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    核融合炉の危険性と問題性について

    日本では、核融合炉の研究がかなり前から続けられていますが、核融合炉は、核融合によって発生する高エネルギーの中性子線で核融合炉を構成する部材が耐えられないし、核融合で発生する中性子線やα線のエネルギーを効率よく電気に変換出来る仕組みが発見される可能性は多分ないと思いますので、核融合発電が商業的に成功する見込みはないのではないでしょうか。*1
    物理学に対してある程度の知識がある人にとっては、この事は自明な事だと思いますが、私のように、核融合炉は発電以外のために研究している事に気が付いた人が少しづつ増えてい来ている可能性があるのではないでしょうか。
    それでは、何のために研究しているのかと言えば、私には、核兵器級プルトニウムより質が悪いプルトニウムを利用出来ると考えられるブースト型核分裂兵器(Wikipedia)用のトリチウムの効率的な生産のためであるとしか思えません。*2 *3
    私から見れば、日本が核融合炉を研究するのは、アメリカ等の戦勝国のブースト型核分裂兵器用のトリチウムの効率的な生産のためであるとしか思えず、日本の国民から搾り取った血税を使ってアメリカ等のブースト型核分裂兵器を保有している国に奉仕しているとしか思えません。
    それと、核融合炉の研究によって大量のトリチウムや中性子線や高エネルギーの中性子線が核融合炉を構成している物質の原子に衝突して発生するX線が漏れ出したり、核融合炉や核融合炉の周りの物質が放射化される等して、多大な健康被害がもたらされる可能性が高いと思っているのですが、皆さんはいかがでしょうか。
    尚、こちらの件については、「核融合研の重水素実験に反対」小柴昌俊氏(格差のない平和な社会をめざして)が非常に参考になりますので、どうかよく見てください。
    *1 エネルギーが発生する理由は、質量欠損によってエネルギーが発生する理由について(2)を見てください。
    *2 核融合炉の中にリチウム(7Li)を入れて中性子を照射して核分裂させれば、三重水素#トリチウムの生成(Wikipedia)を見れば分かる通り、トリチウムが一つ出来て中性子が一つ放出されるので、この中性子を使ってさらにトリチウムを作れば、核融合炉はトリチウムの増殖炉として機能する事になります。
    *3 どうしてトリチウムは危険なのか(2)の中でも説明した通り、PWRでもトリチウムは生産出来るのですが、原発は事故が起きるとメルトダウンして厄介な事になってしまうし、日本のように大事故が起きて反対運動が起きて原子炉の運転が思い通り出来ない場合があるため、核融合炉でトリチウムを生産した方が生産しやすいというという事もあるのではないでしょうか。
    追記:追記2:
    核融合発電では、核融合の条件を発生させるために大量の電力が必要になるので、もし実用化出来たとしたら、恐らく原発が必要になる事に注意してください。
    追記3:
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