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    紅葉をオールド標準レンズで撮って来ました(2)

    昨日の画像を見直していたところ、「黄色い葉っぱを紅葉といわれてもな・・・」というゴーストの囁きが聞こえて来たので、本日もLUMIX GX7にMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5を付けて秋葉湖に行って、今度こそ紅葉を撮影して来ました。
    1枚目の画像は木の枝で光が少し遮られている太陽が画角の中に入っているのですが、驚異的な耐逆光性能ではないでしょうか(笑)
    本日の画像は、https://geolog.mydns.jp/www.geocities.jp/gimproject1/plug-ins/chromatic-aberration/index.htmlで1600×1200画素に書き出した画像を全てBlue=0.5、Red=-0.5で補正していますが、レンズの位置を0.1mmほど本来の位置に近づけたので、この事によって赤の分散が少し収まったという事なら嬉しいと思っています。
    因みに、本日の3枚目の画像の発色は少し疑問符が付きましたが、軸上色収差による色付きのようなので、もう少し絞れば改善するかもしれないですね。
    それにしても、細かい事を気にしすぎると寿命が短くなるし、余計なを散財して余計なカメラやレンズを買ってしまう事になるので、カメラもレンズもこれで許してやる事にしました(笑)
    それと、広角レンズは周辺部に余計なものが映り込まないようにする事に神経をすり減らしてしまうのですが、標準レンズではそのような事がないし、ピントも中望遠ほどシビアではなくて気楽にピントを合わせればいいので、やはり標準レンズは一番使いやすいレンズなのかもしれないですね。
    というように、マニュアルの広角レンズを買うお金がない自分を慰めてやりたいと思います(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    追記:
    価格.comのフォクトレンダー NOKTON 17.5mm F0.95の中にある作例を見ると、こちらのレンズもそれなりに倍率色収差は出ているし、最新のレンズは電子的に補正されているようなので、補正可能なたちの良い倍率色収差は、あまり神経質にならなくても良いようですね。
    と言って、勇気を出してこのレンズを買って成功した自分をべた褒めさせてもらいます(笑)
    追記2:
    周辺部分の画質のキレが足りないと思って考えて見たところ、倍率色収差が出ているままシャープネス補完を行っていたのが悪かったのではないかと思い、紅葉をオールド標準レンズで撮って来ましたの画像も含めてもう一度シャープネス処理をかけたところ、周辺部分のキレが改善されました。
    現像の手順は、いろいろと試して改善する必要がありそうですね。
    追記3:
    何か物足りないので、オールドレンズらしい画像を一枚追加しました。
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    紅葉をオールド標準レンズで撮って来ました

    天候がよくなかったのですが、LUMIX GX7にMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5を付けて、小雨が降ったり止んだりしている中、五泉市のうら寂しい山奥を徘徊して紅葉を撮影して来ました。
    頭の中で、景色は広角レンズで撮るという公式が染みついていて、これまで標準レンズで紅葉を撮影する事はあまり行ってこなかったのですが、オールド標準レンズで撮影するのもなかなかおつなものですね。
    天候が悪くて山の中は薄暗かったので、絞りは最後のF5.6の画像を除いて全て開放のF3.5で撮影しましたが、開放F3.5でも隅々までまあまあ解像し、手振れ補正が貧弱なGX7でもISO400で殆ど手振れは発生しなかったので、ストレスフリーで撮影出来ました。
    それと、Lightroomで色収差補正をしないで現像して1600×1200画素で書き出し、その後にhttps://geolog.mydns.jp/www.geocities.jp/gimproject1/plug-ins/chromatic-aberration/index.htmlで倍率色収差を補正するというやり方が一番良いみたいでいすが、今回の画像は全てBlue=0.5、Red=-0.7で補正しています。
    それにしても、撮影した1600×1200画素の画像をまじまじと見て、この画素数なら倍率色収差さえきちんと除去出来れば、最新鋭のマイクロフォーサーズの単焦点標準レンズの十分の一程度で入手したうん十年前のレンズと最新鋭のマイクロフォーサーズの単焦点レンズは大して差はないのではないかと思ってしまうのは私だけでしょうか(笑)
    それと、風景撮影の場合は、被写体がごちゃごちゃしている時は、何処にピントが合うのかよく分からないAFを使ったり、くるくる回ってしまうフォーカスリングを虚しく回すよりも、しっかりした手ごたえがあるメカニカルなフォーカスリングを回してピントを合わせた方が撮影していて楽しいと思いました(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5をゲットしました(3)

    昨日は、新潟県立図書館に出向いたら日経サイエンスの最新号がまだ書棚に置いてなかったので、リベンジをするために本日も出向いて、めでたく日経サイエンスの最新号を拝読してきました。
    真鍋さんの地球温暖化の予測についての記事を読んだ結果、私の地球温暖化内容を否定する内容は無かったので安心しましたが、私の地球温暖化の方が、私の様な一般人に対して全然分かり易くて説得力があると思いました(笑)
    それで、本日は天気が良かったので、昨日、発色に疑問符が付いたMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5の発色を確かめるために、オールドレンズ廃人になって適当に撮影して来ましたので、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5とLUMIX GX7の素晴らしい発色をどうか見てやってください(笑)
    ついでに、最近行っていなかったハ〇〇・〇フを偵察して来たのですが、やはり28mm以下の単焦点のオールドレンズは1万円以上もするNIKONの20mmやうん万円もするCONTAXの21mmぐらいしかなかったので、マイクロフォーサーズ用のマニュアルレンズを購入するか、APS-Cの中古のボディを購入してMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5を35mm換算で40mmちょいの焦点距離で使用するぐらいしかなさそうですね(泣)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    追記:
    本日撮影して来た画像をマジマジと見て見ると、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5は非の打ちどころはあるけれど、日本がまだ輝いていたころの輝きをいまでも燦然と放っている、超エモいレンズだと思いました(笑)
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    MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5をゲットしました(2)

    本日は、日経サイエンスを拝読させてもらために新潟県立図書館に出向いて、目的としていた日経サイエンスは書棚にはまだ置かれていなかったので読めなかったのですが、せっかくなので、裏日本の新潟のうら寂しい風景を、BORGのパーツに接続するための粘着テープをテープ自体の伸び縮みが少ないと思える反射テープに張り替えたMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5のテストを兼ねてオールドレンズがよく似合うLUMIX GX7に付けて適当に撮影して来ました。
    1枚目の画像は絞りを開放のF3.5にして少し逆光気味した画像で、少しフレアーが出てしまいましたが、レンズの枚数が少ないだけあって、ヌケやコントラストは非常に良好で、オールドレンズとしてはフレアー目立たない方ではないでしょうか。
    それ以降の画像は、F5.6にして何も考えずに適当に撮影した画像で、レンズのせいかカメラのせいか天候のせいかよく分かりませんが、今回の画像は発色が今一つで、裏日本のうら寂しさを増幅してしまい、裏日本の新潟にとっては逆宣伝になってしまったかもしれないですね(笑)
    MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5は、レトロフォーカス型でレンズの枚数が少ないレンズだからだと思いますが、テッサー型のFUJINON-ES 1:4/50mmと比べると周辺部の色収差を誤魔化すのに少し手間がかかりますが、個性があっていいんじゃないでしょうか(笑)
    因みに、ニコンから怒られるとまずいのでテスト的にしか使用しなかったですが、ニコンのViewNX-iの倍率色収差補正は私のLightroom5.7.1の倍率色収差補正よりも優秀のようなので、すでにご存じの方が多いかもしれないですが、もしニコンのミラーレスカメラを持っている方は、こちらのソフトで倍率色収差補正を行われたほうが良いかもしれないですね。
    尚、35mm換算で56mmという焦点距離は、私にとっては風景用にはまだ少し長いと感じましたので、もう少し短い焦点距離のマニュアルレンズが欲しくなってしまいましたが、物欲というのは本当に恐ろしいですね(笑)
    安くて良さげなレンズがあったら、またゲットしてここで自慢して小市民的なつまらない虚栄心を満たしたいと思いますので、その時はどうか懲りずにまた見てやってください(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    追記:
    Kriang Lerdsuwanakijさんが作成したhttps://geolog.mydns.jp/www.geocities.jp/gimproject1/plug-ins/chromatic-aberration/index.htmlを試したら結構イケていると思いましたので、ニコン以外のミラーレス一眼を持っていてオールドレンズを使う方は、自己責任でGIMP2.8をインストールしてこちらのプラグインを使って見てはいかがでしょうか。
    オールドレンズは軸上色収差等の色収差もそれなりに混在するため、倍率色収差が補正出来てもそれ以外の色収差が補正出来なくてがっかりするかもしれないですが、全く補正しないよりかなりまともになる可能性があるのではないでしょうか。
    因みに、私の推測ではLightroom5.7.1の色収差補正は、倍率色収差以外の色収差に惑わされて倍率色収差を誤って過修正する場合があるけれど、ニコンはそのようにならないようになんらかの対策が取られているようですし、上のプラグインは目で見ながら単純に倍率色収差を補正するので、倍率色収差を誤って過修正するという事は防げるけれど、単純ではない倍率色収差を除去出来ないという問題が出て来ますが、倍率色収差を過修正してしまうよりは除去しきれなかった倍率色収差が残っている画像の方が自然に見えると思っています。
    それにしても、GIMPと上のプラグインのお陰で、メカニカルなフォーカスリングを回して色収差が残るうら寂しい画像を量産して喜びを感じるオールドレンズ廃人になってしまうような気がして怖いです(笑)
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    MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5をゲットしました

    FUJINON-ES 1:4/50mmの鉄壁の光学性能は私の心をかなり満たしてくれたのですが、やはり35mm換算で100mmでは風景撮影のためには画角が狭いので、さんざんハ〇〇・〇フを徘徊した挙句、少し前から目を付けていた35mm換算で56mmのMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(後期型)を清水の舞台から飛び降りる覚悟で4400円でゲットしました。
    光学性能が優秀と思える天下のニコンの28mmのレンズもハ〇〇・〇フで見かけた記憶があるので、どちらにするかかなり迷ったのですが、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5のほうがレンズの枚数が少ないからヌケや発色が良いだろうと思って、また、尊敬すべきユージン・スミスがMINOLTAを愛用していたという事もあるので、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5に決めました。
    マウントアダプターは高いので、適当な粘着テープとBORGの部品を活用してLUMIX GX7に付けてテスト撮影を行いましたが、後でもっとしっかりした粘着テープで固定させるつもりです(笑)
    因みに、本日出向いたハ〇〇・〇フには、多分光学系が殆ど同じと思われるMC W.ROKKOR 28mm 1:3.5の美品も同一の価格で売られていて、作りはそちらのほうがしっかりしているように見えましたが、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5のほうがコンパクトで軽かったので、粘着テープで固定する事を考えて、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5にしました(笑)
    肝心の写りについてですが、マイクロフォーサーズのイメージサークルでも周辺部で倍率色収差がそれなりに出てしまいましたが、絞りを開放にすると少しマシになり、たちが良いタイプの倍率色収差なので、Lightroomで殆ど除去出来て、1600×1200画素では全く分からなくなったので、ブログ用としては鉄壁な画質を得る事が出来ました。
    解像度については、開放でも中心部は非常に良好で、最周辺部までそれなりにきちんと解像するので、倍率色収差をソフトで除去出来るという条件さえあれば、優秀なマイクロフォーサーズ用のレンズとして十分使用出来ると思いました。
    MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5は、色のりやボケやコントラストは素晴らしく、周辺減光や歪曲収差も認められないので、いまのところ倍率色収差以外は非の打ち所は見つかっていませんが、フォーカスが全繰り出しタイプではないので、マウントアダプターを購入してレンズを正規の位置にすれば、倍率色収差はもう少し改善される可能性があるかもしれませんね。
    購入前に、ミラーレス全盛の時代にバックフォーカスを稼ぐために収差補正が難しいレトロフォーカス方式で、レンズ枚数が少なくてきちんとした画質を得られるのか分からないので非常に悩んだのですが、目論見通りLightroomの色収差補正がそれなりにうまく機能したので命拾いしました(笑)
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    ジャンクレンズは凄すぎです!!(2)

    本日も、ジャンクレンズを求めて徘徊してトレジャーは見つけられなかったのですが、せっかくなので少し足を延ばして、上堰型公園の新潟のうら寂しい風景を引き伸ばしレンズのFUJINON-ES 1:4/50mmで撮影して来ました。
    天気が悪くて腕も悪いので大した画像ではありませんが、ジャンク引き伸ばしレンズの光学性能は1600×1200画素なら鉄壁ですので、どうか見てやってください。
    因みに、4枚目の画像は2倍デジタルズームで35mm換算で200mmですが、徘徊のついでの撮影程度なら、この程度の望遠でまあまあ満足出来るのではないでしょうか。
    それと、デジタルズームは中心部を拡大してピントを合わせる事が出来なくて勘に頼ってピントを合わせなければならないのですが、BORGで鍛えたせいかどうか分かりませんが、50mm程度の焦点距離ならピントは思った以上に合うものですね(笑)
    尚、今探しているのは28mmの単焦点レンズで、広角端が28mmのズームジャンクレンズなら腐るほどあるのですが、ズームでは鉄壁の光学性能は望めないと思いますので、きちんとした中古のレンズを買わなければならないかもしれないですね。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    追記:
    ジャンク引き伸ばしレンズはパナのレンズによくありがちな周辺減光が一切認められないですが、凄すぎです(笑)
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    ジャンクレンズは凄すぎです!!

    最近、無性にオールドレンズを試したくなって、ハ〇〇・〇フを徘徊していたのですが、ジャンクボックスの中にあった訳の分からない1100円のレンズを発見して購入し、一旦自分の巣に帰ってネットで調べたら、FUJINON-ES 1:4/50mmという3群4枚のテッサー型の引き伸ばしレンズである事が分かりました。
    昨日、ダメもとで意を決して購入して手持ちのBORGのパーツでF5.6の状態で何とかカメラに取り付けられるようにし、本日、LUMIX GX7に付けて紅葉の撮影も兼ねて秋葉山でテスト撮影を行ってきました。
    1枚目の画像はGX7に取り付けた状態の画像ですが、グッドデザイン賞をもらっても不思議ではないフォルムではないでしょうか(笑)
    2枚目の画像は無限遠にピントを合わせて撮影した画像で、F5.6で中心部は驚異的な解像度で、再周辺部が僅かに流れましたが、1600×1200の画像では鉄壁の画質になりました(喜)
    3枚の画像は最短撮影距離の約30cmで撮影したもので、マクロ撮影とまでは行かないですが、ここまで寄れれば十分ではないのではないでしょうか。
    4枚目は逆光気味で撮影した画像で、フレアーが出ていないのは凄すぎではないでしょうか(喜)
    5枚目はただの紅葉の画像ですが、発色とヌケが良すぎないでしょうか(喜)
    6枚目は噴水の中央部の画像で、間違って電子シャッターのまま撮影してしまったのですが、水の変形はよく分からないので命拾いしました(笑)
    7枚目はビッグスワンと白鳥を一緒に取ったらどうなるのかと思って撮影した画像で、2倍デジタルズームなので、35mm換算で200mmになっていますが、中心部の解像度が高いため、何も言なければ、デジタルズームにしている事が分からないのではないでしょうか。
    それと、レンズの中に少し目立つチリのようなものが入っていたのですが、レンズをねじったらレンズがぱっくり二つに割れて、内部を掃除したら見事に気になったチリが取れたので、非常に助かりました(笑)
    尚、35mm換算で100mmというのは少し焦点距離が長いので、もう少し焦点距離が短いレンズを求めてまたハ〇・〇フを徘徊したいと思います(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    北朝鮮はなんでそんなにミサイルを打てるのか

    北朝鮮によるミサイル発射実験(Wikipedia)を見てもらいたいのですが、北朝鮮は疲弊しているはずなのに、どうしてこんなにミサイルをジャンジャン開発してホイホイと実験を行い、毎回見事に成功をおさめる事が出来るのでしょうかね。*1
    福島第一原発事故で疲弊している日本では到底真似が出来ない芸当ですよね。
    疲弊している北朝鮮化はどうやってミサイル開発に必要なお金を得ているのでしょうかね。
    因みに、先月はまるで自民党の総裁選で自民党内の原発推進派のピンチを救うために狙いを定めたように打って来たように思えるし、今回も衆議院選挙で自民党のピンチを救うために狙いを定めたように打ってきたと思えるのですが、北朝鮮は日本の原発推進派がピンチになる度にミサイルを打って来ていると思えてしまうのは私だけでしょうかね。
    また、北朝鮮がミサイルで日本を煽って一番得をするのはアメリカの軍需産業だと思うのですが、アメリカの軍需産業はこれでまた儲けが増えるのでしょうね。
    どのみち、北朝鮮のミサイルに対して日本がいくらアメリカの高額な武器を購入して対抗しても、北朝鮮のミサイルを完全には迎撃出来ないので、日本の原発や再処理工場に北朝鮮のミサイルが着弾して放射性物質が噴き出したら、沖縄以外の在日米軍や日本の政治家やお金持ちは先を争って海外に避難して日本はただちに終了してしまうという事はあり得ないのでしょうかね。
    また、日本は第二次世界大戦でアメリカに宣戦布告しないでハワイの真珠湾で不意打ち攻撃を仕掛けて負けて、高額のアメリカ製の武器とアメリカのウラン燃料を購入する義務が今でもあるから、北朝鮮は日本にその義務を確実に履行させるためにミサイルを打って日本人を煽っているという事はあり得ないのですよね。*2
    結局、「北朝鮮はなんでそんなにミサイルを打てるのか」の回答は未だに見つけられませんが、この問いに対する回答が分かる方がいたら、どうか教えてもらいたいものです。
    尚、日本のハワイの真珠湾での不意打ち攻撃については色々な噂がありますから、暇がある人はネットで適当に調べると暇をつぶせるのではないでしょうか。
    *1 北朝鮮の核実験_(2016年9月)(Wikipedia)も一応見てください。

    どうしてイギリスで新型コロナ感染が減らないのか(2)

    どうしてイギリスで新型コロナ感染が減らないのかで、「イギリスではワクチンがよく利いて無症状感染者が増えてしまっていて、無症状感染者がいわゆるスーパースプレッダーになって感染を広げている可能性があるのではないかというように閃いた訳です。」と記しましたが、感染4万人超も気にしない?“コロナと生きる”英国(テレ朝news 2021/10/17)というニュースを見て驚いてしまいました。
    たしかに、私の閃き自体は正しかったと思いますが、まさか、日常的な感染対策を放棄するような人がこんなにいるとは夢にも思っていませんでした。
    Googleで"イギリス コロナ"で検索すると、本日時点(10月17日までのデータを確認)でもイギリスの一日当たりの新規感染者数は4万人を超えて増え続け、7日間の毎日の死亡者数の平均も約120人程度で横ばいになっていますが、このまま冬を迎えれば、感染者はさらに増えてイギリスの国民の数が減少して行くばかりではなく、新型コロナの後遺症患者が多くなって生産力や幸福度等も低下して社会的に荒廃し、イギリスという国家が壊れてしまうのではないかと考えるのは私だけでしょうかね。
    また、これでは、第二次世界大戦の末期に旧帝国軍に洗脳されて、アメリカ軍の本土上陸に対して竹やりの練習を行って竹やりでアメリカ軍を迎え撃とうとした日本人と殆ど変わらないと思えるのは私だけでしょうかね。
    イギリス国民は、現在の状況のままで何も問題ないと思っているのでしょうかね。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    どうしてイギリスで新型コロナ感染が減らないのか

    著作権の関係があると悪いのでグラフの画像は張り付けないですが、Googleで"イギリス コロナ"で検索して、上の方に出て来る国別の新型コロナの患者の状況を示すグラフを見てもらえないでしょうか。
    このグラフを見ると、本日現時点でイギリスの新規感染者数が減らないどころか、逆に増えている事が分かるのではないでしょうか。
    私は先月ぐらいから、ワクチン接種が進んでいるイギリスでどうして新型コロナの新規感染者数が減らないのか不思議に思っていたのですが、この原因について閃いたので、この事に対する考えを記したいと思います。
    私が閃いた内容は、アストラゼネカのワクチンが新型コロナによく効いているから感染が収まらないのではないかというものです。
    アストラゼネカのワクチンが新型コロナによく効いている事は、RNAワクチンはベクターワクチンより効きが悪い?で説明しましたが、イギリスではワクチンがよく利いて、無症状感染者が増えてしまって、無症状感染者がいわゆるスーパースプレッダーになって感染を広げている可能性があるのではないかというように閃いた訳です。
    たしかにイギリスは新型コロナ感染による入院患者数や死亡者数は明らかに減っているので、ワクチンの効果が表れているのは確かですが、感染者数が増えれば結局死亡者数は増えるし、今後ブースター接種を行ってその副反応で死亡する人が増える等すれば、長期的に見た場合はワクチンの効果は失われてしまうのではないでしょうか。*1
    もしこの事が本当だとすると、日本で急激に感染者数が減ったのは、新型コロナは人工ウイルスだから感染が急に減少した?で説明した新型コロナうルスの特性とワクチンが効かなかった事の両方が影響した事になると思いますが、いずれにしても、新型コロナに対してはワクチンは有効ではなくて、ワクチンは副反応による犠牲者と無駄お金を増やす事になると思うので、検査体制や治療薬や治療体制の強化にお金をかけた方が良いと考えるのは私だけでしょうか。*2
    *1 アメリカやイスラエルは、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンが多いようなので、このまま行くと、日本のように感染が収束して行くのではないでしょうか。
    *2 仮に私の考えが正しいとしても、コロナウイルスは一般的には気温が下がって乾燥すると感染しやすくなりますので、感染対策はこれまで以上に十分気を付けていただきたいと思います。
    Yahoo!知恵袋[q12251127507]で質問して見ました。
    追記2:
    ワクチン接種者でも感染を広げる可能性がある事は、デルタ株、ワクチン接種後感染者も感染広げる可能性、証拠を確認(NATIONAL GEOGRAPHIC 2021.08.24)を見てください。
    追記3:
    英検査機関、4万3000人の「コロナ偽陰性」判定の可能性(TBS NEWS 18日)との事ですが、イギリスはPCR検査の失敗によっても感染増加が起きているのかもしれないですね。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    近場で小さな秋を撮って来ました(2)


    最近ガソリン代が高くなったため、新潟市の近場の無人公園をLUMIX FZ200で撮影して来ました(笑)
    誰もいない普通の公園なので、全くつまらない画像ですが、暇がある人はどうか見てやってください。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    追記:
    本日(10月17日)、この公園の近くに白鳥が来ていて撮影しましたので、一枚だけ追加でアップさせていただきました。
    こちらの画像は、カメラの設定を誤って画素数を300万画素の設定にして撮影してしまったため、拡大して見ないようくれぐれも注意してください(笑)
    それと、白鳥は普通は「冬の使者」と呼びますが、TV版のエバンゲリオンでアスカラングレーに止めを刺した「使徒」を思い出して白鳥を「冬の使徒」と呼びたくなるのは私だけでしょうか(笑)
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    電気自動車の問題点について(3)

    >(2) バッテリーの製造のためにリチウムの採掘や精錬等が必要なって大量のエネルギーが必要となり、自然破壊も発生するだけでなく、大量のバッテリーの廃棄や処分等で地球環境が悪化する可能性があると考えられる。*2
    >*2 この問題はネットで出ていますので、調べてください。
    と言い切りましたが、EV大国の中国で顕在化、次の環境問題は「廃棄EVバッテリー」(Fobes JAPAN 2021/08/04)という事が起きているそうです。
    リチウムバッテリーのリチウムはそれほど毒性はないからリチウムバッテリーによる環境汚染はそれほどではないと思っていたのですが、リチウムバッテリー内に大量に含まれているマンガンや、電解質が漏れ出して発生するフッ化水素等が深刻な汚染を発生させるようですね。
    当然使用済みバッテリー内のマンガンをきちんと再利用したり、電解質をきちんと処理して無害化すれば良いのですが、それらのために膨大なエネルギーとコストがかかり、地球温暖化対策にとって逆効果になるという事はないのでしょうかね。
    また、マンガンの再利用や電解質の無害化は完璧には出来ないと思うので、地球環境の汚染の増大がガソリン車以上になる事は絶対に避けられないのではないでしょうかね。
    尚、電気自動車の問題点について(2)を未だ見ていない方は、こちらもどうか見てください。
    追記:
    Yahoo!知恵袋[q14251126724]で質問して見ました。
    追記2:
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    新型コロナは人工ウイルスだから感染が急に減少した?

    私は間違った事を言っても何も失うものはない暇人だから、どうして日本の新型コロナ感染が急に減少したのかという事に対する私の考えをこちらに記させていただきます。
    私は、日本の新型コロナ感染が急速に減少した理由は、ひと言でいえば、新型コロナウイルスが人工ウイルスだからではないかと考えて見ました。
    どうしてこのように考えたのかというと、インフルエンザが毎年流行出来るのは何故なのかという事を考えて見て、インフルエンザが毎年流行出来るのは、インフルエンザウイルスは毎年の流行がおさまっても、一定数の人間や動物に無害なまま潜み続け、自己の特徴を維持しながら確実に感染に有利な変異を遂げて再流行するという能力を持っているはずだとという事に気が付いたからです。
    一方、新型コロナウイルスが人工ウイルスだとすると、新型コロナウイルスが従来のインフルエンザウイルスと比べてはるかに強い感染力と病毒性を持ちながら、インフルエンザのように自己を継続させる能力まで獲得するのは非常に困難だと思えたからです。
    この事に踏まえると、日本で新型コロナが感染が急に減少したのは、新型コロナウイルスが人工ウイルスであるため、自己を継続させる能力が低いから、感染が収まってきた場合にウイルスが自壊しやすいと考える事が出来るのではないでしょうか。*1
    尚、日本以外で新型コロナ感染がなかなか減少しない国があるのは、マスクの着用率の違い、人種による免疫力の違い、集団免疫の状態の違い、接種しているワクチンの違い、気候の違い、BCGの接種の有無、感染対策方針の違い等が複雑に影響しているからではないでしょうか。
    *1 最近、マスコミ等で新型コロナウイルスの「自壊説」がちらほらと囁かれているようですが、国民に新型コロナウイルスが人工ウイルスではないかという疑念を持たせる事になるため、「自壊説」はフェードアウトするような気がしています。
    追記:
    季節に関係なく定期的に新たな変異株が出来て定期的に感染の増減を繰り返すのは、新たな変異種が何らかの方法によって定期的にばらまかれているからではないかという大胆な仮説を立てて見たのですが、これはあくまでも冗談ですので、本気で考えないようお願いします(笑)
    追記2:(2022/9/19)
    表現が不正確なために意味を伝えきれなかった部分を訂正しないでひっそりと削除しました(笑)
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    mRNAワクチンはベクターワクチンより効きが悪い?

    著作権の関係があると悪いのでグラフの画像は張り付けないですが、Googleで国名と"コロナ"を指定して検索すると上の方に出て来る国別の新型コロナの患者の状況を示すグラフを、国名にアメリカとイスラエルを指定して見てもらえないでしょうか。
    アメリカやイスラエルの新たな感染者数や入院患者数やICU患者数を見比べると、私にはワクチンの効果があるようにはあまり思えません。
    アメリカとイスラエルの新たな感染者数と死亡者数を見比べても、私には死亡率が有意に低下しているようには思えません。
    一方、イギリスのデータを見ると新たな感染者数は高止まりですが、死亡者数や入院者数やICU患者数は明らかに減少しているように思えます。
    アメリカとイスラエルはmRNAワクチンであり、イギリスのワクチンはベクターワクチンのようなので、この事がデルタ株による死亡者数や入院者数やICU患者数の違いを引き起こしていると考えるのが自然ではないでしょうか。
    ただし、アストラゼネカのベクターワクチンは、血栓や心筋炎等の副作用の問題がファイザーやモデルナのmRNAワクチンよりも大きいようなので、デンマーク、英アストラゼネカ製ワクチンを完全に使用中止 血栓懸念で(BBC NEWS 2021年4月15日)という事も起きていたし、アストラゼネカ社ワクチン 使用中止の会見中に担当者が倒れる(TBS NEWS 2021/04/16)という訳の分からない事も起きていたそうです。
    尚、日本のデータを見ると、死亡者数が新たな感染者数と比べて少なくなっているから、日本ではmRNAワクチンが有効だったと思われる方が多いと思いますが、インド株が若年層でも感染するようになり、日本の第5波は死亡率が少ない若者の感染者が第4波よりかなり多くなった事と、日本では第4波に引き続いて第5波でも東京や大阪等では医療体制が逼迫したので、特に基礎疾患を持っている高齢者は、感染したら命はないと思って死ぬ気で感染予防を行った可能性がある事に注意する必要があるのではないでしょうか。
    それと、日本でも3回目のブースター接種を行うそうですが、重篤なワクチンの副反応の確率が高まるという事はないのでしょうかね。
    追記:
    追記2:
    日本の重症者数は、日本国内の感染者数(NHKまとめ)の「日本国内の重症者数」のグラフの下のスライダーをスライドすれば、現時点で第3波と第4波と第5波の重症者数の比較が出来る事が分かりましたので、是非とも見てください。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
    kazetachinu037.jpg

    山を徘徊して撮って来ました(2)

    山を徘徊して撮って来ましたで撮影した画像を見直してみたところ、結構よさげな画像が未だあったので、画像を追加でアップさせていただきました。
    それにしても、画像を現像していて、LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 IIの広角端と望遠端の周辺減光は結構きついという事をあらためて感じましたが、値段が安いし、Lightroomでなんとか目立たないように補正出来るので、特別に見逃してやる事にしましょう(笑)
    因みに、山を徘徊して撮って来ましたの5枚目の画像はこちらの最後の画像の橋の上から撮影した画像で、こちらの1枚目の画像は、山を徘徊して撮って来ましたの5枚目の画像の山を真横から撮影したものです。
    それと、この山のどてっぱらにトンネルがあり、このトンネルをくぐって少し行くと水力発電を行っているダムがあり、こちらの4枚目の画像は、大昔に使用していた水力発電用のタービンのようです。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    g6P1270638.jpgg6P1270716.jpgg6P1270735.jpgg6P1270774.jpg
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    山を徘徊して撮って来ました

    未だ紅葉はあまりしていないのですが、ブログの記事を本気で記して疲れ果て、遠い昔にバイクで行った事がある阿賀野川の上流の鹿瀬ダムや麒麟山を撮影したくなって、地図も見ないで山を徘徊して風景を撮影してきました。
    一番最後の画像は、死ぬほど通った事がある道が通行止めになってしまっていたため、適当に山の中を走っていたらマジで迷ったあげくに辿り着いた峠で撮影した画像ですが、峠にあった地図を見て帰り道を知る事が出来ました(笑)
    それにしても、道に迷って山奥まで入り込んだ林道はかなり大きな岩が道に転がっていて、木陰の中で日差しが眩しくて路面が見にくくなる事がしばしばあり、もし岩を見逃して車が乗り上げたらヤバい事になりそうだったので、超本気で運転して無事に山を下りてくる事が出来ました(笑)
    カメラは最近出番が多くなったLUMIX G6とLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 IIで、大した画像は無いですが、どうかお情けで見てやってください。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    g6P1270620.jpgg6P1270604.jpgg6P12706942.jpgg6P1270809.jpgg6P1270851.jpgg6P12709092.jpg

    福島第一原発事故による日本の健康被害の状況について

    白血病が全国的に増えていないかどうかネットで調べてみたところ、原発事故から8年半、福島で増えてきた病気という情報が見つかりましたのでお知らせします。*1
    この情報を見ると、福島第一原発事故から約8年たって福島で白血病による死亡率が急激に高くなって来た事や、事故から約6年経って消化器系の疾患による死亡率が全国的に急激に高くなって来た事等が分かりますが、その他の疾病による死亡率も福島第一原発事故以降上昇し続けていて、全てのデータは全て原発事故以降悪化している事が分かるのではないでしょうか。*2 *3
    また、福島は全てのデータが全国平均以上に悪化している事も分かるのではないでしょうか。
    尚、このようになってしまった原因は、主要には、
    (1) 福島第一原発事故で放出された放射性物質の量が非常に多かったが、政府は事故で放出された放射性物質を少なく見せかけるような事を最大限行った。*4 *5
    (2) 事故直後にSPEEDIによる放射能予測データを米軍には提供したが、国民には公開しなかったため、福島の人達は適切な時期に適切な場所に非難が出来なかったし、本来ならば、政府は2011/3/15と2011/3/20-21に発生した放射能プリュームが通過する地域の住民に外出を控えるように指示したり、東日本全体の住民に一定期間外出時はマスクをしたり水道水を飲まないような指示を行うべきだったと考えるが、多くの住民は政府から放射能プリュームについて何も知らされなかったため、そのような対応が出来なかった。*6 *7 *8
    (3) 原発に近い地域にヨウ素安定剤を配布して服用させなかった。*9
    (4) 除染を行えば大丈夫部であるかのような幻想を振りまき、避難基準を緩めて福島県の人達を汚染された地域に住み続けるようにしたり、避難者を元の居住地に戻って来る事を促した。*10
    (5) 御用学者が一斉に国民全体に対して放射能の危険性を軽視させるような宣伝活動を執拗に行ったため、国民が全体的に放射能に対する警戒心が緩んでしまった。*11
    (6) 放射能で汚染された瓦礫を全国に拡散して全国で焼却して放射性物質を拡散した。
    といった所ではないでしょうか。
    *1 こちらの情報には有益な情報がかなりありますので、やる気がある方は、最低一回は通読される事をお勧めします。
    *2 がんによる死亡の場合は数年の闘病期間があるので、恐らく原発事故の1~2年後にはすでにがんの発生率は上昇しはじめているのではないでしょうか。
    *3 プルトニウムは大腸の粘膜細胞に集積して大腸がんを引き起こすという話を聞いた記憶があるので、大腸がんによる死者が一番増加しているかもしれないと思っています。
    *4 高崎に設置されたCTBT放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況(2012年4月15日時点)のP4を見てもらいたいのですが、データが所々欠落している事とプルトニウムやストロンチウム等の測定値が抜けている事に注意してください。
    *6 何故SPEEDIはスピーディーに生かされなかったのかを見てください。
    *7 *4と同じです。
    *8 2011/3/15の主に福島->栃木->埼玉->東京西部->神奈川中央部というように通過したと考えられる放射能プリュームの原因に対する私の考えは福島第一原発の4号機の爆発についてを、2011/3/20-21の主に福島->茨城->千葉->東京東部というように通過したと考えられる放射能プリュームの原因に対する私の考えはメルトダウンに伴う再臨界の可能性についてを見てください。
    *11 低線量被曝の危険性についてを見てください。

    福島第一原発の汚染水処理で問題が起きているそうです

    これらの記事を見ると、2年前にトラブルが起きていたにもかかわらず、東京電力は原因調査を行わずに破損したフィルターを交換するだけで汚染水の処理を続けていたそうです。
    尚、前者の記事のフィルターと後者の記事のフィルターは別の種類のフィルターのようですが、後者の方は、「この影響でALPSが約1週間停止し、破損したフィルターの周辺で放射能汚染も確認された」そうです。
    こんな調子で汚染水を処理し続け、東京電力がトリチウムで思いっきり汚染されてトリチウム以外の核種もどこまで除去されているか分からない「処理水」を海洋放出したら、全国的にどんな実害が出るのか分からないし、汚染水の処理によって地域住民に何らかの実害が出るのではないかと心配するのは私だけでしょうか(泣)

    二酸化炭素と水蒸気と地球温暖化の関係について

    これまで、地球温暖化懐疑論者と二酸化炭素と地球温暖化の関係について論戦を繰り広げて来ましたが、二酸化炭素の赤外線吸収だけを着目した二酸化炭素の赤外線吸収についての説明だけでは、地球温暖化懐疑論者に対するインパクトが弱いと思ったので、水蒸気も考慮に入れた地球温暖化のメカニズムについての説明図を作って見ましたので、どうか見てやってください。*1
    尚、この図は二酸化炭素の赤外線吸収についての論議の理解を前提にしていますので、こちらの記事を未だ見ていない方は、斜め読みで結構ですので、どうか見てください。
    それと、下の説明図が正しいならば、地球温暖化における水蒸気の役割は本当に大きいという事になりますので、地球温暖化の最大の原因は原発と再処理ですよね?(2)も完全に正しいという事になるのではないでしょうか。
    *1 水蒸気の方が温室効果が高い事は、地球環境研究センターのQ9水蒸気の温室効果を見てください。
    Yahoo!知恵袋[q11250300011]で質問して見ました。
    Yahoo!知恵袋[q11268511496]でも質問して見ました。
    co2andh2o12.jpg
    追記:
    上の図の中で、「CO2の赤外線吸収域の宇宙放射が減少」と記しましたが、太陽から受け取るエネルギーは一定ですから地球全体の赤外線宇宙放射の量は変わらないですから、地表と大気全体の熱平衡状態の温度は高くなるため、地球は温暖化する事になります。
    追記2:
    Yahoo!知恵袋[q13250765948]で再度質問して見ました。
    追記3:
    北海道大学の地球温暖化序論のP2の「図2:衛星で観測された地球放射のスペクトル」のグラフのデータを見て、ここに記した内容はメタンにも完全に当てはまる事が分かりましたので、説明図の説明文を追加しました。
    追記4:
    神奈川県立生命の星・地球博物館の縄文の海は、広かった!のP5に、長期的に見た場合に二酸化炭素と地球の気温の相関関係がかなり高い事を示すグラフがありましたので、どうか見てください。
    追記5:
    二酸化炭素の赤外線吸収について(4)の内容に基づいて、説明図を訂正しましたが、成層圏の水蒸気の増加によって水蒸気の赤外線吸収域の赤外線尾宇宙放射が減少する事については、成層圏の水蒸気、地球温暖化に大きな影響(環境展望台 2010.01.28)を、成層圏の二酸化炭素の増加によって二酸化炭素の赤外線吸収域の赤外線の宇宙ほしゃが減少することについては、二酸化炭素の赤外線吸収について(4)を見てください。

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