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    どうしてリニアの消費電力は多いのか

    ネットを見ていたら、アルゴの円盤というものを見つけ、この原理を理解しようとしていたら、リニアの消費電力が多い理由が分かったと思ったので、この事を簡単に記しておきたいと思います。
    アルゴの円盤の原理については、ネオマグ株式会社の【アラゴの円板】の「アゴラの円板の原理」の説明図が分かりやすいので見てもらいたいのですが、自己誘導による起電力によって渦電流が最大になる時間に遅延が生じ、「H」と記されている永久磁石の磁束の中心は右側に少し寄りになり、回転速度が速くなればなるほど右寄りの度合いが強くなり、永久磁石の磁束の中心が右側の磁極の方向が反転している渦電流の中心に近づくことになります。*1
    この事は何を意味するのかというと、永久磁石の反発力が回転方向だけではなく、円盤と直交した方向にも反発力が働く事になり、リニアモーターカーは浮上するためにこの原理を使っていると思われます。
    リニアモーターカーが一定の速度まで到達しなければ浮力を得られないのは、この原理を使っているからだという事になると思いますが、リニアモーターカーは左右方向の反発力に対してこの原理をそのまま使い、上下方向の浮力に対しては、渦電流を発生させるコイルを8の字にして渦電流の回転方向を反転させて反発力を引力に変えて浮力を得ているようです。*2
    ここで本題に入りますが、リニアモーターカーの消費電力が多いのは、スピードを出すから空気抵抗が多いという事だけではなくて、軌道内にある浮上・案内コイルに渦電流を発生させるエネルギーをリニアモーターカーの推進エネルギーから得ているため、リニアモーターカーは変動する渦電流を発生させながらを電磁的な抵抗力を受けて走っているようなものであり、リニアモーターカーの浮上に寄与しなかったエネルギーは、浮上・案内コイルの熱エネルギーと電磁波のエネルギーになって消えて行くからという事になるのではないでしょうか。*3 *4
    これらのエネルギーがどれほどかは分かりませんが、上の内容から考えれば、多大なエネルギーが必要になるのは間違いないし、発生する電磁波も健康に対して無視出来ないレベルになる可能性があるのではないでしょうか。
    また、浮上・案内コイルと推進コイルは軌道内に一緒に埋め込まれているため、浮上・案内コイルの磁場の影響が推進コイルに及んで推進効率も低下する事になるのではないでしょうか。*5
    *1 分かりやすい高校物理学の部屋の自己誘導の原理を見てください。
    *2 TDKの第35回「リニアモーターカー」の巻の「図2 8の字型浮上コイルの原理」を見てください。
    *4 浮上・案内コイルに発生させる渦電流が交流である事は、HSTの動き出したリニア中央新幹線計画の「■リニアモーターカーの仕組み」(説明図)を見て確認してください。
    *5 山梨県リニア見学センターのリニアの仕組みの「直付け方式」を見てください。
    追記:(2023/5/7)
    リニアは超電導磁石の冷却や誘導集電方式のために消費電力が多いという事もある事を記すのを忘れてしまいましたが、これらの件についてはリニアモーターカーよ、やはりお前もかを見てください。
    Yahoo!知恵袋[q12273345207]で質問して見ました。
    追記:(2023/8/12)
    浮上・案内コイルに発生させる渦電流が交流である事が分かりましたので、本文を訂正して*4の注釈をを挿入しました。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    TBS 報道特集の「原発事故と甲状腺がん」の問題について

    反応が大変遅くなってしまいましたが、TBS 報道特集の「原発事故と甲状腺がん」の問題に対する私の意見をここで記しておきたいと思います。
    TBS 報道特集の「原発事故と甲状腺がん」に対して、ごうごうたる非難が浴びせられて問題になりましたが、最も非難の対象になったのは、TBS『報道特集』「原発事故と甲状腺がん」の問題点 語られなかった科学的事実【前編】(NEWSポストセブン 2022.06.26)に記されている「1986年〜1997年にウクライナで小児甲状腺がんと診断され摘出手術を受けた577例について、被ばく線量別に分類したグラフ(ウクライナのMykola D.Tronko博士が1999年に発表した論文から引用)を示し、〈51%が100mSv以下の被ばくで、10mSv未満が15%だった〉と説明した。」という部分ではないでしょうか。*1
    まず、ウクライナのMykola D.Tronko博士が1999年に発表した論文の内容を否定するには、論文を調べて不備を指摘しなければならいはずですが、そのような事を行ったという話は私は聞いていませんし、2013年の国連人権委員会報告の内容は何だったのかで示した通り、ヒューマンライツ・ナウの(クローバー報告の勧告部分のみ)では、2013年の国連人権委員会報告の核心的な内容は「放射線被ばくの健康への正確な影響は、いまだ明らかになっておらず、低線量被ばくの長期的な影響も依然研究中である。」(P5)「国際放射能防護委員会(ICRP)でさえ、発癌又は遺伝的疾患の発生が、約 100mSV 以下の放射線量の増加に正比例するという科学的可能性を認めている。さらに、低線量放射線による長期被ばくの健康影響に関する疫学研究は、白血病のような非固形癌の過度の放射線リスクに閾値はないと結論付けている。固形癌に関する付加的な放射線リスクは、直線的線量反応関係により一生を通し増加し続ける。 」(P22)とされています。
    因みに、「隠された初期被ばく」の見える化を~福島県に要望書を提出 福島県・国と会合 深まる謎(FoE Japan)を見ると、「避難時の混乱の中で、スクリーニングレベルは10万cpmに引き上げられたばかりか、甲状腺検査は行われず、記録もほとんど残されませんでした。」とされているので、私は政府が把握し、国連に提出した甲状腺等価線量の推定データは信頼出来ないと思っています。*2
    また、長谷川健一さん死去 「原発事故被害者団体連絡会」共同代表(東京新聞 2021年10月26日)という話があるのですが、甲状腺がんは非常に死亡率が低いがんで、高度に汚染された飯館村に住んでいた長谷川さんがかなり確率が低い事象にたまたま当たってしまったという事は私は考えにくいです。
    政府は、原発事故後の未公表データで食品から高濃度のヨウ素132〜福島県(OurPlanet-TV 08/25/2021)等のデータを加味し、もう一度甲状腺の被曝量の推定をやり直すべきではないでしょうか。
    *1 ACS JOURNALSのThyroid carcinoma in children and adolescents in Ukraine after the Chernobyl nuclear accidentの「Table 3.」の表の「1986–1997」の列のデータを見てもらいたいのですが、Gy=Svとみなしているようです。
    追記:
    がんは正常な細胞が何段階かの遺伝子の変異を行った後に生まれるものだとされているのですが、甲状腺を全摘出した場合は、甲状腺内の正常細胞がどの程度遺伝子の変異を行っているのか調べて、福島第一原発事故以外の原因で甲状腺の全摘出を行った場合と比較すれば、何らかの事実が判明するのではないでしょうか。

    引き伸ばしレンズにテレコンを付けて見ました(6)

    引き伸ばしレンズにテレコンを付けて見ました(4)で、ハ〇〇・〇フで購入したOLYMPUS C-180の前玉に気になるキズがある事が分かって落胆したと記しましたが、つい最近、ハ〇〇・〇フのジャンクボックスを漁っていたところ、C-180を発見していったん巣に帰って一晩悩んだ挙句550円で購入しました。
    巣に帰ってルーペでよく見ましたが、気になるキズや欠陥は見つからず、コーティングも少し進歩していたようなので、喜び勇んでFUJINON-ES 1:4/50mmをF5.6の状態にしてC-180を装着してLUMIX G8を使って瓢湖で撮影して来ました。
    C-180はゴーストが6つしか見えないのでレンズは3枚構成だと思いますが、引き伸ばしレンズはテッサータイプで4枚で計7枚だと思いますので、抜けがよくて透明感が高くてボケも非常に素直なので、周辺減光により少しトリミングしたり歪曲補正を行うのが面倒ですが、渋い色合いのエモい画像が得られるので超満足です(笑)
    追記:
    3枚目の画像は白鳥の眠そうな表情がよく分かるように4倍弱のトリミングを行って4枚目にアップして見たのですが、このサイズの画像であれば劣化はあまり感じないので、光量が十分あれば35mm換算で600mm程度の望遠レンズとしてなんとか使えそうですね。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    森林はどうやって二酸化炭素を減少させるのか

    どうして森林は大切なのかYahoo!知恵袋(地球温暖化)を見ていたところ、2億年以上前に植物を完全に分解する白色腐朽菌が出現し、その菌によって植物が完全に分解されるので森林を減らしても二酸化炭素は増えないというような事を意味していると思われる回答を行われた方がいて、この事実を知らなかったため焦ってネットを調べてみたところ、横浜国立大学の生態系保全のための十の戒めの「図 古生代以降の大気中の酸素(細線)と二酸化炭素(太線)の推定濃度の変化。」を見ると、石炭紀の後半から植物を完全に分解する細菌は植物を完全に分解して地球上の二酸化炭素を増加させたけれど、何らかの理由で二酸化炭素が再度減少している事が分かりました。*1
    この理由は、気象庁の海洋の炭素循環の「産業革命以前の炭素循環」の部分に記されている、森林の植物の光合成によって出来た有機物が川を流れて海に運ばれて河川や海底に堆積する事や生物の死骸や残骸が最終的に石油や石灰岩や化石等に変化して地中に固定化される事によって説明出来るのではないでしょうか。*2
    そうだとすると、森林は有機物の生成や森林や河川や海洋の生物をはぐくむ事によって二酸化炭素を減少させる役割を果たしているという事になるのではないでしょうか。
    尚、こちらの知見に基づいてどうして森林は大切なのかもそれなりに訂正しましたので、どうか見てやってください。
    *1 「植物を完全に分解する白色腐朽菌」については、東京大学 農学生命科学研究科 研究成果を見てください。
    *2 製品評価技術基盤機構の石油のなりたちによると、石油は過去の海中のプランクトンから出来ているという説が有力のようですが、海中のプランクトンは他の生物の残骸を栄養にして繁殖しているのではないでしょうか。
    Yahoo!知恵袋[q10269950560]で質問して見ました。
    追記:
    石灰岩の中に二酸化炭素が含まれている事を忘れていたので、石油の次に石灰岩を挿入しました。
    尚、石灰岩の中に二酸化炭素が含まれている事は、沖縄県立博物館の生き物がつくる石 -石灰岩-を見てください。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    2013年の国連人権委員会報告の内容は何だったのか

    2013年の国連人権委員会報告というのは、ヒューマンライツ・ナウの福島・グローバー勧告関連に詳しく示されている報告なのですが、Yahoo!知恵袋(原子力災害)で回答していて、私自身がこの報告の内容をよく分かっていなかったことに今頃気が付いていたので、また、英語圏では「神は細部に宿る」という格言もあるので、福島・グローバー勧告関連の内容をよく見て見ました。
    ヒューマンライツ・ナウの(クローバー報告の勧告部分のみ)を見ると2013年の国連人権委員会報告の核心的な内容は「放射線被ばくの健康への正確な影響は、いまだ明らかになっておらず、低線量被ばくの長期的な影響も依然研究中である。」(P5)「国際放射能防護委員会(ICRP)でさえ、発癌又は遺伝的疾患の発生が、約 100mSV 以下の放射線量の増加に正比例するという科学的可能性を認めている。さらに、低線量放射線による長期被ばくの健康影響に関する疫学研究は、白血病のような非固形癌の過度の放射線リスクに閾値はないと結論付けている。固形癌に関する付加的な放射線リスクは、直線的線量反応関係により一生を通し増加し続ける。 」(P22)から「国連特別報告者は、日本政府に対して、できるだけ早く年間放射線量を 1mSv 未満に減少するということを目標とした、長期的な除染政策を緊急に策定することを要請する。」(P26)という事だと思います。
    そして、ヒューマンライツ・ナウのグローバー報告に対する日本政府の見解・コメントを見ると、クローバー報告の核心部分を見事に無視して、年間許容放射線量を20mSvにする事を正当化しているのです。
    また、(クローバー報告の勧告部分のみ)の中で示されている、「 日本の原発事故は、避難者及び居住者の、健康に対する権利に一様に悪影響を及ぼし、特に、妊婦、高齢者、及び子どもの身体的・精神的健康に影響を与えている。」(P5)の中に含まれていると思うのですが、放射能の感受性は年齢が低いほど大きいという事実や肉体や精神の健康状態を無視して、年齢や条件にかかわらず一律に年間許容放射線量を20mSvにする事を正当化しているのです。*1
    それと、グローバー報告に対する日本政府の見解・コメントの「文部科学省による月間降下量測定によると、 放射性ストロンチウム( Sr-90)の濃度は、放射性セシウムの 1/19,000~1/600 であった[1] 。そのため、住民を対象とした健康管理で、尿中の放射性ストロンチウム(  Sr-90)の濃度を測定する強い動機は見当たらない。この科学的根拠により、福島県民の健康管理においては、ホールボディカウンター(WBC)による内部被ばく量の検査を行っている。」(P11)の部分についてですが、私は文科省の公表結果は信頼していませんが、日本政府は放射性ストロンチウムの生体濃縮の影響を一切無視しているという事ではないでしょうか。*2
    因みに、「日本政府は、既に  SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の結果を公表した。 」(P4)とされていますが、こちらの件については、何故SPEEDIはスピーディーに生かされなかったのか何故SPEEDIはスピーディーに生かされなかったのか(2)を見てください。
    *1 てくてくブログの食卓の放射能汚染から身を守るにはの「4.小さい子のいのちを守ること」を見てもらいたいのですが、文科省の放射線副読本(令和3年改訂(令和4年一部修正))(PDF版)では、(クローバー報告の勧告部分のみ)の「子どもは被ばくに対して特に脆弱であるという事実について、学校教材等で正確な情報を提供すること。 」(P36)も2013年の国連人権委員会報告の核心的な内容も全く無視されているようです。
    追記:
    福島第一原発事故とチェルノブイリ原発事故の避難基準を比較すると、日本政府の人権感覚の酷さが分かると思いますので、みんなのデータサイトのチェルノブイリ法のゾーン区分と日本の比較表を見てください。

    プーチンは占領地域を明け渡して欧米の政権を倒す?

    私は、ロシア国民はプーチンの暴走を今すぐ止めてくださいを見れば分かるとおり、ロシア国民がプーチン政権を打倒する事を期待していたのですが、現在のロシアを見てみると、プーチン政権を打倒出来るような勢力が存在しないようなので、このままプーチン政権が続く事を前提として考えて見ました。
    ロシア軍は兵器や物資が不足し、士気も低下して軍事的に完全に劣勢になってしまっているので、これ以上ウクライナ軍と戦ってもロシア軍の犠牲や逃亡者が増え、国内の反戦機運が高まってプーチン政権が民衆から打倒されてしまうのは目に見えていると思います。
    プーチン大統領の立場に立って考えて見ると、ウクライナの多くの占領地から撤退してウクライナに明け渡し、ロシア軍の兵士や兵器や物資を温存し、欧米のエネルギー危機によって好戦的な政権が欧米の民衆によって打倒されるのを待ち、自らが有利な条件で停戦交渉を行って停戦協定を結ぶという事を画策し始めたのではないかと思えてきました。
    ウクライナに対する発電所の攻撃も、ウクライナ国民が天然ガスも電気もない状況を作り出し、ウクライナ国民がゼレンスキー大統領に背を向けるようにするためでだったのではないかと思えて来たのですが、いかがでしょうか。
    尚、ゼレンスキー大統領のいう事を聞いていたらいつまでたっても戦争は終結出来ないので、日本はウクライナにもロシアにも与せず、ともかくウクライナとロシアの戦争を一刻も早く終結させ、紛争を平和的に解決出来るように尽力すべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
    Yahoo!知恵袋[q13269821343]で質問して見ました。

    ドイツの発電コストはフランスより安くなった?(笑)

    私は、フランスの原発は大丈夫っすかね?フランスでは「猛暑で原子炉を冷やせない!」そうですでフランスの原子力発電に対する批判を行って来ましたが、原発大国のイギリスも大変な事になっているようですを記してフランスの話を思い出してネットを調べたところ、原発推進論者に対して壊滅的な打撃を与えるであろう欧州のエネルギー危機、自然エネルギーが電気料金の軽減に(自然エネルギー財団 2022年4月13日)という情報を見つけましたのでお知らせします。
    原発推進派は自然エネルギー発電はコストが高いから、ドヤ顔でドイツの電気代は高いとわめいていましたが、こちらの記事の「図6.フランス、ドイツ、ポーランドの電源構成」と「図7.フランス、ドイツ、ポーランドの卸電力価格の推移」のグラフを見れば、発電コストは原発のほうが高いので、原子力発電は完全に詰んだ事がよく分かるのではないでしょうか(笑)
    そして、世界的な原発回帰でプーチンの笑いが止まらない?で紹介した原発燃料の脱ロシア難航、米欧が依存 エネ安保リスクに(日経新聞 2022年7月19日更新)という話もあるので、原子力発電は今後も世界的にコストが上昇し続けるのではないでしょうか(笑^2)
    Yahoo!知恵袋[q14269745559]で質問して見ました。
    Yahoo!知恵袋[q12277695697]でも質問して見ました。
    追記:
    近年はフランスはドイツから輸入している電力量が増加していると思われますので、 「ドイツはフランスの原発由来電力を輸入している」は本当か(EnegyShift 2019年08月06日)を見てください(笑^2)
    追記2:
    「ドイツの電気代はフランスの電気代より安くなった?(笑)」というタイトルは不適切だったのでタイトルを訂正するとともに、本文も若干訂正しました。

    原発大国のイギリスも大変な事になっているようです

    Yahoo!知恵袋(原子力)の質問を回答しようとしていたところ、原発大国のイギリスの事が気になってネットで調べたところ、【独自取材】イギリス光熱費高騰 来年は「年間100万円超」(FNNプライムオンライン 2022年10月13日)という情報が見つかりましたので、お知らせします。
    ATOMICAの表1 イギリスの原子力発電所の一覧(稼働中・計画中)によると、2016年におけるイギリスの稼働中の原発は15基で合計で約1040万kW(グロス)になり、電気事業連合の国内の原子力発電所の再稼動に向けた対応状況を確認してWikipediaの情報を集計すると、日本の稼働中の原発は10基で合計で約996万kW(ネットかグロスかは不明)となりますが、イギリスの人口は日本の人口の約半分なので、イギリスの原発のエネルギー貢献率は日本の約2倍になると思います。
    それでもイギリスの光熱費は来年は「「年間100万円超」」で「“計画停電”の可能性も」という事ですから、日本が原発を現在の2倍稼働させた場合、本当にざっくりと考えると、論理的にはエネルギー事情がさらに悪化する可能性があるという事にならないでしょうか。
    このように考えると、原発の稼働コストは相当高額で、何故か電力の安定供給につながらない可能性があると考えるのは、私の脳が放射能でやられてしまったからでしょうか(笑)
    Yahoo!知恵袋[q11269683761]で質問して見ました。
    追記:

    もんじゅの核燃料の取り出しがやっと終わったそうです

    もんじゅ、核燃料取り出しが完了 廃炉の第1段階の主要作業(朝日新聞 2022年10月16日)によると、2018年8月に開始した核燃料の取り出しがやっと終わったそうです。
    普通の原子炉なら最短で数日というレベルで核燃料が取り出せるのに、もんじゅは冷却材に超危険な液体ナトリウムを使用しているために4年以上もかかっているので、この事だけ見てももんじゅがいかにろくでもない代物であるかという事がよく分かるのではないでしょうか。
    まあそれでも、高速増殖炉用の富化度が高いMOX燃料が液体ナトリウムで満たされた原子炉容器から取り出せた事で少しは安全になったのでこれで少し安心しました。
    ただし、もんじゅの危険性と問題性についての「*2」で説明した通り、まだ放射化された液体ナトリウムが原子炉容器の中に入っている間は安心出来ないし、高速増殖炉用の富化度が高いMOX燃料の冷却が止まると日本はオワコンになる可能性があるので注意が必要です。
    尚、22年で稼働はたった250日。 廃炉される「もんじゅ」に投じられた金額に衝撃(BuzzFeedNews 2016年12月21日)によると「これまでに投じた予算:約1兆2千億円」で、年間維持費200億! それでも文科省が「もんじゅ」廃炉を決められないバカげた理由(現代ビジネス 2016.06.23)によるともんじゅの年間維持費は200億円なので、日本はこれまでもんじゅに核燃料の取り出し作業を除いて1兆3千億円以上も無駄な税金を払ってきたことになると思いますが、この責任は一体だれがとってくれるのでしょうかね(怒)

    近場で小さな秋を撮って来ました(4)

    最近デジカメで写真を撮っていなかったので、LUMIX G8にM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8を付けて福島潟に行って撮影してきました。
    天気がすっきりしないしいつもと変わり映えのない画像ですが、どうかお情けで見てやってください。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    どうしてアメリカで労働者が不足しているのか

    どうして円安が起きているのか分かりました?で、私は「アメリカの労働力不足の原因は、陰謀論者が言う通り、コロナワクチンと5Gのせいなんですかね・・・」とつぶやいて見たのですが、アメリカのコロナ死者数、デルタ株流行時と同程度に 高齢者と未接種者に集中(BBC 2022年1月26日)という事なので、「ワクチン未接種者の死亡率は100倍」というのは私は信用出来ません。
    ただし、アメリカでは新型コロナ感染による死亡や後遺症で働けなくなった労働者が多いのは間違いなさそうですね。*1
    それと、アメリカは新型コロナワクチンを信頼していない人がそれなりに多いと思われるため、日本ほどではないとしても、「ワクチン接種しただけでコロナ後遺症が出た」?で説明したワクチン接種によってコロナ後遺症で働けなくなった人もそれなりに存在するのではないでしょうか。
    そうだとすると、アメリカは今後労働力不足や物価高や労働者の経済的困窮による自殺や犯罪が増加し、経済力や国力が衰退して行くのは間違いないと思いますが、日本は新型コロナワクチンを信頼している人がいまだに多くて少子高齢化も進んでいるため、また、日本の国債償還費は一般会計の歳出総額より多い?という激しい問題もあるため、アメリカ以上に悲惨な事になる可能性が高いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
    尚、新型コロナワクチンの有害性に気が付いた医師が全国有志医師の会を立ち上げましたので、こちらのサイトをどうか見てください。
    因みに、新型コロナワクチンに反対する人の中でマスクにも反対している方がいらっしゃるようですが、私は、マスクの感染予防効果は大きいと思っていますので、マスクに反対する事に対しては反対です。
    *1 「死者50万人」とは……その規模を図で(BBC 2021年2月23日)という情報もありますので、どうか見てください。

    報復合戦を続けても犠牲者が増えるだけではないですか?

    10/9のクリミアの橋が破壊されて3名が犠牲になり、ロシアはこの攻撃をウクライナの攻撃とみなしてウクライナに対する報復としてロシアはウクライナ全土に対してロケット攻撃をして12名が犠牲になったそうです。
    私はこのような状況を見て、暴力団同士の縄張り争いと全く変わるところがないと思ったのですが、いかがでしょうか。
    また、ゼレンスキー氏「NATOは予防攻撃を」 ロシアは非難(日経新聞 2022年10月7日)によると、ゼレンスキー大統領は「NATOは何をすべきか。ロシアの核兵器使用を不可能にしなければならない」と発言したそうですが、ゼレンスキー大統領は、ウクライナの国土をロシアから全て取り返すために、どれだけロシア兵や自国民の犠牲を増やせば気が済むのでしょうかね。
    私は、ウクライナとロシアの報復合戦のためにバイデン大統領が言うところの「世界最終核戦争」によって人類が滅亡するのはまっぴらごめんですが、ウクライナを応援している皆さんはいかがですか。

    「ワクチン接種しただけでコロナ後遺症が出た」?

    因みに、私の近所の人も3回目のワクチン接種後に体調が悪くなって、未だに調子が完全に戻らないといわれている方がいらっしゃるので、もしかしたら「コロナワクチン後遺症」なのかもしれないですね。

    もつれた量子系の分割不可能性について

    今年のノーベル物理学賞がベルの不等式の破れの実証実験に関するものだったので、ベルの不等式の破れでも取り扱われる、もつれた量子系の分割不可能性(または不可分性)について気になってネットを調べて、清水明さんのEPRパラドックスからベルの不等式へを見つけて分かったような気がしたのですが、今一つすっきりしないので、もっと話を単純化してこの事について考えて見たいと思います。
    シュレーディンガー方程式の最も単純な波動関数の解は、量子の存在確率がx軸上の全領域で等しいφ=Ae^i(px-Et)/hbarですが、この波動関数をx軸の原点を中心にして空間反転するとφ=Ae^i((-p)(-x)-Et)/hbar=Ae^i(px-Et)/hbarとなります。*1
    この二つの波動関数を二つの量子が対発生した場合の波動関数と見立ててp,Eを個別化すると、φ1=Ae^i(p1x-E1t)/hbar,φ2=Ae^i(p2x-E2t)となります。
    そして、例えばp1を測定してp1が確定した場合、非相対論的にはE1=|p1|^2/2mとなり、φ1は射影仮説に従って収縮する事になりますが、運動量保存則とE=非相対論的な|p|^2/2mの公式を適用すると、p1=-p2,E1=E2となり、運動量保存則を成立させるためにはφ1の収縮と同時にφ2も収縮しなければならないため、φ1とφ2の間に分割不可能性(不可分性)があるという事になるのではないでしょうか。*2
    尚、ベルの不等式の破れの場合は、波動関数をスピンや光子の偏光を表す状態ベクトルに置き換えれば良いだけだと思いますが、ベルの不等式の破れの私の説明については、こちらを見てください。
    所詮、標準的な量子力学は、ミクロの領域の実験結果をうまく説明するために人為的な仮定に基づいていろいろな仮定を課して構成された理論なので、あまり用語や数式の物理的な意味にこだわらず、ベルの不等式の破れについてもそうですが、標準的な量子力学のルールに基づくとかくかくしかじかとなり、だれそれの実験で確かめられているという程度で受け止めていたほうが、一度しかない人生を無駄にしなくて済むのかもしれないですね(笑)
    *1 標準的な量子力学では、運動量をpとして測定した瞬間に波動関数がAe^i(px-Et)/hbarに確定し、この事を波動関数の収縮と呼ぶのですが、この辺の話は奥が深いので、良心的な専門書等を見てください(笑)
    *2 波動関数はこの分割不可能性(不可分性)により、非局所性も合わせ持つことになります。

    マウスのチャタリングが簡単に直りました!!

    私が愛用しているロジクールのG300sの左ボタンが購入して約3年でチャタリングを起こしてどうにもならなくなり、久々に半田ごてを使ってストックしていた約3年前にケーブルの内部で断線して使えなくなったG300のマウスの基盤から使用頻度が少ない右ボタンのスイッチを外し、G300Srに左ボタンに付け替えようと思ったのですが、付け替える直前にもしやしてと思ってKUREのCRC6-66を左ボタンのスイッチのボタンの部分に軽く吹き付けたら、チャタリングがあっさり直ってしまいました(喜)
    下の画像はチャタリングが治った後に撮影した画像ですが、これで多分4千円前後の支出を抑えられたのではないでしょうか(喜)
    因みに、マウスのケーブルの付け根部分がやぼったくなっているのは、G300の二の舞にならないようにケーブル内部の断線を予防するためにケーブルの付け根部分を布テープで巻いて接着剤を塗布したためです。
    追記:
    チャタリングが直った後、突然右ボタンが押されたままの状態になってしまい、今度こそダメになったと思ったのですが、念のため分解して右ボタンの裏側の基盤部分をよく見たら、ごみがたまって基盤の配線部分が黒ずんでいたので、綿棒で黒ずんでいた部分を清掃したら見事に右ボタンが押されたままの状態が直りました。
    チャタリングを直した時に基盤の裏側も点検しておけば良かったと後悔しましたが、結果オーライとさせていただきます(喜)
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    PCのCPUのグリスを塗り直しました!!

    今使っているPCはCore i3-8100,8Gbyteメモリー,1TbyteHDDのBTOのPCで購入してから約4年経ち、CPUのグリスが気になってCPUクーラーを外したら、シリコングリスが私の心よりも干からびてしまっていたので、低スペックのCPUだから何でも良いと思ってモリブデン入りグリスを塗ったら、アイドル時はあまり変わらなかったのですが、負荷をかけた時に逆に温度が5℃程度上昇してしまって焦りました(笑) *1
    そこで、やはりきちんとしたものではないとだめだと思って市内のPCショップにいってこちらのグリスをたしか700円で購入してCPUのグリスを塗り直し、ついでにPCの内部やCPUファンのほこりを念入りに取り除きました。*2
    きちんと測定した訳ではないですが、室温が25℃程度の時に負荷をかけたらCPUの温度は65℃しか上がらなかったので、グリスを塗り直して約5℃は温度が低下したようです。
    下の図は、室温が約25℃でアイドル時のCPUの温度とCPUのファンの回転数が分かる画像ですが、CPUの温度を下げる事によってCPUファンの回転数を抑えられるので、PCの消費電力をほんの僅かだけ少なく出来たのではないでしょうか。
    因みに、几帳面な人や暇のある人は、PCを壊さないように注意して1年に一度は内部清掃してCPUグリスを塗り直したほうが良いかもしれないですね(笑)
    *1 プルサーマル運転の危険性と問題性についてで「(3) MOX燃料はウラン燃料より融点が低くて熱伝導率が低いため、メルトダウンしやすい。」とどや顔で記していましたが、モリブデン入りグリスを使って熱伝導率の影響を身をもって知りました。
    *2 購入したグリスは量が多いので、10回程度は塗り直しが出来そうです。
    cputemper.jpg

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