fc2ブログ

    どうして円安が起きているのか分かりました?

    物価が上がるメカニズムが分かりました?で、「商品の価格はざっくり言えば、商品の生産に必要な抽象的人間労働の総量と市場に流通している貨幣の総量に比例し、市場に流通している商品の総量に反比例する」と記しましたが、通貨は、通貨の信頼を獲得するために必要な抽象的人間労働の量に比例し、市場に流通している通貨の総量に反比例すると考えれば、円の方がドル以上にむやみやたらに発行されていると考えた方が良いのではないでしょうか。
    ただしこのように考えると、どうしてアメリカの方が物価の高騰が激しいのかという疑問を持つ方がいらっしゃると思いますが、この事は、労働力が商品であるという事を考えれば解消されるのではないでしょうか。
    どういう事かというと、アメリカは何らかの原因によって労働力商品が不足が発生し、労賃が高騰して労賃の高騰分が商品の価格に転嫁されているから、ドルの市場流通量の増加と相まって、物価の高騰が激しくなっていると考えられるのではないでしょうか。
    したがって、「商品の価格はざっくり言えば、商品の生産に必要な抽象的人間労働の総量と市場に流通している貨幣の総量に比例し、市場に流通している商品の総量に反比例する」は「商品の価格は、商品の生産に必要な抽象的人間労働の総量と労賃と市場に流通している貨幣の総量に比例し、市場に流通している商品の総量に反比例する」というように訂正しなければならい事が分かりましたが、このように考えると、アメリカの方が物価の高騰が激しい事が数式レベルで説明出来る事が分かるのではないでしょうか。*1
    因みに、アメリカの労働力不足の原因は、陰謀論者が言う通り、コロナワクチンと5Gのせいなんですかね・・・
    それと、アメリカのオスプレイやF35等の欠陥兵器の価格や保守契約費も相当高騰していると思いますので、円安になっているから日本は防衛費を2%に近づけないと、アメリカ製の防衛装備の現状維持すら出来ないのかもしれないですね(笑)
    *1 市場に流通している貨幣の総量は労賃に従属しますが、完全に従属している訳ではない事に注意してください。
    追記3:(2023/4/27)
    「抽象的人間労働の量」を「抽象的人間労働の総量」に訂正し、*1の苦しい言い訳を追記しました。
    関連記事

    コメント

    非公開コメント

    アクセスランキング

    FC2カウンター

    最新記事

    ブロとも一覧

    QRコード

    QR