海原電鉄の線路が撮れました?(2)

海原鉄道の電鉄が撮れました?で、今一つワイド感が足りなかったので、LUMIX G8とLEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7との組み合わせにLUMIX LX3用のワイコンを付けて、海原電鉄の線路(?)のようなものを撮影するために、またしても福島潟に行って来ました。
まだワイド感が足りないような気がしますが、お金がないのでこの辺で妥協したいと思います。
尚、展望台(?)からハスの花を見つけたので、極楽浄土に行ける事を願ってハスの花等も撮影しましたので、どうか見てやってください。
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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世界はプーチンが思い描いたシナリオ通りになる?

これまで、アメリカやイギリスやイスラエルが中心になって世界の実効的支配を行い、中国の人権問題やパレスチナ問題やイランの核開発問題やクリミア併合問題等をアメリカやイギリスやイスラエル完全に有利になる形で仕切って来たという事はないでしょうか。
そして、その事によってアメリカやイギリスやイスラエルは、世界の実効的支配のために敵を作り過ぎたため、それらに敵対する勢力が増加したと思うのですが、プーチンはロシアの利益を守るため、アメリカやイギリスやイスラエルに敵対する勢力の一致団結を目指して敢えてウクライナ侵略を行い、プーチンの目論見通り世界は真っ二つに割れ始めているという事はないでしょうか。
もし、プーチンが思い描いたシナリオ通りに進むとすると、今後、アメリカやイギリスやイスラエルやそれらに追随している国からサポートされているウクライナは、もっと困難な状態に直面する可能性が高いのではないでしょうか。
また、ウクライナがロシアから侵略された経緯やロシアやロシアに同調している国の状況をよく見て見ると、日本が今後もアメリカやイギリスやイスラエルの完全に言いなりになる事は、日本が第二のウクライナになってしまう危険性を孕んでいると思うのですが、いかがでしょうか。

120年ぶりに咲いた竹の花を撮って来ました

新潟でも竹の花が120年ぶりに咲いたという話を地方ローカルテレビのニュースで紹介されていたので、やじうま根性を発揮して暑い中「鳥屋野逆ダケの藪」という場所までわざわざ行って、LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7とLumix G8で撮影して来ました。
1枚目と2枚目の画像が竹の花ですが、あまりにもつまらない画像なので、竹の花が咲いていた竹藪に接していた訳の分からない仏教施設(?)の画像もついでに撮影して来ましたので、どうか見てやってください。
因みに、最近いろいろな場所で竹の花が咲いているようですが、竹の花が咲くと不吉な事が起きるという言い伝えがあるそうなので、大地震や原発事故が起きない事を祈りたいと思います。
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The Matrix Resurrectionsは面白かったっすよ!!

最近、貸しDVDを見ていないので、久々に○屋に行ったら、The Matrix Resurrectionsがあったので、騙されたつもりで見て見ました。
私はThe Matrixの三部作を2~3年前に見ていたので、The Matrix Resurrectionsを見ても楽しめるだろうと思ったのですが、内容が難しくて1回見ても殆ど意味が分からず、2回見てやっと意味が分かって面白さが分かりました(笑)
因みに、ターミネーターシリーズと違って、以前の三部作とストーリー連続性があるので、結構面白かったです。
尚、ネタバレになると悪いので書けませんが、最後の部分は短いけれど結構な名言が出て来て、凄く共感出来ました。
それと、The Matrix Resurrectionsは、私のように、昔追い続けていた夢が破れた人間が、もう一度夢を追及するために立ち上がるために大いに役立つと思いますので、私のようにあきらめが悪い人に強くお勧めしたいと思いますが、三部作を全て見てから見ていただいた方が意味を理解しやすいのではないでしょうか(笑)

海原電鉄の線路が撮れました?

LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7の優秀さを再確認したので、福島潟まで徘徊してLumix G8を使ってガチでの風景を撮影して来たのですが、1枚目の画像に千と千尋の神隠しの海原電鉄の線路らしきものが写っていたので、どうか見てやってください。
海原電鉄をご存じない方は、ネットでお調べください(笑)
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サードインパクトが来ますかね?

その手にはノラヌコさん?(2)で懸念を示した通りにマスクを外す人が増えたからなのか、新型コロナウイルスが変異したからなのか、新型コロナワクチンの接種によって免疫力が低下した人が多くなったからなのか分かりませんが、日本の新型コロナ感染がまた増えて来ましたですね。
また、サル痘はDNAウイルスであるにもかかわらず多くの遺伝子が変異していると言っているし、6月にもかかわらず気温が40℃を超えたり立川市の小学校でインフルエンザによる休校が発生する等、いよいよヤバくなって来ましたが、このまま行くと、ロシアが核兵器を使用して人類はとどめを刺されるのでしょうかね。
因みに、貸しDVDでMatrix4を見て、ウクライナ戦争もコンピューターの電力供給のためにコンピューターが作り出したアノマリーなゲームではないかと思えて来たのですが、早く目覚めた人類がザイオンを作らないと人類はヤバいかもしれないですね(笑)
尚、サードインパクトやザイオンの意味が分からない方は、どうかネットでお調べください(笑)

オールド標準レンズをガチでテストして見ました(3)

オールド標準レンズをガチでテストして見ました(2)に引き続き、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)とレンズ内のゴミ取りを依頼して帰って来たLEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7のテスト撮影を兼ねてLUMIX G8を使ってガチで勝負して見ました。
1枚目の画像はMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)で撮影した画像で、2枚目はLEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7で2倍デジタルズームで撮影した画像で、シャッタースピードも絞りも同じにしましたが、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)の方は1/3段露出を増やしまた。
結論から先に言うと、LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7で撮影した画像の方が発色が見た目に近くていい感じですが、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)でも現像で十分カバーできる範囲です。
因みに、LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7の方が明るかったのは、コーティング技術が進歩したせいではないでしょうか。
LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7はAFが付いていて楽なので、この結果を見る限り、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)を使う理由が見当たらなくなってしまいましたが、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)の方がカメラを操る楽しみが得られ、出来が悪いから優等生のLEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7より可愛いという事にしてください(笑)
それにしても、LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7は、天の川を撮って来ましたを見れば分かる通り、本当にいいレンズなので、私が寂光浄土(Goo辞書)に行くまで大事に使い続けたいと持っています(笑)
尚、ついでに何時も福島潟に行く途中にある大阿賀橋の近くに車を止めて歩いて橋の上まで行って、LEICA DG SUMMILUX15mm/F1.7で阿賀野川等を風景を普通に撮影して来ましたので、どうか見てやってください。
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徘徊して初夏を撮って来ました(6)

徘徊して初夏を撮って来ました(5)の五泉市の仙見川の近くの観音像の「寂光浄土」という文字を確かめるために、わざわざガソリン代を使って確認し、ついでに風景も撮影して来ましたので、暇がある方はどうか見てやってください。
カメラとレンズはLUMIX G8にMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)です。
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追記:
あまりにもうら寂しい画像ばかりなので、もう一枚うら寂しい画像を突っ込んで見ました(笑)
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どうして円安が起きているのか分かりました?

物価が上がるメカニズムが分かりました?で、「商品の価格はざっくり言えば、商品の生産に必要な抽象的人間労働の総量と市場に流通している貨幣の総量に比例し、市場に流通している商品の総量に反比例する」と記しましたが、通貨は、通貨の信頼を獲得するために必要な抽象的人間労働の量に比例し、市場に流通している通貨の総量に反比例すると考えれば、円の方がドル以上にむやみやたらに発行されていると考えた方が良いのではないでしょうか。
ただしこのように考えると、どうしてアメリカの方が物価の高騰が激しいのかという疑問を持つ方がいらっしゃると思いますが、この事は、労働力が商品であるという事を考えれば解消されるのではないでしょうか。
どういう事かというと、アメリカは何らかの原因によって労働力商品が不足が発生し、労賃が高騰して労賃の高騰分が商品の価格に転嫁されているから、ドルの市場流通量の増加と相まって、物価の高騰が激しくなっていると考えられるのではないでしょうか。
したがって、「商品の価格はざっくり言えば、商品の生産に必要な抽象的人間労働の総量と市場に流通している貨幣の総量に比例し、市場に流通している商品の総量に反比例する」は「商品の価格は、商品の生産に必要な抽象的人間労働の総量と労賃と市場に流通している貨幣の総量に比例し、市場に流通している商品の総量に反比例する」というように訂正しなければならい事が分かりましたが、このように考えると、アメリカの方が物価の高騰が激しい事が数式レベルで説明出来る事が分かるのではないでしょうか。*1
因みに、アメリカの労働力不足の原因は、陰謀論者が言う通り、コロナワクチンと5Gのせいなんですかね・・・
それと、アメリカのオスプレイやF35等の欠陥兵器の価格や保守契約費も相当高騰していると思いますので、円安になっているから日本は防衛費を2%に近づけないと、アメリカ製の防衛装備の現状維持すら出来ないのかもしれないですね(笑)
*1 市場に流通している貨幣の総量は労賃に従属しますが、完全に従属している訳ではない事に注意してください。
追記3:(2023/4/27)
「抽象的人間労働の量」を「抽象的人間労働の総量」に訂正し、*1の苦しい言い訳を追記しました。

物価が上がるメカニズムが分かりました?

学校教育では、物価はアダムスミスが提唱した需要と供給のバランスによって決定されるという事だけを教えているので、そのレベルで物価について考えている人が多いのではないかと思いますが、過去から比べてどんどん物価は上昇し続けているので、アダムスミスの市場原理の考えだけでは物価が上昇し続ける事は説明出来ません。
この事は貨幣価値の変動も加えて説明しなければ説明出来ないのですが、マルクスは貨幣価値の変動の影響を除外するために、貨幣価値と切り離された「価値」という概念を考え、この「価値」と労働時間と労働の強度を結び付けて「抽象的人間労働」という概念を確立し、価値は平均的には労働時間の長さによって計る事が可能な抽象的人間労働の量によって決定される事を示したと考えられます。*1
それでは、資本主義社会で生産力が向上して少ない労働時間で同じ量の生産物を得られるようになったのにどうして物価は下がらないのでしょうか。
その一つの理由は、資本主義社会で生産力が向上して「生活レベル」が上昇すると、特に国家独占資本主義段階の国家では、非再生産的労働が増える事にともなって余計(?)な商品を購入する必要が生じるため、抽象的人間労働を生産するための抽象的人間労働の量が増えてしまう事になります。*2 *3
また、抽象的人間労働の量には、抽象的人間労働を作り出すために必要な抽象的人間労働の量が含まれていて、労働の質も最終的には労働のために投入された抽象的人間労働の量によって還元される事になる訳です。
二つ目に理由は、金本位制から自由になった国家独占資本主義段階の国家が、国家の借金の価値を減じるために、通貨をどんどん発行して市場に通貨を流し込んで貨幣の価値が低下させているからです。
したがって、商品の価格はざっくり言えば、商品の生産に必要な抽象的人間労働の総量と市場に流通している貨幣の総量に比例し、市場に流通している商品の総量に反比例すると考えると、アダムスミスの市場原理も見事に説明出来る事になるのではないでしょうか。
それと、日本銀行は金融緩和によって以前から相当な量の通貨を発行しているにもかかわらず、物価がそれほど上がらなかったから私の考え方は間違っていると思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、私が「市場に流通している貨幣の総量」という言葉を使用している事の意味を考えていただけないでしょうか(笑)
*1 マルクスが言う所の「価値」は、俗世間で言われるところの「交換価値」のようなものだ思われている方がいらっしゃるかもしれないですが、俗世間で言われるところの「交換価値」は、俗世間において具体的な物と物や具体的な物と貨幣や貨幣と貨幣の交換量を表す概念なので、マルクスが言う所の「価値」と同一視出来ない事に注意してください。
*2 「生活レベル」というのは俗世間の用語なので、あえてカッコ付きで表現させていただきました。
*3 「非再生産的労働」というのは、『国家独占資本主義』で有名な大内力(Wikipedia)さんが使っていた言葉で、簡単に言えば、社会全体の生産力の向上につながらない労働という意味です。
追記:
物価が上がるメカニズムに労賃の高騰の影響も加えましたので、どうして円安が起きているのか分かりました?も見てください。
追記2:
労働の強度の概念を忘れていたので、抽象的人間労働の説明に労働の強度との関係を明記しました。
追記3:(2023/4/27)
「抽象的人間労働の量」を「抽象的人間労働の総量」に訂正しました。

自民党政府は福島第一原発事故の責任逃れをやめれ!!

原発事故の国の責任、最高裁が認めない判決 「防潮堤でも防げず」(朝日新聞 2022年6月17日)によると、自民党内閣が任命した裁判官で構成される最高裁判所は福島第一原発事故の原因が大津波だとして、「現実の地震・津波は想定よりはるかに大規模で、防潮堤を設置させても事故は防げなかった」として、自民党政府の言い分を代弁したようですが、〔特集〕東日本大震災・関連情報(JIJI.COM)によると、産業技術総合研究所のセンター長の「岡村さんは、09年6月に開かれた経産省の審議会で、福島原発について貞観地震の知見から「津波に関しては(東電の想定する地震と)比べものにならない非常にでかいものがくる」と指摘。「まったく触れられていないのはおかしい」と再検討を求めた。」そうです。
また、私が福島第一原発事故の経過の疑問点について福島第一原発事故の経過の疑問点について(2)で示した通り、福島第一原発事故の原因は、住宅よりも耐震性が低い原発が大地震による地震動によって配管等が損傷した事であるのは明らかではないでしょうか。*1
したがって、地震や津波に弱い原発を地震大国の日本に建設して稼働する事を許可した日本政府の責任は極めて大きいですし、このような事を許してしまった日本国民にも責任はあると思いますので、日本国民はこれ以上の原発事故を防ぐために、心を清らかにして脱原発の即時実施に向けて自民党政府を批判すべきではないでしょうか。
*1 原発の耐震強度が住宅より弱い事は、食品と暮らしの安全住宅より揺れに弱い原発を見てください。

徘徊して初夏を撮って来ました(5)

LUMIX G8にMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)を付けて五泉市の山奥を徘徊して撮影して来ました。
いつものように大した画像ではないですが、どうかお情けで見てやってください。
因みに、一番最初の画像の観音の台座に"光浄土"という字が彫られているのが分かりますが、ネットで調べたところ、恐らく寂光浄土(Goo辞書)だという事が分かりました。
それと、2枚目の画像の川は観音像の直ぐ誓うを流れている仙見川で4枚目の画像は仙見川の隣を流れている早出川です。
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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どうしてウクライナは陸路から小麦を輸送しないのか?

世界的な食糧危機が懸念されていますが、どうしてウクライナは陸路から小麦を輸送しないのでしょうかね。
海がダメなら陸が有るし、小麦粉を港がある国に運んでそこから船で輸送しても良いと思うのですが、ウクライナは小麦粉を輸出したくない理由でもあるのでしょうかね。
もし、ウクライナが意図的に陸路から小麦を運ばないようにしているとすれば、ウクライナはロシアと一緒になって、意図的に世界的な食糧危機を起こして世界的な飢餓状態を作ろうとしているとしか思えないのですが、いかがでしょうか。
またさらに言えば、アメリカやNATO加盟のヨーロッパ諸国は、世界的な飢餓状態や化石燃料の価格高騰状態を出来るだけ長引かせるために、ウクライナに対する武器供与を敢えて制限しているという事はあり得ないでしょうか。

徘徊して初夏を撮って来ました(4)

加茂市の山奥を徘徊していたら、下条川ダムにたどり着いたので、持ち合わせていたLUMIX G8とMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)でダム湖等を撮影して来ました。
大した画像ではないですが、どうかお情けで見てやってください。
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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何だコレ!!属国日本ミステリー(2)

何だコレ!!属国日本ミステリーの続きですが、オスプレイが「未亡人製造機」と言われる理由についてを記すためにいろいろと調べていたところ、高橋清隆の文書館の「在日米軍がケムトレイルを散布」、元米軍人が証言という何だコレ!!な情報を見つけましたので、真偽の程は分かりかねますが、念のためお知らせします。
因みに、この内容が正しければ、アメリカの要人が訪日する時には、アメリカの要人の訪問先にはケムトレイルは散布されないのではないかと思いますので、今後は空を注意深く観察していただければと思いますが、この前の5/22~24はバイデン大統領が来日しましたので、5/22~24の関東の空の画像をお持ちの方は点検していただいて、関東の空の状況を教えていただけると助かります。

オスプレイが「未亡人製造機」と言われる理由について

オスプレイ墜落で5人死亡 米カリフォルニア南部 訓練中の米海兵隊(朝日新聞 2022年6月10日)という事だそうですが、オスプレイが「未亡人製造機」と言われる理由について、私の考えを簡単に記しておきたいと思います。
オスプレイが「未亡人製造機」と言われる理由は、簡単に言えばこれまで多数の墜落事故を起こし、多数の死亡者を出して来たからだと思いますが、この理由は、
(1) 飛行機モード以外で飛行中に片方または両方のエンジンが停止した場合、ヘリコプターの回転翼ほど揚力が確保できないため、一定以上の高度を飛行していた場合は墜落してしまうのではないか。
(2) 飛行機モード以外で飛行中に回転翼のトラブルが起きた場合、バランスを失って直ちに墜落する可能性があるのではないか。
(3) エンジンが回転翼ごとについているため、二つのエンジンの出力を均一化するために二つのエンジンの回転軸がシャフトで連結されているが、飛行機モード以外で飛行中にその部分でトラブルが起きた場合、バランスを失って墜落する可能性があるのではないか。
(4) (1)~(3)等の理由によって墜落しやすいにもかかわらず、脱出装置が付いていないからではないか。
といった所ではないでしょうか。
尚、米軍のヘリコプターには回転翼や回転翼の回転系のクラックの検出のためにストロンチウムが使われていたり、劣化ウランやトリチウムも使われているという話がありますので、ネットで調べてもらいたいのですが、米軍機が墜落したら墜落現場から直ちに出来るだけ離れるよう、まじで心がけたほうが良いのではないでしょうか。
Yahoo!知恵袋[q14263143909]で質問して見ました。
追記:
オスプレイの構造を誤解していたり、表現に誤りが有りましたので、(1)~(3)の内容を大幅に訂正しました。
追記2:
オスプレイに使われている劣化ウランについて、なんでも研究室の1985年のジャンボ機事故と放射性物質という情報を見つけましたので、どうか見てください。
追記3:

アヤメを撮って来ました

5/28にアヤメを撮影するつもりでいつもよく行く瓢湖に行ったけれど、アヤメがあまり咲いていなくて本日リベンジして来ました。
まだ、アヤメはそれほど咲いていなかったので、一週間後ぐらいが見ごろが始まるかもしれないですが、なんとかアヤメが撮影出来ましたので、どうかお情けで見てやってください。
カメラとレンズはLUMIX G8とLUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6ですが、やっぱ、DUAL I.S.とAFを使うと、省電力が売りのパナでも電池の減りが早くなりますね(泣)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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福島の小児甲状腺がん激増の確認法について(2)

TBS 報道特集の「原発事故と甲状腺がん」の問題についてYahoo!知恵袋(原子力災害)で、福島の小児甲状腺がん激増の確認法についての内容を説明しても福島の小児甲状腺がんが激増した事を理解出来ない方がいらっしゃいましたので、念のためこちらでも説明を追加しておきたいと思います。
福島の小児甲状腺がん180例を症例報告〜「過剰診断」を否定(OurPlanet-TV 2020/01/31)によると、福島県内で多くの小児甲状腺がん患者を執刀している福島県立医科大学の鈴木氏が、「福島県内の甲状腺検査をめぐっては、手術の必要がない小さながんを見つけてしまう「過剰診断」が指摘されているが、鈴木教授は「治療した症例に過剰診断がないとまでは言い切れないが極めて限定的」」と主張されているそうですので、福島で甲状腺がん手術の執刀を多数行って来た医師が「過剰診断」を否定しているという事ですから、「過剰診断」という事はありえないはずです
また、福島の小児甲状腺がんで高い再手術割合〜民間団体公表(OurPlanet-TV 2022/03/21)によると、「福島県内で療養費を申請した115人のうち、再手術をしたのは20人。年代が若いほど、再手術に至っている割合が高く、事故当時10歳から14歳の年代では全体の2割にあたる10人が再手術を経験。4歳から9歳では23.8%にあたる5人が再手術を受けたと公表した。」そうですが、この事は、福島第一原発事故の放射能によって発生した甲状腺がんの方が、自然発生によて発生した甲状腺がんよりも悪性度が高い割合が多いという事を意味している可能性があるのではないでしょうか。
追記:
Yahoo!知恵袋(原子力災害)で原発推進派に対する反論の材料を探していたところ、福祉職員向け原子力災害後の放射線学習サイトの甲状腺検査の結果の解釈を巡る議論という情報を見つけましたので、どうか見てください。

睡蓮を撮って来ました

最近、ブログのネタが尽きてしまったので、雨の晴れ間を狙って新潟植物園に行ってLUMIX G8とLUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6で大急ぎで睡蓮を撮影して来ましたので、どうか見てやってください(笑)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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福島の小児甲状腺がん激増の確認法について

Yahoo!知恵袋(原子力災害)の質問を見ていたら、日本政府でさえ認めている福島の小児甲状腺がんの発見率の激増の確認法が分からない方がいらっしゃる事が分かり、その方に丁寧に回答したのですが、他にもそのような方がいらっしゃると悪いので、何時ものように老人心を発揮して、国連も「甲状腺がんの低いリスクがある」と言ってるよの続きとして、こちらにも小児甲状腺がんの発見率の激増の確認法を内容をブラッシュアップして記しておきたいと思います。
福島県における小児甲状腺超音波検査について(首相官邸)によると、福島県の甲状腺検査は福島第一原発事故発生時に0~18才を対象にして2011年7月から開始したようですが、福島県の「県民健康調査」検討委員会 第5回「甲状腺検査評価部会」(平成27年2月2日開催)の中にある、資料1-1 県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要【暫定版】 [PDFファイル/913KB]を見ると、調査開始後の丁度3年の2014/6/30の時点で、細胞診で「悪性ないし悪性疑い」となった人は104人です。
この結果を年間罹患率に直すと、104人/3年/約30万人=約11.6人/10万人年ですが、がん情報サービスのcancer_incidence(1975-2015).xlsの2010年の甲状腺がんの罹患数を見ると、0~19才の平均罹患率が約0.3人/10万人年で0~24才の平均罹患率が約0.9人/10万人年ですから、もし甲状腺がんの罹患率が2010年以降同じであれば、受診者の年齢が上がっていった事等を考慮すると、原発事故がなければ、通常の診療体制であれば感覚的には0.6人/10万人年程度しか発見されなかったはずだと思います。*1
したがって、福島県の
甲状腺がん検査では、2011年7月~2014年6月の3年間で2010年の約20倍の頻度で甲状腺がんが発見された可能性が有るのではないかと思いますが、通常の約20倍の甲状腺がんの発見率は、検査体制の強化だけでは説明出来ないのではないでしょうか。
尚、福島の小児甲状腺がん287人〜事故10年で1万人に6人手術(OurPlanet-TV 2021/07/23)によると、2011~2013年度の甲状腺がん検査(一巡目検査)の受診者の102人は手術済みなので、2014/6/30の時点で「細胞診で悪性ないし悪性疑い」とされた104人はほぼ全員甲状腺がんで手術を受けたという事になるのではないでしょうか。
*1 このデータは、Excelとある程度の互換性が有るLibreOfficeのCalcでは、下のようにして確認することが出来ますが、罹患率の数値の単位は、10万人あたりの罹患数です。
追記:
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