広角レンズにテレコンを付けて見ました(笑)

ハ〇〇・〇フのジャンクボックスから救い出したけれど、色収差が強くて使えないと思った3本のテレコンをハ〇〇・〇フのジャンクボックスにお返ししようと思ったけれど、色収差がそれなりにあるMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5にテレコンを付けたら色収差が打ち消されるのではないかとひらめいて、引き伸ばしレンズにテレコンを付けて見ました(2)でテストしたNATIONAL VW-LT1(1.4倍?)とMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5の組み合わせにチャレンジして見ました。
こちらの組み合わせでは色収差がかなり打ち消され、さすがに広角レンズにテレコンを付けて最周辺部はグダグダになったので、パナのEXテレコンで1.4倍のトリミングを行いF8まで絞る必要がありますが、Lightroomで打ち消しきれない色収差を補正すれば、歪みもほとんどなくて隅々まで鉄壁な画質が得られる事が分かりました。
そこで、喜び勇んでLUMIX G6を使って新潟市市内を徘徊してテスト撮影を行って来ました。
EXテレコンを使わなければならないので、35mm換算で約110mmになってしまいましたが、ぎりぎり普通に景色を撮影出来る焦点距離ではないでしょうか。
最初の画像はトリミングを行って35mm換算で約200mmになっていますが、waifu2x-caffe (for Windows)で処理する事によって、ぎりぎり見れる画像になっているのではないでしょうか。
他の2本のテレコンはハ〇〇・〇フのジャンクボックスにお返ししましたが、NATIONAL VW-LT1は私の元で頑張ってもらう事になりました(喜)
それにしても、出来の悪いNATIONAL VW-LT1は出来の良いFUJINON-ES 1:4/50mm(引き伸ばしレンズ)やM.ZUIKODIGITAL 45mm F1.8と相性が良くなくて、倍率色収差がもろに出て放射方向の解像度がやばかったのですが、出来の悪いもの同士はお互いの出来の悪さを打ち消しあう事があるという事なのでしょうかね(笑)
因みに、5枚目の車両は羽越線を走行している車両はGV-400形(Wikipedia)ですが、羽越線は電化しているのに電気気動車を走らせているのは、電化されていない米坂線も走らなければならないという事と、電化されていない磐越西線も走らせて運用効率を上げているという事ではないでしょうか。
それと、GV-400形はバッテリーがないのでHVではないのですが、やはり、バッテリーのメンテナンスには多大なコストがかかるから、HVにはしなかったという事のようですね。
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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