乳がん(上皮内がん含む)の激増は原発のせい?(3)

乳がん(上皮内がん含む)の激増は原発のせい?(2)の続きですが、乳がんの激増の原因を推理するために、乳がん(上皮内がん含む)の激増は原発のせい?のグラフの元になったデータの20~50歳未満の年齢区分の乳がん(上皮内がん含む)の罹患率をグラフ化してみました。*1
このグラフを見ると、20~34歳の年齢区分では、罹患率が「白血病における2006年問題」をご存じでしたか?子宮がん(上皮内がん含む)の激増は原発のせい?のグラフと同様に、2006年頃を境にして罹患率が増加している事が分かりました。
それと、40~44歳の年齢区分では、1992~1993年にかけて罹患率のピークが見られますが、これはもしかすると、チェルノブイリ原発事故の影響かもしれないですね。
また、35~39歳の年齢区分では、2002年頃を境にして罹患率が増加していますが、これは、幼少期に大気圏核実験の影響でトリチウムを摂取して来た事が影響しているのではないでしょうか。
尚、2000年代は、携帯やスマホやWifiやBluetooth等の極短波やマイクロ波の電磁波が爆発的に増加した時期なので、放射能だけではなく、胸の近くでスマホを長時間操作する事によって、乳がんやその他のがんの罹患率が上昇した可能性もあるのではないかと思えて来たのですが、興味がある方は「ブラジャー 携帯 乳がん」でネットを調べて見てください。
*1 20歳未満の発症率はほぼ0なので、グラフ化は省略しました。
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