天気が良かったので瓢湖に行ってきました

昨日は久しぶりに天気が良かったので、またまた瓢湖に行っていました。
昨日はさらに日和ってLUMIX G8とLUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6で適当に撮影して来ました。
一番最初の画像に写っているハシビロガモはずっとスリープモードでしたが、久々に見かけたので撮影して見ました。
因みに、こちらの画像は縮小しているから分からないと思いますが、LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6の広角端で方ボケが認められ、本日、後玉を支えているネジのトルクを調整して少し改善したようなので、これで我慢する事にしました(笑)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
追記:
私は小市民的虚栄心で慢心している小市民根性丸出しの暇人なので、本当は教えたくないのですが、私のブログを見ていただいている方に、パナが不得意としていると思われる鳥の私流の動体撮影法を公開したいと思います。
私の動体撮影法は、私がケチ臭い小市民だからという事もありますが、ほとんどの場合、カメラのシャッターやバッテリーの寿命を縮める連射は使わずに、AFCで単射で一殺必中を狙って撮影しています。
この方法ではタイミングが良い画像を得られる可能性は低くなりますが、ファインダーがブラックアウトしないので動体を追うのが楽で、連射でカメラのCPUを消費しないからかどうか分かりませんが、連射時よりもジャスピン率が高いような気がしています。
それと、AFポイントは複数点とし、鳥を出来るだけ正確に追い続け、合焦しているAFポイントの表示の状態を見て、カメラが鳥を補足していると思った時にシャッターボタンを押すようにしています。
また、シャッタースピードは1/1000秒以上にしないと確実にぶれるので、シャッタースピードが1/1000秒以下にならないような絞り値とISO値を選びますが、晴れている時は絞りはF6.3,ISO320で撮影する場合が多いですが、Mモードで絞りとシャッタスピードを固定して、iISOモードで撮影するのも良いかもしれません。
「位相差AFを持たないカメラはカメラにあらず」というような世間の逆風が吹いている中で、私のようにパナのカメラで頑張っている方の参考になれば幸いです(笑)
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