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    それにしても、オスプレイってよく墜落しますね

    昨日(8/28)に、またしてもオスプレイがオーストラリアで墜落したそうですが、V-22の事故(Wikipedia)を見ると、2022年と2023年の事故は、
    2022年3月18日
        ノルウェー北部ボドで北大西洋条約機構の演習「コールド・レスポンス」に参加していたMV-22Bが墜落し、乗員4人が死亡した[26][27]。
    2022年6月8日
        第3海兵航空団所属のMV-22が、カリフォルニア州サンディエゴの東約200キロで訓練任務中に墜落し、乗員5人全員が死亡した[28][29]。2023年7月21日、海兵隊はプロペラとエンジンをつなぐクラッチの不具合が原因で「ハード・クラッチ・エンゲージメント」と呼ばれるオスプレイ特有の現象だとする報告書を公表した[30]。
    2023年8月27日
        海兵隊のMV-22Bがオーストラリア北部準州で合同軍事演習中に墜落し、3人が死亡、5人が重傷を負った[31]。

    となっているので、2022年以降は、今のところは
    平均して1年で1.5回の死亡事故が発生し、平均して1年で6人も死亡した事になると思うのですが、これでもオスプレイ推進派はオスプレイは安全だと言い張るのでしょうかね?
    それにしても、アメリカはこんなにも墜落しやすい飛行機を日本の住宅地の上空で飛ばしている訳で、私も埼玉でオスプレイが飛んでいる姿を2~3回見ましたが、この事だけ見ても、アメリカと日本の関係がよく分かるというものではないでしょうかね?
    それと、アメリカを崇拝しているネトウヨは、これでもオスプレイは安全だと言い張るのでしょうかね?(笑)
    追記:(2023/8/31)
    事故の状況の列挙と2022年と2023年の平均死亡事故数と平均死者数が誤っていたので訂正しました。
    Yahoo!知恵袋[q12285190072]で質問して見ました。

    上関町で建設予定の中間貯蔵施設の危険性について

    Yahoo!知恵袋の祭りが下火になってきたので、上関町で建設予定の中間貯蔵施設について簡単に記しておきたいと思います。
    上関町で建設予定の中間貯蔵施設については、青森の中間貯蔵施設 むつ市が共用案に反発(日経新聞)関電の使用済み核燃料搬出、無理な説明で地元反発(産経新聞 2023/7/15)を見ればわかる通り、関西電力の原発の使用済み核燃料の核燃料プールの空収容量がひっ迫し、青森県からは使用済み核燃料の受け入れを断られ、福井県からは中間貯蔵施設の建設を断られたため、苦肉の策として急遽、中国電力が上関町で建設予定の上関原発の敷地内に中間貯蔵施設の建設を申し出て、上関町長が町民の民意を無視して建設を受け入れる方向に動いたという話だと思います。
    原発は昔から「トイレのないマンション」と同じだと言われ続けて来ましたが、この事がまさに表面化して来たと言えるのではないでしょうか。
    それと、日本では原発の廃炉自体を完了させたという実績はなく、廃炉が完了しても敷地の汚染物質は除去しきれないので、原発を続ける限り、国土が狭い日本は「放射性物質のゴミ屋敷」と化して行くのは間違いないという事です。
    ところで、中間貯蔵施設は単なる放射性物質のゴミ置き場と考えたら大きな間違いです。
    どういう事かというと、中間貯蔵施設は使用済み核燃料を再処理を行うまで冷却する施設と考えるべきです。
    したがって、中間貯蔵施設には使用済み核燃料の冷却用のプールがあり、冷却が停止したり、冷却用のプールが損傷すれば、大量の使用済み核燃料がメルトダウンを起こし、日本が終了する可能性があり、この事は、日本中のすべての原子力施設にも当てはまる事ですが、貯蔵する放射性物質の量が多くなればなるほど危険性が増す事になります。*1
    また、核燃料プールで冷却しなければならないほど発熱するという事は、自発核分裂が盛んに継続しているという事ですから、中間貯蔵施設に収容された使用済み核燃料は気体も含めた核分裂生成物を生成し続けているという事ですから、原発と同様、放射性気体が放出されたり放射性物質が海に放出される事になります。
    それと、上関町で建設予定の中間貯蔵施設は長島という島なのですが、本州からこの島に通じる橋は1本しかなく、この橋が何らかの理由で通れなくなった場合、住民の避難は困難になるし、事故対応のための資材や作業者の投入も困難になるでしょう。

    中華標準レンズで瓢湖を撮って来ました

    中華標準レンズでひまわりを撮って来ましたで、酷暑の中、瓢湖の帰りにひまわりを撮影したと言いましたが、惰性で撮影した瓢湖の画像がもったいないので、惰性で公開させていただきます。
    ポイントオブノーリターンを超えた(?)地球の自然が、むなしく美しさを放っているような気がしてなりませんが、奇跡が起きる事を願うしかないのでしょうかね?
    追記:(2023/8/28)
    こちらの画像を撮影した日の画像に白鳥が1羽も写っていなかったので、心配になって本日、瓢湖に行って白鳥の生存を確認しに行ってきましたので、最後の画像を見てください。
    尚、白鳥の数自体は少し減ったような気がしますので、暑さに耐えられなかった白鳥がいたのかもしれないですね(涙)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    gxP1340500.jpggxP1340491.jpggxP1340508.jpggxP1340505.jpggxP1340512.jpg
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    地球はポイントオブノーリターンを超えましたか?

    普通の年なら、この時期になると少しは暑さが和らぐのですが、暑さが全く和らぐ気配がありません。
    また、つい最近、新潟が熱いのはフェーン現象のせいであるとマスコミは説明していましたが、台風7号が過ぎ去っても、気温があまり下がりません。
    これらの事は、私には、地球温暖化のスピードが通常の季節変動と匹敵するレベルまでになってしまった事を示しているように思えてなりません。
    どうしてこのような事が起きているのかというと、メタンによる地球温暖化についてで説明したとおり、「メタンは海底のメタンハイドレートや永久凍土の中に大量に蓄積されているため、地球温暖化によるポジティブフィードバック効果が二酸化炭素より高い」から、メタンの濃度の急激な上昇が起きていて、この事が引き金となって急激な地球温暖化を引き起こしているのではないでしょうか。
    メタンの地球温暖化に対するポジティブフィードバックの暴走が起きている事は、気象庁で公開されている下のグラフで想像出来ると思いますが、このまま地球温暖化が進んで、南極の氷床が急激に崩壊した場合に何が起きるのかという事については、海が「死の海」になって人類が滅亡しませんか?を見てください。
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    中華標準レンズでひまわりを撮って来ました

    ブログのネタがなくなってしまったので、いつものように日和ってデジカメで撮影してお茶を濁そうと思い、LUMIX GX7にTTArtisan 25mm f/2 Cを付け、酷暑の中、瓢湖に行って惰性で撮影したのですが、帰巣の際に雲の下の日陰を求めて少しだけ遠回りして阿賀野川の堤防伝いを走っていたところ、見事なひまわり畑を見つけたので、思わずひまわりを激写して来ました。
    因みに、10年選手のLUMIX GX7が瓢湖でシャッターを押した直後にEVFが痙攣し、電源のOFF/ONで正常復帰しましたが、酷暑の中で老朽化原発を稼働させても大丈夫なのでしょうかね?
    それと、ひまわり畑を見てウクライナを思い出したのですが、バイデンとキッシーとユンがグルになって中国を挑発し、台湾と日本と韓国がウクライナのようになってしまうのではないかと心配するのは私だけでしょうかね?
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    地球温暖化の原因は日射量の増加のせい?

    Yahoo!知恵袋(地球温暖化)で久々に二酸化炭素による地球温暖化説に対して骨がある反論がなされ、どうして火星は二酸化炭素が多いのに地球より寒いのかの時と同様に論破するのに少し時間がかかってしまったため、この事についてここで記しておきたいと思います。
    どのような反論だったのかというと、気象庁の全天日射量と下向き赤外放射量の経年変化に掲載されている下の一つ目のグラフと二つ目のグラフを見てもらいたいのですが、例えば1995~2020年の赤線の増加量を見比べてみると、全天日射量と下向き赤外放射の増加量はほぼ同じなので、地球温暖化の原因は二酸化炭素の濃度の増加ではなくて全天日射量の増加によって下向き赤外放射量が増加したのが原因であって、二酸化炭素の濃度の増加ではないというすばらしい(?)反論であると私は受け止めました。
    この反論に対して私は即座に適切な反論が出来なかった訳ですが、この反論を見た翌日に、地表の気温の上昇は下向き赤外放射量の増加と温室効果ガスの増加による大気の下層の熱量の増加の両方のせいである事にふと気が付いて、全天日射の増加量=下向き赤外放射の増加量とし、地表の気温上昇の原因が全て下向き赤外放射の増加であると仮定すると、温室効果ガスの増加による大気の下層の熱量の増加を0としなければならず、そのような事がある訳はないという事と、全天日射量の増加は二酸化炭素の増加のせいで雲が減少している可能性があるという指摘を行って、私としては一件落着する事が出来ました(笑)
    二酸化炭素などの温室効果気体が大気の熱量を増加させる理由は、どうして温室効果気体で大気が温められるのかを見ればわかると思いますが、地球温暖化懐疑論者の相手をしていると、本当に勉強になりますよね(笑)
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    YAMAHA NS10MMの音質アップについて(4)

    YAMAHA NS10MMの音質アップについて(3)の続きですが、ウーハーのコーンを白に戻したくなり、口径10cmのFOSTEX FE103NVをハ○ド・〇フで購入し、NS10MMの口径9cmのウーハーを外してなんとか突っ込む事が出来ました。
    FE103NVは1cm大きいだけなので、それほど苦も無く突っ込めると思っていたのですが、エンクロージャーのウーハー用の穴を指が痛くなるほどカッターで削って拡大し、本当にギリギリで突っ込む事が出来ましたので、下の画像を見てやってください。
    音質については、ノーマルのウーハーでは、低音はただ音が鳴っているという感じでしたが、FE103NVを突っ込んだ後は、スピーカーの口径が1cm大きくなり、マグネットもしっかりしているせいか、低音がかなりしっかり出るようになりました。
    また、中音域が繊細になってボーカルが前に出てくるような感じになりましたが、ノーマルのウーハーに塗料を塗る前のようなうるさい感じではなく、自然に前に出て来るようになった感じです。
    FE103NVのインピーダンスは8ΩでNS10MMは6Ωなので、音量が低下するのではないかと危惧したのですが、FE103NVの能率が高いようなので、少し音量が逆に上がって電気代が少し節約出来るようになったと思います(笑)
    それと、メーカーの資料によると、2kHz付近に周波数の谷が出来るようなので、Equalizer APOを試して見ましたで紹介したEqualizer APO(Ver1.3)で2kHzを持ち上げて見ました。
    尚、NS10MMはクロスオーバーネットワークの回路がシンプルで、クロスオーバー周波数のスロープがなだらかなので、フルレンジスピーカーを使う事によってクロスオーバー周波数に近い周波数の音がツイーターとウーハー(?)の両方から聞こえて音が滲んで聞こえるような感覚が一層顕著になったような気がしますが、見た目と低中音域の音質が大幅によくなったので、許してやる事にしましょう(笑)
    追記:
    左のスピーカーのウーハー(?)の右上のネジの位置がずれたのが気に入らなかったので、ネジを抜いてネジの穴をウーハー(?)の中心方向に拡大したら、ネジ穴がダメになってしまったのですが、つまようじを中心方向と反対方向に2本突っ込んだら、何とかごまかす事が出来て、ネジ穴の位置もちょうどよくなりました(笑)
    ネジの穴をキリであける前にネジの穴をよく確認しておくべきでした。
    追記2:(2023/8/28)
    FOSTEX FE103NVのコーン紙があまりにも軟弱なので、タミヤのプラカラーを控えめに塗ったらコーン紙の剛性がそれなりにアップしました。
    プラカラーは控えめに塗ったので低音が豊富になったという感じはしないですが、コーン紙の剛性が向上して、低音がしっかりしたような気がします。
    やはり、コーン紙が重くなって音の繊細さは少し失われたような気がしますが、気のせいという事にしたいと思います(笑)
    それと、Youtubeの音源で確認したところ、コーン紙を塗る前は確かに2kHz付近に周波数の谷がある事を感じたのですが、コーン紙を塗った後は改善したようなので、少し幸せになれました(笑)
    追記:
    YAMAHA NS10MMの音質アップについて(5)も見てください。
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    電気自動車はヒャンデ怖いっすね!!(2)

    電気自動車はヒャンデ怖いっすね!!で紹介した衝突後3秒で炎上…韓国・現代自動車「アイオニック5」の事故に見る、EVの怖さ(DIAMOND online 2022.12.21)に引き続き、積荷のEVが発火…!? 「自動車運搬船火災事故」を機にドイツで噴出した“EV危険かもしれない論”の危険性(現代ビジネス 8/11(金))という情報を発見しましたのでお伝えしますが、電気自動車と電気自動車の普及にために必要な原発に忖度しているマスコミは、全然報道していないですよね?
    それにしても、電気自動車は一旦火災が起きたらバッテリー内の燃焼物がなくなるまで消火出来ないとしか思えませんが、電気自動車で埋め尽くされた駐車場で電気自動車の火災が起きたら、全ての電気自動車が燃え尽きるのでしょうかね?
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    リニアは停電しても必要な浮力を維持出来ますの?

    私は、どうしてリニアの消費電力は多いのかを記し、TDKの第35回「リニアモーターカー」の巻の「図2 8の字型浮上コイルの原理」を見て、リニアの浮上・案内コイルの誘導電流は、リニアモーターカーの推進力にって発生する事が分かり、リニアモーターカーよ、やはりお前もか(2)の「追記4:」で軌道側にある浮上・案内用コイルは超電導磁石の磁場の変動で発生する電流を利用しているので、停電が起きてもクエンチと同じ事にはならないようですが、」と記してしまいましたが、Yahoo!知恵袋(工学)でリニアモーターカーの浮上・案内コイルの仕組みの質問に答えるために浮上・案内コイルの仕組みを定めて考えて見たところ、浮上・案内コイルの誘導電流は、リニアモーターカーの超電導磁石の移動による変動磁場以外によっても発生する事に気が付き、リニアモーターカーの安全性に対し新たな疑問が湧いてきました。
    どういう事かというと、山梨県立リニア見学センターのリニアの仕組みの「■ビーム方式」の説明図を見ると、浮上・案内コイルの外側に推進コイルがあり、浮上・案内コイルの誘導電流は推進コイルの変動磁場によっても発生する事に今頃になって気が付いたからです。
    私は、推進コイルの変動磁場によっても発生する浮上・案内コイルの誘導電流がなくなれば、浮上力や案内力になんらかの影響があるのは間違いないと思いますし、推進コイルの変動磁場も浮上力や案内力になんらかの影響を与えるのも間違いないと思いますので、リニアモーターカーが高速走行中に停電が発生したら、何かやばい事になる可能性があるのではないかと思ったのですが、いかがでしょうか?
    それと、JR東海(?)の緊急時の対策の「停電時の対策」を見ても、「リニア中央新幹線の全電源喪失はあり得ない」という意味の説明がなされていて、高速走行時に実際に停電が起きたらどうなるのかという説明は見当たりませんでしたが、リニア中央新幹線で全電源喪失が起きたらどうなってしまうのか心配になるのは私だけですかね?
    Yahoo!知恵袋[q11284380126]で質問して見ました。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。mononoke050.jpg

    中華標準レンズで福島潟を撮って来ました

    本日は少し暑さが和らいだので、LUMIX GX7にTTArtisan 25mm f/2 Cを付けて福島潟を撮って来ました。
    TTArtisan 25mm f/2 Cをテストして見ました(2)でTTArtisan 25mm f/2 Cの周辺画質の甘さが気になっていたのですが、本日撮影した画像はそれほど気にならなかったので、とりあえず少し安心しました。
    尚、1~3枚目の画像の絞りは開放のF2で4枚目の画像の絞りはF8で5枚目の画像の絞りはF2.8ですが、やはり背景の状態によっては開放のF2でボケがおかしくなってしまうので、その場合は一段だけ絞ってF2.8にすれば改善されるようです。
    因みに、歪曲収差補正や周辺減光補正やシャープネス補正は適宜必要ですが、TTArtisan 25mm f/2 Cは風景から花まで無難にこなす事が分かりましたので、文字通り標準レンズにふさわしいレンズだとつくづく思いました。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。gxP1340404.jpggxP1340407.jpggxP1340437.jpggxP1340461.jpggxP1340481.jpg

    大気の熱を利用した究極の節約術を発見しますた!?

    私は貧乏なので、風呂の水は2回=2日使用するのですが、昨日、一昨日入れていた風呂の水を温めようとしてガス湯沸かし器のスイッチを入れようとした時に、もしやしてと思って風呂の水に手を突っ込んで見たところ、猛暑のせいでいい湯加減になっていました!!
    そして、昨日はガスを使わずにいい湯に入った後にふろに水を抜き、今日もガスを使わなくても良いようにすかさず風呂に水を張りましたが、本日の夕方になっても風呂の温度は体温程度までしか上がらなかったため、結局少しだけ追い炊きをしました。
    本日は風呂のお湯は張ったままにしていますので、明日は昨日と同様に追い炊きはいらなくなるはずだと思いますが、この方法でしばらくの間はガスの使用量を大幅に節約出来そうです(笑)
    尚、ガス給湯器や電気給湯器を改良し、風呂の水を抜いた直後に風呂の水を張る事が出来るようにしてもらいたいと考えるのは私だけでしょうかね(笑)
    追記:
    最近、蛇口をひねると体温を超えた生ぬるいお湯が出て来るようになったので、ガス給湯器や電気給湯器を改良する必要性を感じなくなりました(笑)

    エアコンの温度調整不良を直す事が出来ました?(2)

    エアコンの温度調整不良を直す事が出来ました?で、エアコンのカバーに隙間を開けてエアコンの温度調整不良を改善出来たと言ったのですが、その後、殺人的な西日によってリモコンを32℃に設定しても28℃まで室温が下がってしまうようになってしまったので、これではまずいと思ってよく調べて見たところ、カーテンが殺人的な西日によって温められ、その熱気が上昇してエアコンをもろに温めていた事が分かりました。
    そこで、ホームセンターに行って適当な板を買い、エアコンとカーテンの間に板を入れてカーテンで発生した熱気がエアコンに直接当たらないようにしたところ、こんどこそ問題は解消したようです。
    この事が分かるまでは、家の壁が熱くなってしまう事が問題ではないかと思い、どうすれば良いのか分からなくて焦っていたのですが、数百円で購入した板で問題が解決したので命拾いしました。
    それにしても、今まではこのような事がなかったのに、今年になってこのような事になってしまったのは、それだけ今年の夏は気温が高いという事ですが、地球温暖化懐疑論者は、いつになったら地球温暖化の深刻さを認めてもうすぐ地球が寒冷化するというような嘘の吹聴を止めるのでしょうかね?

    台風6号は2つの原発のせいで威力を増しませんか?

    私には、台風6号は自らの勢力を強めるために、まるで川内原発と玄海原発のトリチウム温排水で温められた海水を求めて北上しているように思えてならないのですが、原発の温排水で台風の威力が増す理由は、地球温暖化の最大の原因は原発と再処理ですよね?(2)を見てください。*1
    因みに、自民党政府や原発推進派の言う事を真に受けて、原発を再稼働したら電気代が安くなると思って原発の再稼働を容認した結果、原発のせいで台風の勢力が増大して台風の被害を受けたり、威力が増大した台風のせいで原発の送電線が倒壊するなどして原発が大事故を起こしたとしたら、マジでどうしようもないと思うのは私だけでしょうかね?
    それと、台風6号は川内原発と玄海原発の近くを通過した後に、韓国の原発のトリチウム入りの温排水で温められた海水によって台風の威力が維持され、韓国や北朝鮮でも台風の被害がひどくなるのではないかと予想するのは私だけでしょうかね?
    尚、原発が非常に危険でコストも恐ろしく高い事は、原子力カテゴリーを見て理解してください。
    *1 トリチウムの危険性は、どうしてトリチウムは危険なのかから見てください。
    追記:
    令和2年台風第10号(Wikipedia)は、九州の原発に近づいてから韓国の原発の近くを通過したようですが、原発のトリチウム温排水が台風を呼び込んでいるという事はあり得ないのですよね?
    追記2:(2023/8/11)
    台風7号は高浜原発と大飯原発のトリチウム温排水を求めて北上していると思うのは私だけですかね?

    北朝鮮の無人機も巡航ミサイルもアメリカのおさがりでは?

    最近、テレビを見ていて思ったのですが、北朝鮮の無人機も巡航ミサイルもアメリカのおさがりではないかと思うのは私だけでしょうか?
    追記:(2023/8/12)
    北朝鮮がブースト型核分裂兵器(Wikipedia)のような小型の核兵器を作れるわけはないと思っているのですが、もしかして、核実験で使用する核兵器もアメリカのおさがりではないかと思うのも私だけでしょうか?

    TTArtisan 25mm f/2 Cをテストして見ました(2)

    本日も暑いですが、TTArtisan 25mm f/2 Cをテストして見ましたに引き続き、TTArtisan 25mm f/2 Cのテストを行って来ました。
    カメラはLUMIX GX7です。
    1枚目の画像はF8まで絞って撮影した画像で、よく見たら周辺部の画質が甘い事に気が付きましたが、多分像面歪曲のせいではないでしょうか。
    ただし、色収差はそれほどはないので、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)から比べれば現像は楽です。
    2枚目の画像は開放のF2で撮影した画像で、非点収差が大きい割にはボケが自然なので、ボケは楽しめそうです。
    また、周辺減光もほとんど感じられないので、遠景以外は開放でガンガン使えそうです。
    3枚目の画像は逆光耐性を確かめるために確かF8で撮影した画像で、UVカットフィルターを付けているのですが、この程度であればOKではないでしょうか。
    4枚目と5枚目の画像は帰り道に鉄道オタクのカメラと三脚を見かけ、SLばんえつ物語号が数分後に通過する事に気が付いて、慌ててて車を止めて撮影した画像ですが、やはり動いている蒸気機関車をMFで撮影するのは難しいですね(笑)
    F8まで絞っても周辺部の画質が甘い事は想定外でしたが、画角は広いしボケ味は思った以上に良かったので、また安いので、お情けで勘弁してやることにしましょう(笑)
    因みに、TTArtisan 25mm f/2 Cはずっしり重くて郷愁を誘うような見た目なので、LUMIX GX7に付けて撮影していると、昔のMFのフィルムカメラで撮影しているような気分を味わう事が出来ます。
    それと、苦労して身に付けた技なので本当は皆さんに教えたくないのですが、甘さがある画像は、Lightroomでシャープネスを少し強めにかけ、画像を書き込む際の画質を高めにし、waifu2x-caffe (for Windows)で画像を2倍に拡大してノイズ除去のレベルを1か2にし、Windows標準のペイントで1/2に縮小すると、画質と画像のサイズを両立出来るようです。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    TTArtisan 25mm f/2 Cをテストして見ました

    やはり、気軽に撮影出来る普通の標準レンズが欲しくなり、日本製のAFの標準レンズを購入しようと思ったのですが、安さにつられて、またしても中華帝国主義の軍門に下ってTTArtisan 25mm f/2 Cを近所のキ○○ラに約一週間前に注文し、本日到着したので、喜び勇んで新潟県立植物園でテスト撮影を行って来ました。
    下の画像は開放のF2~F8まで1段間隔で撮影を行った画像と歪曲収差を確かめるために確かF4かF5.6で撮影した画像で、傾き補正と露出補正しか行っていません。
    よく見ると、1枚目の画像と2枚目の画像の手前側がぼやけている事が分かると思いますが、ピントを中心部で合わせているため、ピントが殆ど無限遠になっている事と、開放付近の非点収差が大きいためです。
    TTArtisan 25mm f/2 CはTTArtisan 35mm f/1.4 Cよりも少なくとも一段は絞る必要があり、歪曲収差が思った以上にある事が分かりましたが、価格と焦点距離を考えると納得が行くし、TTArtisan 35mm f/1.4 Cと同様色収差は少なく、レンズがコンパクトなので持ち運びは楽です。
    ただし、コンパクトな割にはレンズが重いので、スマホよりも重いものを持った事が無い人は止めた方が良いかもしれないですね(笑)
    それと、家の中で点光源を撮影して見たところ、今回は大きな光軸のずれは認められなかったため、木槌の出番はなさそうです(笑)
    尚、後日、ボケや逆光耐性などを確認したいと思います。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    gxP1340319.jpggxP1340321.jpggxP1340327.jpggxP1340330.jpggxP1340333.jpggxP1340314.jpg

    海が「死の海」になって人類が滅亡しませんか?

    超帝国主義(コトバンク)の一端を担っているはずの国連総長まで「地球沸騰化」という言葉で地球温暖化に警鐘を鳴らすようになり、地球がいよいよヤバくなって来たと思うので、Yahoo!知恵袋(原子力)Yahoo!知恵袋(地球温暖化)等の回答に使っているテンプレートをこちらでも公開させていただきます。*1
    因みに、マイナンバーカードを義務化したりフランスへ観光旅行に行くよりも、福島第一原発を早く何とかしないとヤバいと思いますので、地球温暖化で海面が大幅上昇する前に「ヤシマ作戦」をを見てください。

    これ以上地球温暖化が進んだ場合、南極の氷床が急激に崩壊して、世界中の海に面した核施設が核燃料や核廃棄物を安全な場所に移動する前に海の中に沈んでしまって海が文字通り「死の海」になって人類が滅亡する危険性もあると思いますので、
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12254870667
    https://www.youtube.com/watch?v=zX6psshvTjY
    をよく見てもらいたいのですが、南極の氷床が急激に崩壊して海面が急激に上昇するはずがないと思う場合は、
    https://www.env.go.jp/nature/nankyoku/kankyohogo/nankyoku_kids/donnatokoro/donnatokoro/index.html
    もよく見てください。
    また、原発と再処理が地球温暖化や豪雨災害の激甚化を促進すると考えられる理由は、
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11283327386
    を見てもらいたいのですが、
    >熱効率が最新の火力発電の半分程度しかない原発の高温の温排水

    >熱効率が最新の火力発電の半分程度しかなく、火力発電のようにコジェネレーションが出来ず、火力発電のように燃焼ガスの大気放出がないため、発電に利用出来なかった熱エネルギーのほとんどが含まれている原発の高温の温排水
    が正解でした。

    *1 超帝国主義という概念は、第一次世界大戦の勃発を機にして、マルクス主義を思いっきり歪曲したカール・カウツキー(Wikipedia)によって提唱され、全世界の帝国主義国家が協調を行い、平和的な国家に変貌して行くであろうという妄想に基づいてでっち上げられた概念なのですが、カール・カウツキーの妄想に反して第二次世界大戦が勃発した訳です。
    しがしながら、帝国主義国家間の協調や従属は強固な形で存在するので、カール・カウツキーの超帝国主義論を批判的に摂取し、現代に適用する必要があると思っています(笑)

    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
    nausicaa045.jpg

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