2023/06/29
引き延ばしレンズで花をさらにガチで撮って見ました
中華望遠レンズで花撮りのすばらしさを知ったので、FUJINON-ES 1:4/50mmにケンコーのACタイプのNO.3のクローズアップを付け、LUMIX G6を使って近所で花を撮影して見ました。
後でファインダーの像で確認して見たところ、撮影倍率は多分0.7倍程度で、TTArtisan 35mm f/1.4 Cの3倍程度の撮影倍率があるのではないかと思います。
因みに、絞りはシャッタースピードを考慮して開放のF4にしたので被写界深度が非常に浅いですが、FUJINON-ES 1:4/50mmを開放で使える日が来て幸せな気分になりました(喜)
それと、画像を簡単に点検したところでは、周辺部の画質もしっかりしていて、色収差も皆無なので、テッサータイプのレンズとACタイプのクローズアップレンズの愛称はよさそうですし、クローズアップレンズを付けてもレンズは合計で6枚なので、使用しているBORGのヘリコイドの繰り出し量が短くて焦点が合う範囲は狭いですが、下手なマクロレンズよりも優れている可能性があるのではないでしょうか(喜)
尚、この程度の倍率で花を見ると、花や自然のありがたさが身に染みるのは私だけでしょうかね(笑)
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