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    「日本原電、発電ゼロで収入1.3兆円超」だそうです

    Yahoo!知恵袋(原子力災害)を見ていて分かったのですが、日本原電、発電ゼロで収入1.3兆円超 原発事故後12年で(日経新聞 2023年5月18日)によると、「再稼働を前提に大手電力から「基本料金」を受け取っており、原発が停止したまま12年間で計1兆3000億円超になった。」そうです。
    日本原電については、つい最近になって敦賀原発2号機の再稼働審査 再び中断する異例の事態に 福井(NHK 2023年4月5日)大間原発の耐震評価で誤入力、深さ「3キロ」を「3メートル」…安全審査「ストップ」(読売新聞 2023/05/28)という問題が発覚したばかりですが、原発が停止していても毎年1000億円以上のお金を大手電力会社が払っているから日本の電気代が高くなっているという事はあり得ないのでしょうかね?
    それと、やっぱり原発の電気は高かった!!をまだ見ていない人は、どうか見てください。

    五十公野公園を撮って来ました

    撮影する場所が決まってしまっていてつまらないので、ガソリンを少し余計に使って新発田市の五十公野公園(しばた観光ガイド)に初めて行って軽く撮影して来ました。
    五十公野公園は結構広くて、今回は桝潟からあやめ園を往復しただけで、あやめも未だ全然咲いていなかったですが、暇がある方はどうか見てやってください。
    カメラとレンズはLUMIX G8とLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7ですが、桝潟とあやめ園の雰囲気はそれなりに伝わるのではないでしょうか。
    尚、「あやめまつり」は6月15日からなので、もし五十公野公園に行かれる方は、6月15日以降に行かれたほうが良いかもしれないですね。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    どうしてトリチウムは危険なのか(7)

    原発推進派は、トリチウムは自然界でも大量に生成されているが、自然界で生成されたトリチウムには有害性は認められないから、トリチウムは危険ではないという事を言って処理水中に大量のトリチウムが含まれている事を正当化していますが、どうしてトリチウムは危険なのか(6)の続きとして、この事について反論しておきたいと思います。
    確かに、京都女子大学の自然環境中のトリチウム生成のシミュレーションとその評価によると、宇宙線によるトリチウムの年間生産量は「(5.7~7.2)×10^16[Bq/year]」で環境省の第2章 放射線による被ばく 2.5 身の回りの放射線によると「原子力施設からの年間放出量 2×10^16Bq」とされていて、原子力施設からの年間放出量は宇宙線による年間生産量の半分以下なので、この事を見ると処理水中のトリチウムは大して問題はないと思う人がいるかもしれません。
    ただし、そのように考える方は、原子力施設や福島で放出されるトリチウムは狭い範囲に大量に放出されるという事と、岩倉政城さんの事故原発汚染水から高濃度有機結合型トリチウムが生成 海洋放出で魚介類に濃縮が 国と東電は無機トリチウムだから危険は無視できると言い逃れてきた(2020/6/14)を見ればわかる通り、処理水が放出される海域の海洋生物内でトリチウムが生体濃縮される事と、生体濃縮された海洋生物を食べる人間は、海洋生物以上にトリチウムが濃縮される可能性がある事を全く考慮していないのではないでしょうか。
    また、東電はトリチウムが1500Bq/L以下になるようにして処理水を海洋放出するそうですが、通常の海水は茨木県のALPS処理水の海洋放出に係る茨城県沖におけるトリチウム濃度モニタリング結果を見ると平均で0.1Bq/L以下なので、1500Bq/Lというのは自然環境の1万倍以上になります。
    私は、処理水の排出口付近のトリチウムが通常の海水の1万倍以上の環境で育った海洋生物を摂取しても安全だとはとても思えないのですが、皆さんはいかがでしょうか?
    尚、牡蛎で福島第一原発の処理水を処理する方法がある?をまだ見ていない人は、どうか見てください。
    追記:
    大気圏内核実験によって地球上のトリチウムが大幅に増えた時に小児がんが増えた事については、どうしてトリチウムは危険なのか(4)「白血病における2006年問題」をご存じでしたか?を見てください。
    追記2:

    TTArtisan 17mm f/1.4 Cで天の川を撮りました(3)

    昨晩も、TTArtisan 17mm f/1.4 CとLUMIX G8で天の川を撮影しました。
    昨晩は雲が出たり消えたりしたので車で右往左往してしまいましたが、何とか皆さんにお見せできる画像が撮影出来てラッキーでした。
    設定は全てF2.8,ISO1250,SS60秒ですが、やはり周辺部の星の流れが気にならないと言ったらうそになってしまいますね。
    2枚目の画像は1枚目の画像の中心部を約2倍のトリミングをしたものですが、結構よく映っていると思いませんか。
    3枚目のさそり座の画像は、山に雲がかかって残念な画像になりましたが、とりあえずさそり座の全体が写せたので、これでよしとしてください(笑)
    追記:
    夏の大三角は周辺部の流れが目立ち過ぎたので、ひっそりと削除させていただきましたが、お詫びのしるしに、こちらのブログを始める前にLUMIX G8とLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7で撮影した夏の大三角を最後にアップさせていただきました(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    反転攻勢出来ないのは劣化ウラン弾が爆発したせい?

    真偽不明なネット情報によると、ウクライナのフメルニツキー地域で劣化ウラン弾を貯蔵していた武器庫が大爆発し、日本まで影響があるのではないかという噂話があるようですので、興味がある方は、ネット検索をお願いします。
    劣化ウラン弾の危険性は、劣化ウラン弾の危険性についてを見てもらいたいのですが、もしこちらのネット情報が正しい場合は、ウクライナのフメルニツキー地域やその近くでは、劣化ウランによって汚染されて、特に低年齢の子供に大変な健康被害が発生する可能性があるのではないでしょうか。
    因みに、まえちゃんネットのガイガーカウンター リアルタイム 観測網(東京都港区三田)のデータを見る限り、今のところは大した変化はないようです。
    追記:
    以下は、真偽不明なネット情報に関連する動画ですが、これがCGだとしたら相当なものですね。

    TTArtisan 17mm f/1.4 Cで天の川を撮りました(2)

    昨晩は、TTArtisan 17mm f/1.4 CとLUMIX GX7で夏の大三角を撮影しました。
    設定はF2.8,ISO1250,SS60秒ですが、周辺部に電柱が写っていたので、少しだけトリミングを行っています。
    ガソリン代を使って五泉市の山間部を徘徊して撮影場所を苦労して見つけたのですが、高度が低くて水蒸気が多かったので、写りは今一つでした。
    そのうち、リベンジしたいと思います。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    TTArtisan 17mm f/1.4 Cで天の川を撮りました

    昨晩は月の条件がよくなったので、TTArtisan 17mm f/1.4 CとLUMIX GX7で天の川を撮影しました。
    出動する前に雲が少しあって空がどうなるのか分からないので、ガソリン代を節約するために山の近くまでは行かず、五泉市の田んぼの農道で撮影しましたが、山の近くまで行かなくても結構きれいに撮影できるものですね(笑)
    絞りは星像を重視してF2.8にし、ISO800,SS60秒にしましたが、周辺減光が少なくてしっとりとしたエモい星景画像が撮れたと自己満足しています。
    昨晩は地球温暖化のせいで夜露がひどくて、夜露がレンズのフィルターについてこのショット以降のショットが全てダメだったのですが、今後は夜露に注意しなければならないですね。
    因みに、加茂市と三条市方向の光害が超うざいっすね。
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    白玉の滝を撮って来ました(2)

    白玉の滝を撮って来ましたは中望遠で撮影したので白玉の滝の全体像が分かりにくくてフラストレーションを与えてしまったかもしれないので、今回は広角で白玉の滝を撮影し直して来ました。
    撮影条件が悪いので、今回は日和ってLEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7とLUMIX GX7の組み合わせで撮影して来ました。
    因みに、3枚目の画像と4枚目の画像はシャッタースピードを上げて水のスピード感を出すために、F2.0で撮影しているのですが、LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7は本当に非の打ち所がないレンズだと思いました。
    5枚目の画像はもっと花に近づいて撮影したほうが良かったと後悔しているのですが、3倍程度のトリミングを行っているにもかかわらず、トリミングを感じさせないと思いませんか。
    尚、今回の撮影でもっと画角が広くて明るいレンズが欲しくなってしまいましたが、脳内に湧き上がる物欲物質を何とか中和したいと思います(笑)
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    アメリカコガモを撮って来ました

    そろそろアヤメの時期だと思い、久々にLUMIX G6にLUMIX G X VARIO PZ45-175mm/F4.0-5.6を付けて阿賀野市の瓢湖に行ってきました。
    アヤメはまだ数えるほどしか咲いていなかったのですが、親切な方がアメリカコガモがいると言われ、教えられた方向を見てもどれがアメリカコガモか分からず、とりあえず教えられた方向を撮影し、ネットでアメリカコガモを調べたら、アメリカコガモは白い縦筋があるのが特徴という事が分かり、アメリカコガモがしっかり写っていたので3倍程度のトリミングを行っていますが、1枚目の画像の中央部を見てやってください。
    カンムリカイツブリが運よくまじかに見られたので、こちらも3倍程度のトリミングを行っていますが、2枚目の画像をどうか見てやってください。
    それにしても、LUMIX G6やLUMIX G X VARIO PZ45-175mm/F4.0-5.6は約10年ほど前に購入したのですが、レンズのマウント部にアルミ箔を挟んで方ボケが改善したのでうれしい限りです(笑)
    因みに、出動頻度が高かったLUMIX FZ200は、昨年センサーにゴミが付着し、オペを行ってゴミを取り除こうとしたのですが、オペが失敗してFZ200をこの手で終わらせてしまったので、現在はG6と45-175mm/F4.0-5.6がお気軽撮影用カメラになっています(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    再処理工場よ、やはりお前もか

    再処理工場の耐震性について、どうせ原発と似たようなものだと思ってたかをくくって調べていなかったのですが、Yahoo!知恵袋(原子力災害)でこの件についての質問があったので、ネットを調べて見たら、原子力資料情報室六ヶ所再処理工場の 耐震問題(2022年1月14日改訂版)というものが見つかりましたので、どうか見てください。
    こちらの内容によると、六ケ所再処理工場は「基準地震動が450ガルの時点で、もともと「耐震裕度」が10〜20パーセントほどしかなかった高放射性の溶液を含む設備や地下の洞道などの耐震補強はまったくすすめられていない。 700ガルに耐えられることは全く論証されていない。」そうなので、六ケ所再処理工場は超危険な高レベルの放射性廃液を大量に貯蔵しているにかかわらず、耐震性は一般住宅の耐震性よりも低い原発以下という事になるのではないでしょうか。*1
    尚、核燃料のリラッキングの危険性について福島第一原発の4号機の爆発についてで説明したとおり、放射性物質を貯蔵する構造物は、貯蔵する放射性物質の量が多くなればなるほど危険が増すので、原発を稼働すればするほど六ケ所再処理工場の危険性が高まるのは目に見えているのではないでしょうか。
    また、原発の非常用発電機は本当に大丈夫っすかね?(3)で示したとおり、東日本大震災では、六ケ所再処理工場の非常用発電機が故障していますので、六ケ所再処理工場を大地震が襲ったら、日本はお陀仏になってしまう可能性が高い事も目に見えているのではないでしょうか。
    *1 原発の耐震強度が住宅より弱い事は、食品と暮らしの安全住宅より揺れに弱い原発を見てください。
    Yahoo!知恵袋[q13279707133]で質問して見ました。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    ダイハツのアイドリングストップ車の乗りこなし法

    またまたブログのネタが切れたので、私のダイハツのアイドリングストップ車の乗りこなし法について記したいと思います。
    割と最近、ダイハツのアイドリングストップ車に変えで、アイドリングストップ機構にはいろいろと問題があって乗りこなすのに苦労したのですが、以下の方法で対処して見ました。
    問題1:アイドリングストップをOFFにするボタンがハンドルから遠い場所にあり、走行中にアイドリングストップをOFFにしにくい。
    対処1:アイドリングストップをOFFにするボタンにゴムのボタンを張り付け、ボタンを見なくてもボタンの感触でアイドリングストップをOFFにするボタンが分かるようにした。
    問題2:ブレーキの掛け方が悪くて(?)、車を停止してもアイドリングストップの緑色のLEDが点滅してエンジンが止まらない。
    対処2:フットブレーキを緩めて直ぐに再度フットブレーキを踏むとエンジンが停止する事が分かった。
    問題3:踏切の手前等で一時停止すると必ず無駄にエンジンが停止が停止する。
    対処3:状況に応じてNレンジかSレンジに入れて停止するようにした。
    ※停止直前にSレンジに入れるとクラッチが切れるのが遅れてギクシャクする場合があるようなので、停止直前にSレンジに入れるのは止めた方が良いと思います。
    問題4:信号待ち等で長時間停止していると足が疲れてブレーキが緩み、エンジンがかかってしまう。
    対処4:長時間の停止が予想される場合は、両足でブレーキを踏むようにした(笑)
    問題5:車を駐車するために停止しる時にエンジンが停止するが、シフトレーバーをパーキングに入れるとエンジンが無駄にかかってしまう。
    対処5:車を駐車する前にアイドリングストップをOFFにするか、停止直前にNレンジに入れて停止するようにした。
    因みに、アイドリングストップは不要ではないかという意見が多いようですが、アイドリングストップをうまく使えば、いくばくかのガソリン代を節約できるはずだし、無駄なアイドリングをなくしてエンジンを長持ちさせる事が出来ると思いますので、アイドリングストップ機構がついている車をすでに買ってしまった人は、アイドリングストップ機構をうまく使ったほうが賢い可能性があるのではないでしょうか。
    尚、ダイハツのアイドリングストップ機構はどう考えても出来が良いとは思えないので、是非ともアイドリングストップ機構の制御プログラムを改善していただきたいものです(请)
    追記:
    対処3の内容に「状況に応じてSレンジに入れて停止」を追加しました。
    追記2:(2023/7/10)
    対処3の「状況に応じてSレンジに入れて停止」は、停止直前でSレンジに切り替えるととクラッチが切れなくてギクシャクする事がある事が分かったので、また「パーキングブレーキで車を完全に停止」というのはパーキングブレーキに負担がかかりそうなので、「Nレンジに入れて停止」に訂正しました。
    追記3:(2023/7/26)
    対処3に注意書きを添えて「状況に応じてSレンジに入れて停止」を復活させ、対処5の内容にNレンジに入れて停止」を追加しましたが、対処5はアイドリングストップをOFFにするのが良いのかNレンジに入れるのが良いのかまだよく分かりません。

    「「超電導リニア」計画3年延長」だそうです

    さらに開発継続へ「超電導リニア」計画3年延長で「高温超電導磁石」など実用めざす(乗りものニュース 2023.03.16)だそうですが、現在の超電導リニアには、リニアモーターカーよ、やはりお前もかで指摘した、ヘリウムの価格の問題や冷却に必要な電力が多いという問題をJR東海が何とかしなければならないと思ったから、リニア中央新幹線の開業を3年遅らせてなんとかしようという事なのでしょうかね。
    それと、ヘリウムの冷却を止めるために高温超電導磁石を使った場合、現在使用している超電導磁石よりもクエンチが起きやすくなるのではないかと心配するのですが、私がこのような心配をすのは、私が妄想癖を持っているからでしょうかね(笑)
    Yahoo!知恵袋[q10279557910]で質問して見ました。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    やはり甲状腺がんの多発は原発事故のせいではないですか

    福島第一原発事故ではチェルノブイリ原発事故と違って事故発生当時0~5歳の小児甲状腺がんが少ないから福島県の甲状腺がんの多発は放射能の影響ではないという説がありますが、私が福島県の参考資料2_甲状腺検査結果の状況 [PDFファイル/1.33MB]を調べてみたところ、4巡目の2018~2019年度の検査では事故発生当時0~5歳だった被検査者から発見された小児甲状腺がんの発見者数は6人でした。*1
    4巡目の2018~2019年度の検査で事故発生当時0~5歳だった被検査者の総数を6万人と仮定すると、甲状腺がんの発見率は6人/約6万人/2年×10万人=約5人/10万人年です。
    事故発生当時0~5歳だった被検査者は4巡目の2018~2019年度の検査時点においては7~13歳ですので、2011~2013年度の検査では、検査時に7~13歳の小児甲状腺がんの発見者を調べたところ、12人でした。
    1巡目の2011~2013年度の検査時に7~13歳だった被検査者の総数を約10万人と仮定すると、甲状腺がんの発見率は12人/約10万人/3年×10万人=約4人/10万人年です。
    したがって私の見積もりが正しければ、事故発生当時0~5歳だった被検査者の甲状腺がんの発見率は、7~13歳になった時点で4巡目の検査であるにもかかわらず、1巡目の検査の7~13歳の被検査者の甲状腺がんの発見率とほとんど変わりがないという事になります。*1 *2
    この私の見積もり結果は、会津若松市の放射線Q&A18:甲状腺がんが見つかる人が増えているが原発事故の影響?で記されている『通常だと大人になってしこりなどから発見されるものが、精度の高い超音波検査で、小さいがんを早めに見つけている』という説明と実際の状況は全くかけ離れているという事を、福島の甲状腺がんの「過剰診断」を見える化して見ました以上に明確に示しているのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
    尚、福島第一原発事故ではチェルノブイリ原発事故と違って事故発生当時0~5歳の小児甲状腺がんが少ない理由についての私の考えはどうして福島は小児甲状腺がんの発見が早かったのかを見てください。
    *1 1巡目では事故発生当時0~5歳だった被検査者の甲状腺がんの発見者は0人で2巡目の発見者は1人で3巡目の発見者は2人でしたが、もし原発推進派が言うように、過剰診断で甲状腺がんが早めに見つかっているとすれば、4巡目の2018~2019年度の検査時点においては7~13歳の被検査者の発見者は、感覚的に考えると少なくとも2人以下にならなければならのではないでしょうか。
    *2 184人以外にも未公表の甲状腺がん〜事故当時4歳も(OurPlanet-TV 2017/03/31)という話もあるようですので、福島県が公表しているデータには不正確さがあるある可能性がありますが、こちらの記事は、とりあえず福島県が公表しているデータに基づいて記していますので、この事については十分注意してください。

    自由落下する物体の速度の計算について

    Yahoo!知恵袋(物理学)を見ていたら、物体が同じ加速度で落下(?)して行くと光の速さに近づくというようないい加減な主張を行っている方を見かけたので、この問題をニュートン力学の範囲内できちんと考えて見たいと思います。
    ニュートン力学の万有引力の法則はF=GMm/r^2ですが、mがMと比べて無視できるほど軽い場合、重力ポテンシャルはF=GMm/r^2をrで積分して積分定数を0とした-GMm/rです。
    そして、r0≧r>0,r0でv=0の場合、r0では重力ポテンシャルは-GMm/r0,rでは重力ポテンシャルは-GMm/rであり、r0とrでの重力ポテンシャルの差=rでの運動エネルギーなので、-GMm/r0-(-GMm/r)=GMm/r-GMm/r0=GMm(1/r-1/r0)=mv^2/2,v=√(2GM(1/r-1/r0))となり、vは自由落下する物体のrでの速度になります。
    したがって、物体が自由落下して光の速さに近づくかどうか判断するためには、最低でもこちらの計算式を行わなければ、話にも何もならないのではないでしょうか。
    因みに、v=√(2GM(1/r-1/r0))からv(t)を求めようとすれば、v=dr/dt=√(2GM(1/r-1/r0)と置いて
    dt/dr=1/√(2GM(1/r-1/r0)
    dt=(1/√(2GM(1/r-1/r0))dr
    ∫dt=∫(1/√(2GM(1/r-1/r0))dr
    t+C=∫(1/√(2GM(1/r-1/r0))drとなり、t=t(r)を求めてt(r)の逆関数r=r(t)を求め、v(t)=√(2GM(1/r(t)-1/r0))とすれば求められるのではないでしょうか。
    この問題を一般相対性理論で考えたい人は、ブラックホールに軟着陸するとどうなるのかで紹介した物理のぺーじ♥シュバルツシルト解~クルスカル座標~のP1~3を見れば可能だと思いますが、ブラックホールに自由落下する物体の運動について私のように真面目に考えると、私のブラックホールカテゴリーの中の私の独自理論をすっきりと理解出来るようになれるのではないでしょうか(笑)

    新潟県立植物園をガチで撮って来ました

    昨日、久々に新潟県立植物園(新潟県立植物園)に行って来たら花がきれいだったので、本日、をガチで撮って来ました。
    カメラとレンズはいつものLUMIX GXとTTArtisan 17mm f/1.4 Cで、スマホで撮影した画像とほとんど変わりはないと思いますが、一生懸命撮影しましたのでどうか見てやってください。
    尚、1枚目の画像をよく見ると、手前の木の部分が少し流れている事が分かると思いますが、TTArtisan 17mm f/1.4 Cは、周辺部はピントが合わないと大きく流れるようなので、もう少し絞りを絞れば良かったと反省しています。
    追記:
    1枚目の画像の手前の木の部分の流れが気に入らなかったので、1.5倍程度のトリミングを行いましたが、まだあやしいですね(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    TTArtisan 17mm f/1.4 Cの星像を確認して見ました(3)

    TTArtisan 17mm f/1.4 Cの鏡筒の傾きを調整するだけでは周辺画像の改善が出来なくてあきらめていたのですが、レンズを壊す覚悟で木づちでレンズを軽くたたいて見たら、多分、内部のレンズの一部がズレて方ボケがひどくなったのですが、アルミ箔で鏡筒の傾きを調整したところ、左下のコマ収差がいくらか改善する事が出来たので、喜び勇んで星像を確認して見ました。
    1枚目の画像はF2.0で2枚目の画像は多分F2.4で3枚目の画像はF2.8で、カメラはLUMIX GX7です。
    やはり、拡大してよく見るとF2.8でも四隅の流れ方の違いがかなり気になりますが、価格を考えれば合格だと思いますし、風景の撮影ではF7程度まで絞るので全く問題になりません。
    因みに、ポータブル赤道義はNew nano.trackerで、お金を節約するために購入したアルカリ電池が一晩で消耗してしまって安物買いの銭失いになってしまったのでNEWエネループに変えたのですが、今のところはNew nano.trackerもNEWエネループも快調ですので、撮影に専念出来そうです。
    追記:
    TTArtisan 17mm f/1.4 Cの性根を木づちでさらに鍛え直したら、4四隅のコマ収差の出方がさらに均一になったようです(笑)
    4枚目にF2.4(?)の画像をアップしましたので、興味がある方はよく見てやってください。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    何だコレ!!中性子爆弾ミステリー

    つい最近、中性子爆弾(Wikipedia)で検索したら、「確認済み - イスラエル - イエメンのサウジアラビア戦術核攻撃(中性子爆弾)」というタイトルの下の動画を見つけたのですが、これはどう見ても核兵器ですよね!?
    因みに、爆発直後に火球の周りに見えるノイズのようなものは、おそらく中性子がカメラのセンサーに衝突して発生したノイズではないでしょうか。
    尚、アラブ連合軍の禁止兵器使用で、イエメンの子どもたちの癌罹患率が増加(ParsToday 7月 13, 2021)という話と下の画像の爆発が関連しているのではないかと疑うのは、私に妄想癖があるからでしょうか。

    白玉の滝を撮って来ました

    中華レンズのTTArtisan 17mm f/1.4 Cの方ボケとコマ収差を改善出来なくて打ちひしがれていたのですが、TTArtisan 17mm f/1.4 Cの改善を目的として考案した技を、LUMIXG X VARIO PZ45-175mm/F4.0-5.6に適用して見たら、今まで少し気になっていた方ボケが改善したようなので、喜び勇んでLUMIX G X VARIO PZ45-175mm/F4.0-5.6をLUMIX G6につけて車で出かけ、何故か方ボケの確認には向かないはずの白玉の滝を撮って来ました。
    全て45mm,F4.0,ISO400で撮影しましたが、フルサイズで撮影しましたと言ったら騙される人がそれなりにいらっしゃるのではないでしょうか(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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