2023/07/15
瓢湖のハスを撮って来ました
MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)は像面歪曲によって、しばしば遠景の周辺部が被写界深度から外れて解像度が低下する場合があったのですが、遠景を撮影する場合は中央部を少しオーバーインフ気味にして問題を解消するために、一度最適なフォーカスリングの状態を確認して記憶し、毎回ピントをファインダーで合わせないで、フォーカスリングの状態を記憶した状態に設定しなおすようにしたところ、遠景の撮影時の周辺部の解像度が安定したようなので、本日、阿賀野市の瓢湖に久しぶりに出向いてハスや鴨を撮影して来ました。
カメラはLUMIX GX7ですが、ファインダーでピントを合わせないようにして遠景のピントの失敗は皆無になりました(笑)
本日は曇っていて写りは今一つですが、昭和のオールドレンズはレンズの枚数が少なくて作りがしっかりしているので、本当によく写ると思いませんか(笑)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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