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    慣性力を見かけの力と呼ぶのはもう止めませんか?

    Yahoo!知恵袋(物理)で、慣性力は見かけの力ではないという説を延々と主張されている方がいて、無益な論争を終わらせるために私も本格的に参戦したのですが、慣性力は見かけの力ではないと主張されている方の方が正しいのではないかと思えて来たので、この事について簡単に記しておきたいと思います。
    例えば、加速度aで加速を開始する直前に電車の中に鉄球を置いた場合、鉄球の転がり抵抗や空気抵抗を無視すれば、鉄球は電車の系を基準にすると電車の加速方向とは逆方向に加速度aで加速するように見え、鉄球の質量をmとするとF=maの力が鉄球に作用しているように見えるので、このF=maを慣性力と呼び、この力を作用と反作用の法則を満たさない見かけの力とも呼ぶようになったと思います。
    そして、電車の乗客が鉄球を手で押さえた場合は、モーターのエネルギーを起源としたF=maの加速力が乗客の手を媒介して鉄球に作用して鉄球も電車と一緒に加速度aで加速し、この場合、乗客の手にF=maの反作用力が加わり、この反作用力を一般的には慣性力と呼んでいると思います。
    したがって、最初に説明した見かけの力としての慣性力と一般的に言うところの反作用力としての慣性力とを同一視してしまうと混乱が生じてしまうので、慣性力を見かけの力と呼ばないほうが良いのではないかと思いました。
    それと、遠心力がF=mv^2/rになる理由についてで説明した慣性力に分類される遠心力も、円の中心方向に加速するために必要な向心力の反作用力とみなす事が出来ますので、遠心力も見かけの力と呼ばないようにしたほうが良いと思いました。
    尚、見かけの力としての慣性力と反作用力としての慣性力をどのように区別すればよいのかという疑問を持たれる方がいるかもしれないですが、普通に状況を説明すれば、いちいち「見かけの力としての慣性力」とか「反作用力としての慣性力」という記述を行う必要は全くないし、どうしても区別しなければ気が済まないという人は「見かけの力としての慣性力」とか「反作用力としての慣性力」と記述して区別すれば良いのではないでしょうか。
    因みに、相対性理論における「直角レバーのパラドックス」というものがあって、このパラドックスも、作用と反作用を正しく認識出来ない事によって生じた誤解と考えれば解決すると思いますが、この件については、直角レバーのパラドックスについてを見てください。

    がんの統計データが更新されないのは「あれ」のせい?

    がん情報サービスの集計表ダウンロードのデータが2021年までの状態のまま、待てど暮らせど更新されないのは、「あれ」のせいでがんや「ターボがん」が増えたという事と、福島第一原発事故で大量に放出された「あれ」の影響が如実に表れて来たからという事はあり得ないでしょうか?
    まあ、日本政府としては、私のような非国民にエサを与えるような事はしないという事かもしれないですね。
    尚、がんの統計データを利用した私のブログの記事は、ブログ内を「がん情報サービス」で検索したこちらの結果で見てください。

    プーチンは核のボタンをプチンと押すのでは?

    ネット情報を総合すると、ロシアはかなり劣勢に立たされていて、北朝鮮から武器の援助協力をもらってもとうてい劣勢を挽回出来るとは思えず、ロシアは少なくともクリミアをウクライナに明け渡さなければならない状況が見えて来たと思います。
    また、アメリカが長射程のミサイルを供与すれば、ロシア国内もミサイル攻撃を受け、さすがにロシアの軍部や国民も耐え切れなくなって、プーチンに反旗を翻すかもしれません。
    そして、そのようになった場合にプーチンは失脚させられてウクライナ侵攻の責任を問われる事になると思いますが、プーチンは、そのような事になるぐらいなら、人類全体を道連れにしてあの世に行くために、核のボタンをプチンと押して全面核戦争を誘発させる可能性があるのではないでしょうかね?
    もしそうなったとしたら、多くの人たちは人類は核兵器を廃絶しなかった事を深く後悔しながら、あの世に行かなければならくなるのではないかと思いますが、核兵器の製造に協力して来た人たちや核武装論者の人たちは、何を考えながらあの世に行くのでしょうかね?

    白玉の滝を撮って来ました(5)

    最近暑くて撮影する気力が出ないのですが、昨日は頑張ってLUMIX GX7とTTArtisan 25mm f/2 Cで白玉の滝を撮影して来ました。
    TTArtisan 25mm f/2 Cは光学的にいろいろと問題があるレンズなのですが、コンパクトで撮影しやすい画角なので、最近はTTArtisan 25mm f/2 Cばかり使っています。
    また、TTArtisan 25mm f/2 Cは逆光時に色乗りが悪くなる事に気が付きましたが、酷暑で植物が疲れているせいもあるかもしれないですね(笑)
    それにしても、人気がないカメラとレンズで人気がない場所を撮影したとしても、自然が豊かなら一応見れる画像になると思いませんか?(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    やはり再処理工場から出る放射能の量はすごかった!!

    Yahoo!知恵袋の処理水祭りにのめり込んでいたら、六ヶ所再処理工場#放出される放射性物質(Wikipedia)にとんでもないデータが掲載されている事に今頃気が付いて驚きました。
    年間放出量が「プルトニウム241 (Pu-241) 800億(Bq)」とか「プルトニウム240 (Pu-240) (α線核種) 30億(Bq)」というのはとんでもないと思ったのですが、プルトニウムの危険性については、プルトニウムの恐ろしさについてを見てください。
    それと、再処理工場からこれだけのプルトニウムが放出されるという事は、福島第一原発の核燃料デブリで汚染された「処理水」にも、一定程度のプルトニウムが含まれている事になるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
    Yahoo!知恵袋[q14286294924]で質問して見ました。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    YAMAHA NS10MMの音質アップについて(5)

    Yahoo!知恵袋の汚染水祭りがしつこくて、こちらに集中していたのでブログの記事を更新出来なかったのですが、皆さんに忘れ去られてしまうと悲しいので、YAMAHA NS10MMの音質アップについて(4)の「追記:」で記していた、FOSTEX FE103NVのコーン紙をタミヤのプラカラーで塗った後の画像をアップさせていただきました。
    音については、やはりプラカラーを塗った後は音の繊細さが低下して、見た目も音質も普通のスピーカーになってしまった印象がありますが、低音の音質が向上した感じがするので、これでいいんじゃないでしょうか。
    因みに、ウーハーのサイズをアップする事によって、低音のブースト量を減らす事が出来たので、電気代の節約にもなったのではないでしょうか(笑)
    それと最近、夕方に虫の鳴き声を聞いて耳を鍛えたら、もともと宜しくなった右耳で高音がいままで聞こえるようになった気がして、Youtubeの正弦波の音源のサンプルをイヤホンで聞いて確認したところ、まだ少し右側の高音の聞こえ方が悪いですが、こちらの情報と比較すると、年齢なりの聞こえ方がしているようなので安心しました。*1
    また、今頃気が付いても遅かったのですが、年を取ると高音は聞こえなくなるので、フルレンジスピーカーで十分だったと思えて来ました(笑)
    *1 Youtubeの正弦波の音源のサンプルを聞く場合に、聞こえないからと言って音量を上げると耳やスピーカーやイヤホンにダメージを与えるかもしれないので、音量を上げ過ぎないように注意してください。
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    どうしてトリチウムは生体濃縮するのか

    Yahoo!知恵袋で、水素や重水と化学的な性質が等しいトリチウムが生体濃縮する仕組みが分からないのでトリチウムが生体濃縮する事が納得出来ない(=同じ元素の特定の同位体が生体濃縮する事が納得出来ない。)という人がいて、一瞬回答に窮しましたが、私は優しい暇人なので、そこで優しく教えてあげました。
    そして、この事に対して疑問を抱いている人もそれなりにいるのではないかと思いましたので、いつものように老爺心を発揮して、ここでも説明しておきたいと思います。
    海洋中の微生物の中に出来た有機結合型トリチウムはたんぱく質や炭水化物等の一部を構成する事になりますが、たんぱく質や炭水化物等は高等生物にとって必要な物質であり、高等生物はそれらを消化して形を変えて体内に蓄積する事になります。
    簡単に言えば、水を分解して出来た有機結合型の水素が生物にとって貴重なものであり、有機結合型の水素をどんどん体内に長期間蓄積すると、トリチウムの濃度が食物連鎖の頂点に行くにしたがっておのずと自然界より高くなって行くという事です。
    この事を簡単に説明すると、例えば有機結合型のトリチウムの濃度が1Bq/kgの10kgの大型の魚が同じく有機結合型のトリチウムの濃度が1Bq/kgの1kgの小型の魚を10匹食べて有機結合型のトリチウムを100%吸収して完全に消化したとします。
    そうすると、トリチウムの物理的な半減期や生体的な半減期を無視すれば、魚を食べた大型の10kgの魚のもともとの有機結合型のトリチウムは10Bqで食べられた小型の魚の有機結合型のトリチウムの合計は10Bqですから、小型の魚を食べた10kgの大型の魚の有機結合型のトリチウムは20Bqになり、有機結合型のトリチウムの濃度は2Bq/kgになりますので、有機結合型のトリチウムが2倍に濃縮された事になります。
    Yahoo!知恵袋[q14285767169]で質問して見ました。
    追記:(2023/9/11)
    処理水放出後、初めてトリチウム検出…飲料水基準よりはるかに低い1リットル10ベクレル(東京新聞 2023/09/01)という情報を今頃になって見つけましたが、どうしてトリチウムは危険なのか(7)で紹介した茨木県のALPS処理水の海洋放出に係る茨城県沖におけるトリチウム濃度モニタリング結果を見ると平均で0.1Bq/L以下であり、10Bq/Lというのは自然環境の約百倍にもなりますので、生体濃縮の影響を考えると、決して安全とは言えないのではないでしょうか。

    福島第一原発を堀で囲めば完璧だと思いませんか?

    凍土壁、想定外の長期運用へ 福島第一原発汚染水対策の「切り札」、検証不十分なまま(東京新聞 2021年7月19日)を見ると、凍土壁のグダグダさ加減が分かると思いますが、凍土壁はいい加減にやめて、下の説明図のように、福島第一原発を堀で囲めば完璧だと思いませんか?
    Yahoo!知恵袋[q13286049348]で質問して見ました。
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    ボルテックス・リング・ステートって怖いですよね?

    Yahoo!知恵袋[q12285190072]で、オスプレイが墜落した画像を見たという人がいたので、Youtubeを探したところ、下の動画を発見しました。
    私は、オスプレイが「未亡人製造機」と言われる理由についてを見ればわかる通り、これまでオスプレイの機械的な構造しか着目してこなかったのですが、下の動画で説明されているボルテックス・リング・ステート(Wikipedia)についてネットをいろいろと調べて見ました。
    すると、ボルテックス・リング・ステートはドローンでも起きている現象であり、一般的には、
    (1) 急降下する場合に起きやすい。
    (2) 対気速度が0の場合に起きやすい。
    (3) 地面効果が得られない場所で起きやすい。
    という事が分かりましたが、(1)~(3)については、パイロットが注意する事によって回避する事が出来る事が分かりました。
    ただし、オスプレイで事故が続く理由は、機械的な問題以外に、オスプレイが他の回転翼機よりもボルテックス・リング・ステートが発生しやすいなんらかの理由があるからではないかと妄想して見たのですが、いかがでしょうか。

    それにしても、オスプレイってよく墜落しますね

    昨日(8/28)に、またしてもオスプレイがオーストラリアで墜落したそうですが、V-22の事故(Wikipedia)を見ると、2022年と2023年の事故は、
    2022年3月18日
        ノルウェー北部ボドで北大西洋条約機構の演習「コールド・レスポンス」に参加していたMV-22Bが墜落し、乗員4人が死亡した[26][27]。
    2022年6月8日
        第3海兵航空団所属のMV-22が、カリフォルニア州サンディエゴの東約200キロで訓練任務中に墜落し、乗員5人全員が死亡した[28][29]。2023年7月21日、海兵隊はプロペラとエンジンをつなぐクラッチの不具合が原因で「ハード・クラッチ・エンゲージメント」と呼ばれるオスプレイ特有の現象だとする報告書を公表した[30]。
    2023年8月27日
        海兵隊のMV-22Bがオーストラリア北部準州で合同軍事演習中に墜落し、3人が死亡、5人が重傷を負った[31]。

    となっているので、2022年以降は、今のところは
    平均して1年で1.5回の死亡事故が発生し、平均して1年で6人も死亡した事になると思うのですが、これでもオスプレイ推進派はオスプレイは安全だと言い張るのでしょうかね?
    それにしても、アメリカはこんなにも墜落しやすい飛行機を日本の住宅地の上空で飛ばしている訳で、私も埼玉でオスプレイを2~3見ましたが、この事だけ見ても、アメリカと日本の関係がよく分かるというものではないでしょうかね?
    それと、アメリカを崇拝しているネトウヨは、これでもオスプレイは安全だと言い張るのでしょうかね?(笑)
    追記:(2023/8/31)
    事故の状況の列挙と2022年と2023年の平均死亡事故数と平均死者数が誤っていたので訂正しました。
    Yahoo!知恵袋[q12285190072]で質問して見ました。

    上関町で建設予定の中間貯蔵施設の危険性について

    Yahoo!知恵袋の祭りが下火になってきたので、上関町で建設予定の中間貯蔵施設について簡単に記しておきたいと思います。
    上関町で建設予定の中間貯蔵施設については、青森の中間貯蔵施設 むつ市が共用案に反発(日経新聞)関電の使用済み核燃料搬出、無理な説明で地元反発(産経新聞 2023/7/15)を見ればわかる通り、関西電力の原発の使用済み核燃料の核燃料プールの空収容量がひっ迫し、青森県からは使用済み核燃料の受け入れを断られ、福井県からは中間貯蔵施設の建設を断られたため、苦肉の策として急遽、中国電力が上関町で建設予定の上関原発の敷地内に中間貯蔵施設の建設を申し出て、上関町長が町民の民意を無視して建設を受け入れる方向に動いたという話だと思います。
    原発は昔から「トイレのないマンション」と同じだと言われ続けて来ましたが、この事がまさに表面化して来たと言えるのではないでしょうか。
    それと、日本では原発の廃炉自体を完了させたという実績はなく、廃炉が完了しても敷地の汚染物質は除去しきれないので、原発を続ける限り、国土が狭い日本は「放射性物質のゴミ屋敷」と化して行くのは間違いないという事です。
    ところで、中間貯蔵施設は単なる放射性物質のゴミ置き場と考えたら大きな間違いです。
    どういう事かというと、中間貯蔵施設は使用済み核燃料を再処理を行うまで冷却する施設と考えるべきです。
    したがって、中間貯蔵施設には使用済み核燃料の冷却用のプールがあり、冷却が停止したり、冷却用のプールが損傷すれば、大量の使用済み核燃料がメルトダウンを起こし、日本が終了する可能性があり、この事は、日本中のすべての原子力施設にも当てはまる事ですが、貯蔵する放射性物質の量が多くなればなるほど危険性が増す事になります。*1
    また、核燃料プールで冷却しなければならないほど発熱するという事は、自発核分裂が盛んに継続しているという事ですから、中間貯蔵施設に収容された使用済み核燃料は気体も含めた核分裂生成物を生成し続けているという事ですから、原発と同様、放射性気体が放出されたり放射性物質が海に放出される事になります。
    それと、上関町で建設予定の中間貯蔵施設は長島という島なのですが、本州からこの島に通じる橋は1本しかなく、この橋が何らかの理由で通れなくなった場合、住民の避難は困難になるし、事故対応のための資材や作業者の投入も困難になるでしょう。

    中華標準レンズで瓢湖を撮って来ました

    中華標準レンズでひまわりを撮って来ましたで、酷暑の中、瓢湖の帰りにひまわりを撮影したと言いましたが、惰性で撮影した瓢湖の画像がもったいないので、惰性で公開させていただきます。
    ポイントオブノーリターンを超えた(?)地球の自然が、むなしく美しさを放っているような気がしてなりませんが、奇跡が起きる事を願うしかないのでしょうかね?
    追記:(2023/8/28)
    こちらの画像を撮影した日の画像に白鳥が1羽も写っていなかったので、心配になって本日、瓢湖に行って白鳥の生存を確認しに行ってきましたので、最後の画像を見てください。
    尚、白鳥の数自体は少し減ったような気がしますので、暑さに耐えられなかった白鳥がいたのかもしれないですね(涙)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    地球はポイントオブノーリターンを超えましたか?

    普通の年なら、この時期になると少しは暑さが和らぐのですが、暑さが全く和らぐ気配がありません。
    また、つい最近、新潟が熱いのはフェーン現象のせいであるとマスコミは説明していましたが、台風7号が過ぎ去っても、気温があまり下がりません。
    これらの事は、私には、地球温暖化のスピードが通常の季節変動と匹敵するレベルまでになってしまった事を示しているように思えてなりません。
    どうしてこのような事が起きているのかというと、メタンによる地球温暖化についてで説明したとおり、「メタンは海底のメタンハイドレートや永久凍土の中に大量に蓄積されているため、地球温暖化によるポジティブフィードバック効果が二酸化炭素より高い」から、メタンの濃度の急激な上昇が起きていて、この事が引き金となって急激な地球温暖化を引き起こしているのではないでしょうか。
    メタンの地球温暖化に対するポジティブフィードバックの暴走が起きている事は、気象庁で公開されている下のグラフで想像出来ると思いますが、このまま地球温暖化が進んで、南極の氷床が急激に崩壊した場合に何が起きるのかという事については、海が「死の海」になって人類が滅亡しませんか?を見てください。
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    中華標準レンズでひまわりを撮って来ました

    ブログのネタがなくなってしまったので、いつものように日和ってデジカメで撮影してお茶を濁そうと思い、LUMIX GX7にTTArtisan 25mm f/2 Cを付け、酷暑の中、瓢湖に行って惰性で撮影したのですが、帰巣の際に雲の下の日陰を求めて少しだけ遠回りして阿賀野川の堤防伝いを走っていたところ、見事なひまわり畑を見つけたので、思わずひまわりを激写して来ました。
    因みに、10年選手のLUMIX GX7が瓢湖でシャッターを押した直後にEVFが痙攣し、電源のOFF/ONで正常復帰しましたが、酷暑の中で老朽化原発を稼働させても大丈夫なのでしょうかね?
    それと、ひまわり畑を見てウクライナを思い出したのですが、バイデンとキッシーとユンがグルになって中国を挑発し、台湾と日本と韓国がウクライナのようになってしまうのではないかと心配するのは私だけでしょうかね?
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    地球温暖化の原因は日射量の増加のせい?

    Yahoo!知恵袋(地球温暖化)で久々に二酸化炭素による地球温暖化説に対して骨がある反論がなされ、どうして火星は二酸化炭素が多いのに地球より寒いのかの時と同様に論破するのに少し時間がかかってしまったため、この事についてここで記しておきたいと思います。
    どのような反論だったのかというと、気象庁の全天日射量と下向き赤外放射量の経年変化に掲載されている下の一つ目のグラフと二つ目のグラフを見てもらいたいのですが、例えば1995~2020年の赤線の増加量を見比べてみると、全天日射量と下向き赤外放射の増加量はほぼ同じなので、地球温暖化の原因は二酸化炭素の濃度の増加ではなくて全天日射量の増加によって下向き赤外放射量が増加したのが原因であって、二酸化炭素の濃度の増加ではないというすばらしい(?)反論であると私は受け止めました。
    この反論に対して私は即座に適切な反論が出来なかった訳ですが、この反論を見た翌日に、地表の気温の上昇は下向き赤外放射量の増加と温室効果ガスの増加による大気の下層の熱量の増加の両方のせいである事にふと気が付いて、全天日射の増加量=下向き赤外放射の増加量とし、地表の気温上昇の原因が全て下向き赤外放射の増加であると仮定すると、温室効果ガスの増加による大気の下層の熱量の増加を0としなければならず、そのような事がある訳はないという事と、全天日射量の増加は二酸化炭素の増加のせいで雲が減少している可能性があるという指摘を行って、私としては一件落着する事が出来ました(笑)
    二酸化炭素などの温室効果気体が大気の熱量を増加させる理由は、どうして温室効果気体で大気が温められるのかを見ればわかると思いますが、地球温暖化懐疑論者の相手をしていると、本当に勉強になりますよね(笑)
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    YAMAHA NS10MMの音質アップについて(4)

    YAMAHA NS10MMの音質アップについて(3)の続きですが、ウーハーのコーンを白に戻したくなり、口径10cmのFOSTEX FE103NVをハ○ド・〇フで購入し、NS10MMの口径9cmのウーハーを外してなんとか突っ込む事が出来ました。
    FE103NVは1cm大きいだけなので、それほど苦も無く突っ込めると思っていたのですが、エンクロージャーのウーハー用の穴を指が痛くなるほどカッターで注意深く削って、本当にギリギリで突っ込む事が出来ましたので、下の画像を見てやってください。
    音質については、ノーマルのウーハーでは、ただ音が鳴っているという感じでしたが、FE103NVを突っ込んだ後は、スピーカーの口径が1cm大きくなり、マグネットもしっかりしているせいか低音がしっかり出るようになりました。
    また、中音域が繊細になってボーカルが前に出てくるような感じになりましたが、ウーハーに塗料を塗る前のようなうるさい感じではなく、自然に前に出て来るようになった感じです。
    FE103NVのインピーダンスは8ΩでNS10MMは6Ωなので、音量が低下するのではないかと危惧したのですが、FE103NVの能率が高いようなので、少し音量が上がったような気がします。
    それと、メーカーの資料によると、2kHz付近に周波数の谷が出来るようなので、Equalizer APOを試して見ましたで紹介したEqualizer APO(Ver1.3)で2kHzを持ち上げて見ました。
    尚、NS10MMはネットワークの回路がシンプルで、クロスオーバー周波数のスロープがなだらかなので、フルレンジスピーカーを使う事によってクロスオーバー周波数に近い音がツイーターとウーハー(?)の両方から聞こえて音が滲んで聞こえるような感覚が一層顕著になったような気がしますが、見た目と低中音域の音質が大幅によくなったので、許してやる事にしましょう(笑)
    追記:
    左のスピーカーのウーハー(?)の右上のネジの位置がずれているのが気に入らなかったので、ネジを抜いてネジの穴をウーハー(?)の中心方向に拡大し、ネジをスピーカーの中心方向に傾けてネジを締めたら、ネジの位置づれが改善しましたが、ネジの穴をキリでほじくる前にネジの穴をよく確認しておくべきでした。
    因みに、能率が高くなってアンプのボリュームをわずかに下げる事が出来、低音が出るようになって低音のブースト量も少なく出来た事により、電気代が少し節約出来そうです(笑)
    追記2:(2023/8/28)
    FOSTEX FE103NVのコーン紙があまりにも軟弱なので、タミヤのプラカラーを控えめに塗ったらコーン紙の剛性がそれなりにアップしました。
    プラカラーは控えめに塗ったので低音が豊富になったという感じはしないですが、コーン紙の剛性が向上して、低音がすっきりしたような気がします。
    やはり、コーン紙が重くなって音の繊細さは少し失われたような気がしますが、気のせいという事にしたいと思います(笑)
    それと、Youtubeの音源で確認したところ、コーン紙を塗る前は確かに2kHz付近に周波数の谷がある事を感じたのですが、コーン紙を塗った後は解消されたようなので、少し幸せになれました(笑)
    追記:
    YAMAHA NS10MMの音質アップについて(5)も見てください。
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    電気自動車はヒャンデ怖いっすね!!(2)

    電気自動車はヒャンデ怖いっすね!!で紹介した衝突後3秒で炎上…韓国・現代自動車「アイオニック5」の事故に見る、EVの怖さ(DIAMOND online 2022.12.21)に引き続き、積荷のEVが発火…!? 「自動車運搬船火災事故」を機にドイツで噴出した“EV危険かもしれない論”の危険性(現代ビジネス 8/11(金))という情報を発見しましたのでお伝えしますが、電気自動車と電気自動車の普及にために必要な原発に忖度しているマスコミは、全然報道していないですよね?
    それにしても、電気自動車は一旦火災が起きたらバッテリー内の燃焼物がなくなるまで消火出来ないとしか思えませんが、電気自動車で埋め尽くされた駐車場で電気自動車の火災が起きたら、全ての電気自動車が燃え尽きるのでしょうかね?
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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    リニアは停電しても必要な浮力を維持出来ますの?

    私は、どうしてリニアの消費電力は多いのかを記し、TDKの第35回「リニアモーターカー」の巻の「図2 8の字型浮上コイルの原理」を見て、リニアの浮上・案内コイルの誘導電流は、リニアモーターカーの推進力にって発生する事が分かり、リニアモーターカーよ、やはりお前もか(2)の「追記4:」で軌道側にある浮上・案内用コイルは超電導磁石の磁場の変動で発生する電流を利用しているので、停電が起きてもクエンチと同じ事にはならないようですが、」と記してしまいましたが、Yahoo!知恵袋(工学)でリニアモーターカーの浮上・案内コイルの仕組みの質問に答えるために浮上・案内コイルの仕組みを定めて考えて見たところ、浮上・案内コイルの誘導電流は、リニアモーターカーの超電導磁石の移動による変動磁場以外によっても発生する事に気が付き、リニアモーターカーの安全性に対し新たな疑問が湧いてきました。
    どういう事かというと、山梨県立リニア見学センターのリニアの仕組みの「■ビーム方式」の説明図を見ると、浮上・案内コイルの外側に推進コイルがあり、浮上・案内コイルの誘導電流は推進コイルの変動磁場によっても発生する事に今頃になって気が付いたからです。
    私は、推進コイルの変動磁場によっても発生する浮上・案内コイルの誘導電流がなくなれば、浮上力や案内力になんらかの影響があるのは間違いないと思いますし、推進コイルの変動磁場も浮上力や案内力になんらかの影響を与えるのも間違いないと思いますので、リニアモーターカーが高速走行中に停電が発生したら、何かやばい事になる可能性があるのではないかと思ったのですが、いかがでしょうか?
    それと、JR東海(?)の緊急時の対策の「停電時の対策」を見ても、「リニア中央新幹線の全電源喪失はあり得ない」という意味の説明がなされていて、高速走行時に実際に停電が起きたらどうなるのかという説明は見当たりませんでしたが、リニア中央新幹線で全電源喪失が起きたらどうなってしまうのか心配になるのは私だけですかね?
    Yahoo!知恵袋[q11284380126]で質問して見ました。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。mononoke050.jpg

    中華標準レンズで福島潟を撮って来ました

    本日は少し暑さが和らいだので、LUMIX GX7にTTArtisan 25mm f/2 Cを付けて福島潟を撮って来ました。
    TTArtisan 25mm f/2 Cをテストして見ました(2)でTTArtisan 25mm f/2 Cの周辺画質の甘さが気になっていたのですが、本日撮影した画像はそれほど気にならなかったので、とりあえず少し安心しました。
    尚、1~3枚目の画像の絞りは開放のF2で4枚目の画像の絞りはF8で5枚目の画像の絞りはF2.8ですが、やはり背景の状態によっては開放のF2でボケがおかしくなってしまうので、その場合は一段だけ絞ってF2.8にすれば改善されるようです。
    因みに、歪曲収差補正や周辺減光補正やシャープネス補正は適宜必要ですが、TTArtisan 25mm f/2 Cは風景から花まで無難にこなす事が分かりましたので、文字通り標準レンズにふさわしいレンズだとつくづく思いました。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。gxP1340404.jpggxP1340407.jpggxP1340437.jpggxP1340461.jpggxP1340481.jpg

    大気の熱を利用した究極の節約術を発見しますた!?

    私は貧乏なので、風呂の水は2回=2日使用するのですが、昨日、一昨日入れていた風呂の水を温めようとしてガス湯沸かし器のスイッチを入れようとした時に、もしやしてと思って風呂の水に手を突っ込んで見たところ、猛暑のせいでいい湯加減になっていました!!
    そして、昨日はガスを使わずにいい湯に入った後にふろに水を抜き、今日もガスを使わなくても良いようにすかさず風呂に水を張りましたが、本日の夕方になっても風呂の温度は体温程度までしか上がらなかったため、結局少しだけ追い炊きをしました。
    本日は風呂のお湯は張ったままにしていますので、明日は昨日と同様に追い炊きはいらなくなるはずだと思いますが、この方法でしばらくの間はガスの使用量を大幅に節約出来そうです(笑)
    尚、ガス給湯器や電気給湯器を改良し、風呂の水を抜いた直後に風呂の水を張る事が出来るようにしてもらいたいと考えるのは私だけでしょうかね(笑)
    追記:
    最近、蛇口をひねると体温を超えた生ぬるいお湯が出て来るようになったので、ガス給湯器や電気給湯器を改良する必要性を感じなくなりました(笑)

    エアコンの温度調整不良を直す事が出来ました?(2)

    エアコンの温度調整不良を直す事が出来ました?で、エアコンのカバーに隙間を開けてエアコンの温度調整不良を改善出来たと言ったのですが、その後、殺人的な西日によってリモコンを32℃に設定しても28℃まで室温が下がってしまうようになってしまったので、これではまずいと思ってよく調べて見たところ、カーテンが殺人的な西日によって温められ、その熱気が上昇してエアコンをもろに温めていた事が分かりました。
    そこで、ホームセンターに行って適当な板を買い、エアコンとカーテンの間に板を入れてカーテンで発生した熱気がエアコンに直接当たらないようにしたところ、こんどこそ問題は解消したようです。
    この事が分かるまでは、家の壁が熱くなってしまう事が問題ではないかと思い、どうすれば良いのか分からなくて焦っていたのですが、数百円で購入した板で問題が解決したので命拾いしました。
    それにしても、今まではこのような事がなかったのに、今年になってこのような事になってしまったのは、それだけ今年の夏は気温が高いという事ですが、地球温暖化懐疑論者は、いつになったら地球温暖化の深刻さを認めてもうすぐ地球が寒冷化するというような嘘の吹聴を止めるのでしょうかね?

    台風6号は2つの原発のせいで威力を増しませんか?

    私には、台風6号は自らの勢力を強めるために、まるで川内原発と玄海原発のトリチウム温排水で温められた海水を求めて北上しているように思えてならないのですが、原発の温排水で台風の威力が増す理由は、地球温暖化の最大の原因は原発と再処理ですよね?(2)を見てください。*1
    因みに、自民党政府や原発推進派の言う事を真に受けて、原発を再稼働したら電気代が安くなると思って原発の再稼働を容認した結果、原発のせいで台風の勢力が増大して台風の被害を受けたり、威力が増大した台風のせいで原発の送電線が倒壊するなどして原発が大事故を起こしたとしたら、マジでどうしようもないと思うのは私だけでしょうかね?
    それと、台風6号は川内原発と玄海原発の近くを通過した後に、韓国の原発のトリチウム入りの温排水で温められた海水によって台風の威力が維持され、韓国や北朝鮮でも台風の被害がひどくなるのではないかと予想するのは私だけでしょうかね?
    尚、原発が非常に危険でコストも恐ろしく高い事は、原子力カテゴリーを見て理解してください。
    *1 トリチウムの危険性は、どうしてトリチウムは危険なのかから見てください。
    追記:
    令和2年台風第10号(Wikipedia)は、九州の原発に近づいてから韓国の原発の近くを通過したようですが、原発のトリチウム温排水が台風を呼び込んでいるという事はありえないのですよね?
    追記2:(2023/8/11)
    台風7号は高浜原発と大飯原発のトリチウム温排水を求めて北上していると思うのは私だけですかね?

    北朝鮮の無人機も巡航ミサイルもアメリカのおさがりでは?

    最近、テレビを見ていて思ったのですが、北朝鮮の無人機も巡航ミサイルもアメリカのおさがりではないかと思うのは私だけでしょうか?
    追記:(2023/8/12)
    北朝鮮がブースト型核分裂兵器(Wikipedia)のような小型の核兵器を作れるわけはないと思っているのですが、もしかして、核実験で使用する核兵器もアメリカのおさがりではないかと思うのも私だけでしょうか?

    TTArtisan 25mm f/2 Cをテストして見ました(2)

    本日も暑いですが、TTArtisan 25mm f/2 Cをテストして見ましたに引き続き、TTArtisan 25mm f/2 Cのテストを行って来ました。
    カメラはLUMIX GX7です。
    1枚目の画像はF8まで絞って撮影した画像で、よく見たら周辺部の画質が甘い事に気が付きましたが、多分像面歪曲のせいではないでしょうか。
    ただし、色収差はそれほどはないので、MD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)から比べれば現像は楽です。
    2枚目の画像は開放のF2で撮影した画像で、非点収差が大きい割にはボケが自然なので、ボケは楽しめそうです。
    また、周辺減光もほとんど感じられないので、遠景以外は開放でガンガン使えそうです。
    3枚目の画像は逆光耐性を確かめるために確かF8で撮影した画像で、UVカットフィルターを付けているのですが、この程度であればOKではないでしょうか。
    4枚目と5枚目の画像は帰り道に鉄道オタクのカメラと三脚を見かけ、SLばんえつ物語号が数分後に通過する事に気が付いて、慌ててて車を止めて撮影した画像ですが、やはり動いている蒸気機関車をMFで撮影するのは難しいですね(笑)
    F8まで絞っても周辺部の画質が甘い事は想定外でしたが、画角は広いしボケ味は思った以上に良かったので、また安いので、お情けで勘弁してやることにしましょう(笑)
    因みに、TTArtisan 25mm f/2 Cはずっしり重くて郷愁を誘うような見た目なので、LUMIX GX7に付けて撮影していると、昔のMFのフィルムカメラで撮影しているような気分を味わう事が出来ます。
    それと、苦労して身に付けた技なので本当は皆さんに教えたくないのですが、甘さがある画像は、Lightroomでシャープネスを少し強めにかけ、画像を書き込む際の画質を高めにし、waifu2x-caffe (for Windows)で画像を2倍に拡大してノイズ除去のレベルを1か2にし、Windows標準のペイントで1/2に縮小すると、画質と画像のサイズを両立出来るようです。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
    gxP1340345.jpggxP1340359.jpggxP1340361.jpggxP1340396.jpggxP1340397.jpg

    TTArtisan 25mm f/2 Cをテストして見ました

    やはり、気軽に撮影出来る普通の標準レンズが欲しくなり、日本製のAFの標準レンズを購入しようと思ったのですが、安さにつられて、またしても中華帝国主義の軍門に下ってTTArtisan 25mm f/2 Cを近所のキ○○ラに約一週間前に注文し、本日到着したので、喜び勇んで新潟県立植物園でテスト撮影を行って来ました。
    下の画像は開放のF2~F8まで1段間隔で撮影を行った画像と歪曲収差を確かめるために確かF4かF5.6で撮影した画像で、傾き補正と露出補正しか行っていません。
    よく見ると、1枚目の画像と2枚目の画像の手前側がぼやけている事が分かると思いますが、ピントを中心部で合わせているため、ピントが殆ど無限遠になっている事と、開放付近の非点収差が大きいためです。
    TTArtisan 25mm f/2 CはTTArtisan 35mm f/1.4 Cよりも少なくとも一段は絞る必要があり、歪曲収差が思った以上にある事が分かりましたが、価格と焦点距離を考えると納得が行くし、TTArtisan 35mm f/1.4 Cと同様色収差は少なく、レンズがコンパクトなので持ち運びは楽です。
    ただし、コンパクトな割にはレンズが重いので、スマホよりも重いものを持った事が無い人は止めた方が良いかもしれないですね(笑)
    それと、家の中で点光源を撮影して見たところ、今回は大きな光軸のずれは認められなかったため、木槌の出番はなさそうです(笑)
    尚、後日、ボケや逆光耐性などを確認したいと思います。
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    海が「死の海」になって人類が滅亡しませんか?

    超帝国主義(コトバンク)の一端を担っているはずの国連総長まで「地球沸騰化」という言葉で地球温暖化に警鐘を鳴らすようになり、地球がいよいよヤバくなって来たと思うので、Yahoo!知恵袋(原子力)Yahoo!知恵袋(地球温暖化)等の回答に使っているテンプレートをこちらでも公開させていただきます。*1
    因みに、マイナンバーカードを義務化したりフランスへ観光旅行に行くよりも、福島第一原発を早く何とかしないとヤバいと思いますので、地球温暖化で海面が大幅上昇する前に「ヤシマ作戦」をを見てください。

    これ以上地球温暖化が進んだ場合、南極の氷床が急激に崩壊して、世界中の海に面した核施設が核燃料や核廃棄物を安全な場所に移動する前に海の中に沈んでしまって海が文字通り「死の海」になって人類が滅亡する危険性もあると思いますので、
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12254870667
    https://www.youtube.com/watch?v=zX6psshvTjY
    をよく見てもらいたいのですが、南極の氷床が急激に崩壊して海面が急激に上昇するはずがないと思う場合は、
    https://www.env.go.jp/nature/nankyoku/kankyohogo/nankyoku_kids/donnatokoro/donnatokoro/index.html
    もよく見てください。
    また、原発と再処理が地球温暖化や豪雨災害の激甚化を促進すると考えられる理由は、
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11283327386
    を見てもらいたいのですが、
    >熱効率が最新の火力発電の半分程度しかない原発の高温の温排水

    >熱効率が最新の火力発電の半分程度しかなく、火力発電のようにコジェネレーションが出来ず、火力発電のように燃焼ガスの大気放出がないため、発電に利用出来なかった熱エネルギーのほとんどが含まれている原発の高温の温排水
    が正解でした。

    *1 超帝国主義という概念は、第一次世界大戦の勃発を機にして、マルクス主義を思いっきり歪曲したカール・カウツキー(Wikipedia)によって提唱され、全世界の帝国主義国家が協調を行い、平和的な国家に変貌して行くであろうという妄想に基づいてでっち上げられた概念なのですが、カール・カウツキーの妄想に反して第二次世界大戦が勃発した訳です。
    しがしながら、帝国主義国家間の協調や従属は強固な形で存在するので、カール・カウツキーの超帝国主義論を批判的に摂取し、現代に適用する必要があると思っています(笑)

    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
    nausicaa045.jpg

    SLばんえつ物語号を撮って来ました(2)

    昨日、復活を果たしたSLばんえつ物語号が新津駅に帰ってくるところを撮影して来ました。
    カメラとレンズはLUMIX GX7とM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8です。
    急に思い立って急いで新津駅に行ってSLばんえつ物語号の到着の直前に撮影場所に到着したので、心の準備が出来なかったのでいろいろと後悔を残す画像になってしまいましたが、スマホで撮影した画像と同じ程度にはなったと思いますので、これで勘弁してやってください(笑)
    それにしても、本日は徘徊して真夏を撮って来ました(4)で撮影した日からたまたまちょうど一年経った日でしたが、銀河鉄道が私を呼んでいるのでしょうかね(笑)
    因みに、SLばんえつ物語号の先頭部分に「喜寿」と記された紫のプレートがかざされていますが、SLばんえつ物語号のベースになったC57 180は、今年の8月で77歳になるそうです。
    C57 180は引退後に小学校に長い間展示されていて、JRの労働者の労働によって見事に復活したのですが、まるで宇宙戦艦ヤマトのようですよね(笑)
    ※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。
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    高浜原発1号機の危険性について

    大変残念ながら、昨日(7月28日)、老朽化した高浜原発1号機の再稼働が始まってしまいましたが、老朽化した原発の危険性は、美浜原発3号機の危険性についてを見てください。
    尚、この事により、日本のオワコン化の道を一歩進んだと思うのは私だけでしょうか。
    因みに、現在、高浜原発の3号機と4号機で使用されているはずのMOX燃料について、輸入MOX燃料、1体12億円と判明 ウランの10倍 関西電力(朝日新聞 2023年7月8日)という報道がなされましたが、MOX燃料を使用したプルサーマル運転の危険性と問題性はプルサーマル運転の危険性と問題性についてから見てください。
    それと、高浜原発1号機もPWRで大量のトリチウムを放出するのですが、トリチウムの危険性は、どうしてトリチウムは危険なのかから見てください。
    追記:(2027/7/30)
    輸入MOX燃料の価格はウラン燃料の約10倍という事は、二酸化炭素の放出量が価格に比例していると考えると、輸入MOX燃料の二酸化炭素の排出量はウラン燃料の約10倍になる事になるという事で宜しいでしょうか。

    エアコンの温度調整不良を直す事が出来ました?

    (再)地球温暖化の最大の原因は原発と再処理ですよね?(2)ウクライナを応援している人はクラスター爆弾もOKすか?というような記事で大言壮語を並べても、皆さんは全く振り向いてくれないようなので、身近な成功体験(?)を記してお茶を濁して見たいと思います(笑)
    私の家のエアコンはリモコンで冷房を32℃まで設定出来る事になっているのですが、去年までは30℃よりも温度を上げる事が出来なかったので、実際の温度の設定範囲は30℃までだと思い込んで、去年まで概ね冷房を30℃で使用していました。
    ところが、今年になって29℃以上に上げる事が出来なくなり、昨年より気温が高くなってこのような事になってしまったのではないかと遅まきながら直観(Wikipedia)しました。*1
    そして、エアコンを設置している壁が西側なので、西日が当たってセンサーの部分が温まってしまって温度設定が正常に出来ないのではないかと考え、もしかしたらエアコンを設置している壁の裏側に保温材がきちんと入っていなくて壁の温度がかなり上昇してしまっているのではないかと考えて屋根裏に上って確かめたのですが、保温材はしっかり入っている事を確認しました。
    そこで、インターネットで一生懸命検索して見ましたが、該当する情報を見つける事が出来ませんでした。
    これは困ったと思い、仕方なく無い知恵を絞ったところ、エアコンのカバーと壁に隙間を設ければ、エアコンの内部に室内の空気が入り込んで温度センサーで室温が正常に計測出来るようになるのではないかと思い、エアコンのカバーと壁の間に以前ホームセンターで購入していて使い道が無くなったプラスチック製の楔を挟んでエアコンのカバーと壁にわずかな隙間を設ける事により、完全とはいえないですが、なんとか30℃以上の温度に設定出来るようになりました。
    因みに、体が大丈夫ならエアコン無しで頑張るのですが、31℃以上になるとさすがにPCのHDDが40℃以上になってしまうので、31℃以上になってPCを使う場合はエアコンを使用するようにしています(笑)
    *1 世の中には、長年の間街頭闘争を行い、常日頃左翼的な言辞を弄して来たとしても、ロシアのウクライナ侵攻を目の当たりにして何故か直観が狂い、帝国主義者にやすやすとからめとられている人がそれなりにいらっしゃると思うのですが、自らの直観と自らが信じている理念や原則と必ず照らし合わすという事を行わないから誤りに気が付かないのではないでしょうね。
    追記:
    今日は超暑かったせいもありますが、31.5℃に設定してやっと室温を30.5℃に出来ました。
    これではまずいと思ってさらに確かめたところ、エアコンの真下のカーテンと窓の隙間にたまった熱がエアコンを直撃している事が分かったので、反射率が高いカーテンにするか、カーテンを二重にしたほうがよさそうですね。
    追記2:

    地球温暖化の最大の原因は原発と再処理ですよね?(3)

    Yahoo!知恵袋(原子力)で、温排水が出るのは火力発電もいっしょだから、原発も火力発電も大差はないというような事を主張し、私が地球温暖化の最大の原因は原発と再処理ですよね?(2)で記している内容を全否定している方がいるようなので、この主張に対して反論をしておきたいと思います。
    ところで、原発の熱効率は原子力発電の基礎 (02-01-01-12)(ATOMICA)によると約33~34%とされていますが、環境省の電力・ガス→コジェネについてによると、火力発電でコジェネレーションを行うと、熱効率は約75~80%とされています。
    ここで、原発の熱効率を約34%と仮定し、火力発電でコジェネレーションを行った場合の熱効率を80%と仮定とすると、原発の排熱エネルギーは約66%ですが、火力発電でコジェネレーションを行った場合の排熱エネルギーは約20%です。
    ただし、原発は排熱エネルギー≒温排水として海に捨てられるエネルギーなので約66%のエネルギーが海に捨てられる事になりますが、火力発電でコジェネレーションを行った場合の排熱エネルギー≒温排水として海に捨てられるエネルギー+大気放出された燃焼ガスエネルギーなので、大気放出された燃焼ガスエネルギーを約10%と仮定すると、海に捨てられるエネルギーは10%しかない事になります。
    したがって、こちらの単純な計算によると、原発は火力発電でコジェネレーションを行った場合の6倍以上のエネルギーで海を温める事になります。
    また、原発の場合は核燃料の製造のために235Uを濃縮したり核燃料の被覆材の製造のためのジルコニウム鉱からのハフニウムの除去などで大量の電気エネルギーを使用し、使用済み核燃料や高レベル放射性廃液の冷却などでも海を温める事になり、再処理も考えると膨大な放射性物質を海に放出する事になるのですが、原発推進派はこれでも原発と火力発電は大差がないという事なのでしょうかね。
    尚、繰り返しになりますが、海を温めると地球温暖化を加速する仕組みは、地球温暖化の最大の原因は原発と再処理ですよね?(2)の説明図を見てください。
    Yahoo!知恵袋[q13283455108]で質問して見ました。
    ※下の画像は、スタジオジブリのサイトのこちらから入手したものです。
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