巨大白鳥を本気で撮って来ました

最近、理論面の進歩が無くなってしまったので、写真で逃げてばかりいて済みませんが、新潟市のサッカースタジアムのビッグスワン(=巨大白鳥)を場所を変えて本気で撮影して来ました。
カメラは基本的にLUMIX G6とLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 IIですが、最後の鳥の画像は、LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6で撮影して約6.4倍程度のトリミングを行っていますので、焦点距離は35mm換算で約2250mmです。
もっと焦点距離の長いレンズを持っていれば良かったのですが、自転車で移動して撮影していたので、重量を考えてこのレンズを選択しました。
尚、鳥の名前がわからないので、Yahoo!知恵袋[q11250143441]で質問して見たところ、最後の画像の鳥は、アジサシ(Wikipedia)という回答を得ました。
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
追記:
暇なので、アジサシのトリミング前の画像もアップしましたが、トリミング後にwaifu2x-caffe (for Windows)をうまく使ってごまかしています(笑)
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近場で小さな秋を撮って来ました

地球温暖化懐疑論者との争いに疲れたので、未だ紅葉はしていなかったですが、五泉市の山村で小さな秋を撮影して来ましたので、どうか見てやってください。
カメラは最近徘徊時によく使っているLUMIX G6とLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 IIで、プログラムモードで何も考えずに撮影しただけけですが、iPhone13に負けないぐらいに写っているのではないでしょうか(笑)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
追記:
実りの秋という事で、柿の画像を追加でアップしました。
追記2:
カラーバランスが崩れていた画像をひっそりと差し替えました(笑)
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『MINAMATA』って良さげっすね

最近、『MINAMATA―ミナマタ―』(公式サイト)が話題になっていますが、結構良さげっすね。
お金がないし新型コロナのワクチンも様子見で打っていないので、貸しDVDが出るまで楽しみに待つ事にしますが、貸しDVDが出たら必ず見たいと思います。
尚、『シンドラーのリストや『戦場のピアニストも良い映画でしたが、久々に良い映画が出て来たような気がしています。
因みに、ユージン・スミス(Wikipedia)を演じたジョニー・デップ(Wikipedia)には、次は「FUKUSHIMA」を作ってもらいたいのですが、その時は、是非とも私の原子力カテゴリー放射能カテゴリー内の福島第一原発事故関連の記事を参考にしてもらいたいものです(笑)

彼岸花を撮って来ました(2)

Yahoo!知恵袋で全集中して疲れ果てたので、今日は山の紅葉がどうなっているか見たくなったので、山に向かったのですが、秋分の日で車が少し多かったため、日和って行く先を変更して小阿賀野川の彼岸花を見に行ったら、この前よりも多く花が咲いていたので、徘徊時にいつも持ち歩いているLUMIX FZ200で彼岸花を適当に撮影しました。
1枚目の白い彼岸花は、生まれて初めて見たので、おそらく放射能による突然変異ではないでしょうか(笑)
それと、4枚目のキアゲハを写した画像は、感度を上げてシャッタースピードをもっと上げれば良かったと後悔していますが、躍動感があるのでこれで良かった事にしてください(笑)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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8年ぶりの満月の中秋の名月を本気で撮って見ました

8年ぶりの満月の中秋の名月という事で、満月の中秋の名月を本気で撮って見ました。
使用したカメラはLUMIX GX7でレンズは生産が終了したBORG77EDII対物レンズ(BK)【2179】マルチフラットナー1.08×DG【7108】を組み合わせた自作の望遠レンズです。
口径は77mmフィルターを装着しているため約74mmで、焦点距離は510×1.08=約551mmなので35mm換算で約1100mmで約F7.4です。
風が強かったので気流の乱れが大きく、トリミングをしているのでキレが今一つですが、頑張って撮影しましたので、暇がある方はどうかよく見てやってください(笑)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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彼岸花を撮って来ました

最近、稼働率が高くなった、軽くて便利なLUMIX G6とLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 IIで人並みに小阿賀野川の彼岸花を撮って来ました。
田舎は都会のように人心を幻惑するための虚飾をまとったきらびやかなものはないですが、田舎の輝かしい自然をどうか見てやってください(笑)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
追記:
5枚目の画像は、太陽光の反射によってホットスポットが出来ていたので、ひっそりと差し替えました(笑)
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放射性ヨウ素の恐ろしさについて(2)

132Iは半減期は約2.3時間しかないのに、食物中にこんなにも含まれていたという事に対しては驚くしかありませんが放射性ヨウ素の恐ろしさについての(3)に注意してください。
放射性セシウムの濃度も相当なものですが、このような食物を食べて健康被害が出ないはずはないと思ったし、この様な状況では、食物を食べなくても汚染された空気を吸っただけでも相当な内部被曝が生じたのではないでしょうか。
また、この様な状況では、チェルノブイリ原発事故と同様、小児甲状腺がんが発生するの当然ではないでしょうか。
追記:

「コロナ“隠れ陽性者”は東京都発表の3倍超!」だそうです

多くの方と同じように、東京の新規新型コロナ感染者数が減少している事について不思議に思っていたのですが、コロナ“隠れ陽性者”は東京都発表の3倍超!モニタリング検査抑制の罪とリバウンドの火種【独自試算】(日刊ゲンダイ 2021/09/17)だそうです。
「都は8月10日付で各保健所に対し「積極的疫学調査」の縮小を通知。」という事だけではなく、ワクチン接種により、無症状感染者が増えて検査の網にかからない人が増えた事も、「隠れ陽性者」が増えた原因ではないかと思いますが、このような事では、ワクチンを打っても抗体が出来ない人や、ワクチンを打ちたくても打てない人がどんどん新型コロナに感染して重症化し、命を落とす事になるのではないでしょうかね。
また、Googleでアメリカやイスラエルや日本の新規新型コロナ感染者数と死亡者数を見ていると、ワクチンの接種が進んでいる割には死亡者数が多いように見えるのですが、これは一体どういう事なのでしょうかね。
それにくらべてイギリスやドイツは、アメリカやイスラエルや日本と比べて死亡者数を抑え込んでいるように見えるのですが、もしかしたらPCR検査を真面目にやっているからだという事はないのでしょうかね。
それと、イスラエルはブースター接種をやっている割には死者が多いような気がしますが、ブースター接種によって、深刻な副作用が発生する確率が増えたり、抗体を生産する免疫機能が疲れて抗体生産能力が低下したり、また気持ちの緩み等によって、かえって新型コロナ感染者や新型コロナ関連の死者を増やしてしまっているという事はあり得ないのでしょうかね。

コスモスを撮って来ました(2)

コスモスを撮って来ましたでは、コスモスが少なくて「撮って来ました詐欺」と言われそうなので、同じカメラとレンズで頑張って上堰潟公園でコスモスを撮影してきました。
コスモスが植えられている範囲が狭く、未だ満開ではないようなので、コスモスの花の数は少ないですが、頑張って撮って来ましたのでどうか見てやってください。
それと、この場所にはスズメバチらしきハチがいましたので、コスモスを撮影される方は、ハチにはくれぐれもご注意ください。
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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コスモスを撮って来ました

コスモスが咲く時期になりましたので、福島潟に行って人並みにコスモスを撮って来ました。
市か県がお金が無いせいで、コスモスが少なくてがっかりしましたが、せっかく撮影してきましたので、どうか見てやってください。
カメラはLUMIX G6とLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 IIで、まるでプラモデルみたいな軽さなのですが、プラモデルみたいなカメラの割にはよく撮れているのではないかと思っています(笑)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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核融合炉の危険性と問題性について(2)

核融合炉の危険性と問題性についての続きとして、「核融合炉の研究によって大量のトリチウムや中性子線や高エネルギーの中性子線が核融合炉を構成している物質の原子に衝突して発生するX線が漏れ出したり、核融合炉や核融合炉の周りの物質が放射化される等して、多大な健康被害がもたらされる可能性が高いと思っているのですが、皆さんはいかがでしょうか。」と記した理由をもう少し説明したいと思います。
D-T反応で放出される中性子のエネルギーは、核融合反応(Wikipedia)によると14.1MeVであり、これは、ウランの核分裂で放出される中性子のエネルギーの約14倍にもなりますので、核融合で放出される中性子の透過力は非常に高い事を意味し、減速剤が存在しない核融合炉では、減速剤で中性子を減速出来る原発以上に厳重に中性子漏洩対策を行わなければ、中性子が環境中に大量に漏れ出してしまう事になるはずです。*1
そして、核融合炉#現状と問題点(Wikipedia)では、「プラズマイオンが炉壁に衝突すると「物理スパッタリング」と呼ばれる炉壁材料原子のはじき出しが起こる。」とされていますので、核融合炉を長時間運転すると炉壁の材料が劣化して、その場所から中性子が漏れる可能性がある事を示しているのではないでしょうか。
また、高速中性子が想定外の場所まで漏れると、核融合炉の外壁等でX線が発生する可能性がありますし、そもそも核融合炉の天井部分は耐震強度の問題等から重く出来ないため、核融合炉の天井部分は高速中性子の遮蔽がいい加減になり、核融合炉の天井部分からX線が放出さたり、天井を突き抜けて空気の分子に高速中性子が衝突してX線が発生したり放射化する可能性はあり得ないのでしょうか。*2 *3
それと、中性子が漏れると漏れた場所の物質は普通は放射化しますので、知らない間に放射化した物質が拡散して健康被害が起きる可能性もありえるのではないでしょうか。
尚、トリチウムの漏出防止が難しい事は、政府も認めていますので、公害等調整委員会事務局の「核融合科学研究所重水素実験中止調停申請事件」の終結についてを見てください。
*1 ウランの核分裂で発生する中性子のエネルギーは、ATOMICAの原子核と核反応 (03-06-01-03)の図7を見て、約1MeVである事を確認しました。
*2 X線は我々が思っている以上危険である可能性がある事は、どうしてX線は危険なのかを見てください。
*3 一定以上のエネルギーを持ったX線ならば、簡易な線量計でX線を計測出来るので、出来る事なら、実験を行う日時を教えてもらって、核融合炉から出て来るX線の計測を行わせてもらいたいものです。
追記:
こちらの内容は、Yahoo!知恵袋[q12249260727]で質問済みです。

電気自動車の問題点について(2)

私は、電気自動車の問題点についてで、ゴーストの囁きだけを頼りにして、*1
>(9) 電気自動車が普及が進むと、電気が足りなくなって電気代が高騰する。
>(10) 電気自動車の普及が進むと、電気が足りなくなり、原発を動かすしかなくなると思われるが、原発を動かして原発に強く依存した場合、原発事故が起きる可能性が高まるだけではなく、東日本大震災時のように多くの原発が停止したら、今度こそ電力不足で大混乱が起きる可能性がある。*6
と言い切ってしまったのですが、ガソリン自動車を全て電気自動車に置き換えた場合に、本当にこのような事になるのか今頃心配になったため、ざっくりと計算して見ました。
輸送燃料需要に格差 軽油2年連続増、ガソリンは減(日経新聞 2019年2月18日)を参考にして、現在の日本のガソリン消費量を約5000万Kl/年=約5×10^7Kl=約5×10^10l/年と仮定し、 石油連盟の換算係数一覧を信頼して、ガソリンの発熱エネルギーを約33.36MJ/l=約3.3×10^7J/lとし、ガソリンの約80%がガソリン車に使用されていると仮定すると、日本でガソリン車に使用されている熱エネルギーは約5×10^10l/年×3.3×10^7J/l×約0.8=約1.3×10^18J/年となります。
電気自動車の送電ロスや充放電ロスや駆動ロス等も考慮した電力効率を約60%と仮定し、ガソリン車も駆動ロス等も考慮した熱効率を約30%と仮定すると、日本のガソリン車に必要な走行エネルギーは約1.3×10^18J/年×約0.3=約3.9×10^17J/年となります。
そして、ガソリン車を全て電気自動車に置き換えた場合に必要な発電エネルギーは約3.9×10^17J/年×(1/約0.6)=約6.5×10^17J/年=約1×10^18J/年となります。
また、 電気事業連合会の電源別の発受電電力量の推移のデータを参考にすると、現在の日本の発電量は約10000億KWh/年=約1×10^12KWh/年=約1×10^15Wh/年と考える事が出来て、1Wh=3600Jなので、約1×10^15J/年×3600J/Wh=約3.6×10^18Jとなりこの計算が正しければ、 電気自動車のために2割程度発電量を増やさなければならない事になるのではないでしょうか。
したがって、この計算が正しければ、私のガソリン車を全て電気自動車に置き換えた場合の電力需給に関する心配は正当なものであると言えると思いますが、皆さんはいかがでしょうか。
*1 意味が分からない方は、攻殻機動隊(Wikipedia)をよく勉強してください(笑)
追記:
Yahoo!知恵袋[q11249138261]で質問して見ました。
追記2
すみませんが、ガソリンは船舶や草刈り機等にも使われている事を思い出し、ガソリン車の熱効率を高めに見積もっていたと思いましたので、これらを考慮して計算し直して再計算したところ、ガソリン車を全て電動自動車に置き換えるために必要な発電量の見積もりは、「3割程度」から「2割程度」に減少しました。
追記3:
電気自動車の問題点について(3)も見てください。
※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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なんちゃってゴーゴーロクが完成しました(2)

なんちゃってゴーゴーロクとLUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6IIを対決させたらどうなるのか思い、パナにケンカを売る覚悟でLUMIX G8を使って比較撮影をして見ました。
下の比較画像の左側がなんちゃってゴーゴーロクで右側が100-300mmⅡのF5.6ですが、1枚目と2枚目の100-300mmⅡの焦点距離はEXIFで250mmになので約250mmです。*1
なんちゃってゴーゴーロクはレデューサーの位置を変えて250mm以下になってしまったと思いますが、レンズの枚数が少ない(5枚)だけあって、いくらか解像していると思います。
シャッタースピードはなんちゃってゴーゴーロクが1/2500秒で100-300mmⅡが1/2000秒でしたので、レンズの枚数が少ない事による影響のほうが大きいのではないでしょうか。
なんちゃってゴーゴーロクはMFなのでピント合わせが大変ですが、100-300mmⅡはテレ端付近で画質を優先させる場合は手振れ補正レンズのシフトによる色ズレを避けるために手振れ補正をOFFにする必要があり、なんちゃってゴーゴーロクと違って手振れ補正が使えないため、撮影時の大変さは似たようなものです(笑) *2 *3
それと、3枚目に100-300mmⅡのテレ端の300mmとの比較画像もアップしましたが、なんちゃってゴーゴーロクがほんの少しだけ勝っているのではないでしょうか。
また、なんちゃってゴーゴーロクは周辺光量低下が少なく、色合いも自然なので、現像は楽ですが、お金と手間がかかっているので、順当な結果ではないでしょうか(笑)
*1 今回の比較画像は全て禁断の無修正画像です(笑)
*2 手振れ補正による色分散の問題は、連射して良好な画像を選ぶようにすれば解決出来ますが、私の様な貧乏症の人間は精神的に抵抗があります。
*3 パナの方で、レンズ内手振れ補正をOFFにしてボディ内手振れ補正だけONにできるようにファームウェアーを改良していただけると幸いです。
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください
追記:
なんちゃってゴーゴーロクの方が色分散していますが、ローパスフィルターの影響かもしれないですね。
追記2:
なんちゃってゴーゴーロクはレンズの枚数が少ないから周辺部はダメだろうと思われると悔しいので、1枚目と2枚目と同一の画像の左下部分を拡大した比較画像をアップしました。comp5561.jpgcomp5562.jpgcomp5563.jpg
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珍鳥コスズガモを撮っていた事を今頃思い出しました

何時も行っている瓢湖の鳥の種類をネットで調べていたら、珍鳥コスズガモを今年の2月に撮っていた事を今頃思い出しました。
どうしてアップしなかったのか思い出せないのですが、頭の中が原発やブラックホールにだいぶ蝕まれていたせいかもしれないですね(笑)
珍鳥コスズガモ(5枚目)と同じ日に撮影した白鳥等を前座としてアップしましたので、どうかそいつらを先に見てやってください(笑)
因みに、撮影当日は、ローカル局のテレビ放送で珍しい鳥がいるという話を事前に知っていたのですが、一生懸命同じ鳥を撮影している人を見つけて運よく撮影する事が出来ました。
カメラはいつものLUMIX FZ200ですが、実はこの日は結構な枚数をAF-Cで撮影していて、徐々にAFの調子が悪くなり、もう買ってから8年ぐらい経ったからついにお亡くなりなったと諦めたのですが、電源を切ってしばらくしたらAFが効くようになり、未だに何も問題ないので一時的にオーバーヒートのような状態が起きただけだったのかもしれないと思っています。
まあ、業務用カメラだったら大問題ですが、コンデジは優しく使ったほうがいいのかもしれませんね(笑)
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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なんちゃってゴーゴーロクが完成しました

最近、山の中を徘徊していたところ、粟ヶ岳のふもとの貯水池の中に見た事がない鳥がいたので、いつも持ち歩いているLUMIX FZ200でAiズームを使って35mm換算で1200mmですかさず撮影したのですが、鳥までの距離がかなりあり、暗くてISOが800まで上がって絞りもF2.8だっため、悪条件が重なって画質が非常に悪くてショックを受けました。
ショックを受けた画像は1枚目の画像ですが、かなりトリミングをしていますので、35mm換算で3000mm程度になっているので仕方がないと言えば終わりなのですが、シラサギを撮って来ましたで使った構成を変えて何とかする事にしました。*1
そして、ピントが合う範囲よりも明るさを優先するために絞りを外して有効口径を45mmにし、マルチレデューサー0.7×DGT【7870】で焦点距離は約227mmにしたつもりだったのですが、FZ200の画像とよく比べて見たところ、焦点距離は実際には250mm近くあるようなので、F値は約5.6になり、35mm換算でゴーゴーロクにという事にしました。
他に所有しているレデューサー0.85×DG【7885】を使えば焦点距離は約300mmになるのですが、明るさや撮影のしやすさを重視しました。
2枚目と3枚目の比較画像の左側はなんちゃってゴーゴーロクで右側がFZ200(Aiズーム使用で35mm換算1200mm)ですが、FZ200の実焦点距離が108mmである事を考えると、FZ200は画像処理でかなり頑張っているという印象を受けました。*2
ノイズは流石にマイクロフォーサーズの方が段違いに少ないので、なんちゃってゴーゴーロクは薄暗い場所で威力を発揮するのではないでしょうか。
因みに、今回はLUMIX G8を使用しましたが、手振れ補正は非常によく効きました。
100-300mmを持っているならそれを使えば良いのではないかという意見があると思いますが、超望遠ではAFの設定を誤るとピントがよく合わない事がよくあるので、突然出くわした被写体に対しては、機械式のMFの方が良いのではないか思った次第です。
*1 Yahoo!知恵袋[q13248838843]カイツブリ(Wikipedia)の幼鳥である事が分かりました。
*2 2枚目の画像は、4倍デジタルズームを果敢にテストして見ましたで撮影した鉄塔の最上部の画像で、撮影位置も同じです。
※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
追記:
別の日時にG8(左側)とGX7(右側)で撮影した比較画像を4枚目にアップしましたが、G8は色合いが少し青みがかっていて、GX7は色が地味だという事がよく分かりました。
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初秋の湖を撮って来ました

七面倒くさい話ばかりして疲れたので、気分転換と体を動かすために、瓢湖に出向いて適当に撮影をしてきました。
気合が入らなかったので、使ったカメラはLUMIX FZ200で、いつものようにつまらない画像ばかりだと思いますが、放射能で被曝して廃人同様になった哀れな暇人が一生懸命撮って来た画像ですので、どうかよく見てやってください(笑)
尚、全開のハスの花は結構奇麗だったという事を、この歳になってはじめて知りました(笑)
私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
追記:
waifu2x-caffe (for Windows)でAiズームの画質劣化をうまく誤魔化せたので、ひっそりと画像を1枚差し替えましたが、4枚目の鳥はYahoo!知恵袋[q13248838843]バン(Wikipedia)の幼鳥である事が分かりました(笑)
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福島第一原発の4号機の爆発について(2)

福島第一原発の4号機の爆発について少々補足したいと思います。
この件についてさらに調べ続けていたのですが、「4号機燃料プールに水ない」米が誤判断 原発事故当時(朝日新聞 2021年3月22日)という記事を最近発見しました。
私が福島第一原発の4号機の爆発についてで主張した内容は、結局のところ、アメリカの判断は正しかったけれど、メルトダウンした使用済み核燃料の核燃料デブリが運よく4号機の核燃料プールの亀裂を塞いで水位が回復し、「最悪のシナリオ」は回避されたという事になるののではないかと思います。
尚、福島県大熊町の福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールからの燃料取り出しについてによると、4号機の核燃料プールは事故発生当時に202体の新燃料があり、定期点検で燃焼度が少ない使用済み核燃料も多数存在していたため、4号機の核燃料プールで核燃料が全て溶けてしまうと、ウラン235によって大規模な再臨界が起きて大量の放射性物質が拡散する恐れがあったので、政府や東京電力は超必死になっていたのではないかと私は推測しています。
追記:(2023/3/24本追記のリンク先を変更)
4号機の核燃料プール内で新品の核燃料が再臨界を起こした場合、福島第一原発全体が人が立ち入れない状態になって、全ての原子炉や核燃料プールや核燃料の共有プールの核燃料がメルトダウンを起こす事の懸念があったから、政府は「最悪のシナリオ」を本気で検討したのではないかと思いますが、原発事故で東日本は壊滅するかもしれない――「最悪のシナリオ」をめぐる真実のドキュメント(本がひらく 2022年3月11日)を見てください。
追記2:(2021/10/31)
4号機の事故当時の核燃料プール内の新品の核燃料の量が誤っていたため、根拠となる情報と共に訂正しました。
それと、日本学術会議の2号機から最も多くの放射性物質が 放出された理由(公開シンポジウム
2014.9.17)
によると、「 15日6時12分頃に確認された異音や衝撃の原因は、4号
機R/B爆発によるものであったと考えられ、2号機R/B内で何らかの爆発的事象が生じた事によるものとは考え難い。」とされていてるので、4号機の水素爆発(R/B)は15日6時12分頃に発生したようです。
追記3:

イベルメクチンはやっぱり有効みたいな気がしますね(4)

因みに、すでに東京オリンピックや東京パラリンピックによって海外から日本に持ち込まれているという事はないのでしょうかね。
それと、ワクチン混入異物はステンレス モデルナが公表(日本経済新聞 2021年9月1日)だそうで、「ステンレスは心臓の人工弁などでも使われており、粒子が注射されても重大な副作用を引き起こす可能性は低いとしている。」そうですが、ステンレスが細い血管の中に入り込んでひっかかり、同じ場所にとどまって、その部分で炎症を起こす等して血管が破れて出血を起こす可能性はないのでしょうか。
それと、ステンレスに問題がないとすれば、同時期にモデルナのワクチン接種後に2名も死亡したという事は、モデルナのワクチンは、やはり副作用による死亡率が高いという事を意味しているという事はあり得ないのでしょうかね。
また、新型コロナ用のワクチンが効かなくなって来ているだけではなく、副作用による健康被害も重大なら、ワクチンは本当に希望する人だけに接種するようにして、代わりにPCR検査を充実して、アビガンやイベルメクチン等を迅速に投与できる体制を構築したほうが、感染拡大の予防にもなるし重症化の予防にもなると思うのは私だけでしょうかね。

双子のパラドックスの計算について(4)

暇なので、世間様に対してさらに迷惑をかけてしまう事になると思いますが、双子のパラドックスのパラドックスの内実をはっきりするためにも、双子のパラドックスの計算について(3)の中で記した「直線等速運動しか適用出来ないはずのローレンツ変換に基づいた計算」という、私から見て誤っていると思える計算を真面目に行って見たいと思います。
相対性理論におけるローレンツ変換と互換性があるミンコフスキー計量を利用して、dy=dz=0としてロケットの系の計量をds'^2=(cdt')^2-dx'^2とし、静止系の計量をds^2=(cdt)^2とする事が出来ると思いますが、両方の計量を等号で結ぶと
(cdt)^2=(cdt')^2-dx'^2
(cdt/cdt')^2=1-(dx'/cdt')^2となりますが、dx'/dt'=v'とすると
(dt/dt')^2=1-(v'/c)^2
dt/dt'=√(1-(v'/c)^2)
dt=√(1-(v'/c)^2)dt'となるので、t=∫[0→t']√(1-(v'(t')/c)^2)dt'となります。
そして、特殊相対性理論における等加速運動についてで得たu'(t')=ctanh(a't'/c+arctanh(u'(0)/c))を利用すると、t=∫[0→t']√(1-(v'(t')/c)^2)dt'=∫[0→t']√(1-(tanh(a't'/c+arctanh(u'(0)/c)))^2)dt'となり、c=a'=1,arctanh(u'(0)/c)=0とすると
t=∫[0→t']√(1-tanh^2(t'))dt'
t=∫[0→t']√(1/cosh^2(t'))dt'
t=∫[0→t'](1/cosh(t'))dt'
t=2arctan(e^t')-2arctan(e^0)
t=2arctan(e^t')-π/2となります。
この関数をグラフ化したらどうなるのかというのは下の図を見てもらいたいのですが、私の計算が正しければ、dt/dt'=√(1-(v'/c)^2)≦1なので、ロケットの系から静止系の固有時を見ると静止系の固有時は必ず遅れる事になります。
しかしながら、加速系の時間の遅れを無視すればお互いの立場は対等になってしまうため、静止系からロケットの系を見ても固有時は同様に遅れてしまい、特殊相対性理論に基づいた計算では、ロケットが元の場所に戻って来た時に双子同士で時間の進み方についての見解が食い違ってしまう事になりますので、この事が特殊相対性理論では解消出来ない双子のパラドックスの核心という事になります。双子のパラドックスの定量的計算について(4)
追記:
双子のパラドックス(Wikipedia)を見て見たところ、静止系から見たロケット系の固有時関数はarcsinhなんちゃらになっているので、双子のパラドックスの計算について(3)で指摘した通り、等加速系から見た静止系の固有時関数はsinhなんちゃらになって私が指摘している通りの内容になっていて、「加速度を扱うのだから特殊相対性理論では扱えないとするのは誤りである」という核心的な部分が「要出典」とされていますが、一体どちらが正しいのでしょうかね(笑)

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