2022/11/30
EVの「廃棄バッテリーの「津波」」がもうすぐ来る?
電気自動車普及のカギとなる、「廃棄バッテリー」リサイクル アマゾン、パナソニックらが取り組む「環境にいい」車づくり(ReTACTION 2021.2.5)を見ると、もうすぐEVの「廃棄バッテリーの「津波」」がやって来そうな事が分かりましたが、我々はどのように廃棄バッテリーの「津波」に備えればよいのでしょうか?
また、こちらの記事によると「リチウムイオン電池のリサイクルコストが非常に高いうえ、事業がまだスケール化されていないため、利益を生み出すのが難しい状況だ。」そうで「原材料のリチウムやコバルトは埋蔵・生産量が限られている上、需要増により価格が高騰している。特にコバルトについては、蓄電池のほか医薬品や超合金などにも幅広く利用されており、現在の埋蔵量と採掘量からみて、向こう50~60年で枯渇することが予想されている。」そうですが、これでもEVの未来はバラ色だから、EVの推進のためにレベル7の認定をもらった福島第一原発事故を完全に忘れ、原発をもっとアグレッシブに再稼働したり新造すべきなのでしょうか?
※Yahoo!知恵袋[q12271771997]で質問して見ました。
※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。